彼女の結論

本社移転に伴い(参照エントリー:『ジンクスは続く』),わたしたち女性陣は,選択を迫られることとなった.(参照エントリー:『果たして彼女の選択は?』

わたしはもちろん,異動はできない.akkoが高校を卒業するまで,わずか3年半.子供と一緒に生活できるこの期間を大切にしたいから.

そして,同じ職場の38歳独身女性.10年以上付き合っている彼氏がいる彼女も,選択を迫られた.

そして,決めた.

行かない・・・と.

彼氏も「行くな」と言い,行けない理由は「結婚するって書けばいい」と言ったとのことだ.

多分,結婚することになると思うと,彼女は言っていた.

良かった.

もちろん,別居婚という方法もあるかもしれない.けれど,それはやはり不自然だ.新婚当時から別居するくらいなら,結婚しないままで本社移転についていくべきだとわたしは思う.

一緒にいたいという気持ち,生活をともにして支えあう関係,それが結婚なんじゃないだろうか.

単身赴任は,あくまでもイレギュラーで一時的な様式であるべきだと思っている.

    

さて,その彼氏だが,実は彼女の仕事ぶりについてまったく理解していない.同じ会社ではないので当然といえば当然だが,<誰でもできる事務仕事>としか認識していない.それが若干悔しかった様子の彼女ではある.

けれど,事務員は所詮事務員だ.

一生をかけて仕事をやり抜いたとしても,今の会社にいる限り,彼氏を失うのに匹敵するほどの役職も収入も望めない.もしかしたら,他の男性が現れるかもしれないが,現れる保証はない.

自分の人生をトータルに考えて,この結論に至ったのだろうと思う.

    

わたしは,先日,部長に<転居できません>との意思を伝えた.3ヶ月だけでも来て手伝ってくれないか?と言われたが,それも難しいと返事をした.

前述の彼女と同じく,自分で自分の人生をトータルで考えて出した結論だ.その後,どのような環境になろうとも,できるところまでやると決めている.

結論を出したわたしたち,『頑張ろうね』と励ましあっている.

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果たして彼女の選択は?

というわけで,今,人事部を含め同じタイミングで移転することになる部署の女性は,みな心中穏やかでない日々を送っている.(参照エントリー:『ジンクスは続く』

わたしの場合,決断の決め手が明確だ.

誰に話しても理解できるだろうし,<行かない選択>への理由を多く語る必要もない.

けれど,わたしの前の席に座っているスーパー事務員の場合,もう少し悩ましい状況だ.

彼女は,独身・38歳・彼氏あり,だ.

その彼氏は,異動して欲しくないとはっきり言っている.

しかし彼女は,事務員としてスーパーな女だ.人事部の面々も,彼女だけはなんとしても連れて行きたいと思っているし,本人にもそう言っている.彼女自身,そういう期待を充分感じているし,だからこそ,仕事も面白く,今,脂の乗った働き盛りだ.

彼氏のこと,仕事のこと,彼女はとても悩んでいる.

「本社移転についていきたいという気持ちもある」と言っていた.正直な気持ちだと思う.

彼女が本社事務にいてくれれば,社員はずいぶん助かることは間違いない.そういう意味では,是非,行って欲しい.

でも,もし自分が彼女の身内なら,行くなと言うだろう.

仕事が自分の真ん中にあり続けることはないのだ.自分の人生を会社が支えてくれるわけじゃない.どんなに望まれていても,いつかは,さようならだ.

今週末,彼氏ともう一回話をしてみると言っていた.

どんな決断をするのだろう.

わたしは,・・・もう10年以上付き合っているその彼氏と,これを機会に結婚に踏み切ればいいと思っている.

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育児休業明けの処遇についてのニュース

育児休業から復帰した女性社員が復職後、不当に降格・減給されたとして、会社側を相手に復職後の待遇について訴訟を起こした。女性の「育児のためにキャリアを削らなければならないのは女性差別」という主張に対し、会社側は「健康や育児への配慮が必要で、降格ではなく業務内容の変更」と説明している。

(後略)

ココログニュース 2009.6.18

ならば,「己のキャリアのために育児を削らなければならないのは,保護者としての責任放棄」にはならないのか?

どの程度の降格で,それが不当だったのかどうかは,この文章だけでは判断がつかない.

しかし,その女性がその異動について納得できていないことは事実だし,こういうデリケートな時期には,通常の異動とは違う配慮も必要だと思う.はたして彼女のこれまでの業績について,上司が面談をしフィードバックしていたのか,また,異動の理由を納得できるまで本人に説明したのか.

それにしても,働く女性がこれほどまでに自分のキャリアにこだわるようになったのは,いつからだろう.長い職業人生の一時期,少し歩みを止めて子供へ軸を移すことすら,不当で女性差別といえるのだろうか.

もし,本当に力のある女性なら,どんな仕事においてもクオリティの高いものを生み出すことはできるだろうし,違う分野の仕事から学ぶことも多いはずだ.

「わたしのキャリア」「わたしの人生」「わたしの成長」・・・もちろんそれが大切なのはわかるけど,でも,「子供のために何ができるか」「家族のために何ができるか」「他人のために何ができるか」・・・そういう視点で生きようとすると,きっと違う世界が見えてくる.

最近,そんな風に思うことがあるのです.

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働くために生きるんじゃなく,生きるために働くんだ

先日のエントリー(スキルアップとかキャリアとか)で,ちゃいさんからコメントをいただいて,そのやり取りでわたしが感じていることが少しずつ見えてきました.

まずは,ちゃいさんのコメントへのお返事を・・・

>長いお応えありがとうございます。確かに私の理想も、「早婚派」になるでしょうし、ととさんの理想と大きな違いはないかもしれませんね。私は自分ができなかった「20代の妊娠出産」を理想だと思いますので(体力的に考えても)。<

わたしは,おかげさまで20代で2人産むことができました。(ほんとは3人欲しかったけど)わたしも、自分の経験から、20代で産み終わるのもなかなかよいなぁと思っている一人です.

>理想としてはそうなんですが、実際に子供のいる、育休切りにあった30歳前の女性と、独身の同年代だったら、中途採用の採用側は独身をとるのかな?と思うんですよね。<

そうとも言えないですよ。30歳前後の独身女性は、いつ結婚するかもわからず,労働力として安定しませんから。

>5年ぐらいいれば、育児休業を取得しても、復職させてくれるんじゃないか?周りに多少迷惑をかけても、5年間培った人間関係が助けてくれるのではないか?5年の歴史を知っているのは有利ではないか?と思う人が多いんじゃないでしょうか<

いわゆる専門的な仕事でない場合は、3年いても5年いても育休切りする会社は、すると思います。

そもそも事務の仕事は、1年もいればそこそこのことはできます。育児休暇を1年取っているあいだに他の女性が穴埋めをしてくれて、その女性がコストパフォーマンスに優れた仕事をしてくれるのであれば、わざわざ戻ってきたベテランに高い給与を払って交代させる必要はないと思います。

また5年いればその部署の生き字引的存在になれるというのも、わたしの経験では難しいように思います。生き字引的存在になるには、最低でも10年は必要じゃないかしら。

話は少しそれますが・・・

育休切りは確かに困りますが,一家を支える大黒柱を切るのは,さらに困るだろうと思います.そしてどちらも切らずに,会社ごと倒れるのは,もっと困るだろうと.

人事の現場にいると,その社員の能力だけでなく家族や家庭の状況を考慮して,異動させているのがよくわかります.中にはわざと退職に持ち込むような異動をする会社もあるのかも知れませんが,わたしにはそれは俄かには信じられないです.もし本当にそうであるなら,公的機関に相談するなど,しかるべき手段を取るという方法もあります.

>彼女達をみて思うんですが、むしろ総合職よりも一般職の彼女達の方が、よっぽど「キャリアを積まないと」「長く会社にいないと」という危機感がそれゆえに強いような気がするのですが。。。<

同感です。わたしはこれが疑問なんですよ。誰でもできる事務仕事なのですから、長くいてもそれほど差はつかないと思うんですよね。ちょっと要領のいい後輩が入ってくれば、すぐに追いつかれるわけだし、それなら早めに子どもを産み終えて、できるだけ若いうちに復帰して、そこから先は何があってもやめないぞ・・・みたいなやり方のほうが,長く同じ会社にいられると思うんです。そしたら、末端の事務作業員だとしても、その職場になくてはならない生き字引になれると思うんですがね。

>うーん、それは確かに理想ですが、子育て中に休んじゃって、1年でもすでに浦島太郎になってしまうのに、数年も休んじゃっても大丈夫かな?と主観ではおもっちゃうのです。<

大丈夫ですよ。『母は強し』です。わたしも、母親になってからメンタル面では、かなり強くなりました。

>公務員も3年間の育児休業が多いのですが、実際に3年とる人は少ないと聞きます。<

そう怖がることはないですよ。長い職業人生、わずか3年のことです。3年間すっぱり休んで、3歳になった子どもに笑顔で送り出される方が、きっと仕事にも打ち込めます。みんなが耳年増になって、見えない不安を増殖させて、与えられている権利を行使しないなんて、もったいないことだと思います。

>そして、なんとか努力で休業中もキャッチアップにつとめたとしても、35歳以上の女性、しかも子供がいて、子供が病気だとか、新型インフルエンザで学級閉鎖だから子供を1人で留守番させられないとか(神戸ではあったそうです)、そんなやんごとなき理由でしばしば休んじまう女を、しかも浦島太郎になっている女性を、採用してくれるのでしょうか?<

ですから35歳までなんです。実際わたしも何回も職安に行きましたけど、35歳という年齢がひとつの目安になっています。

>結局、私が疑問に思うのは、そういうインフラ整備がないままに、「早婚がいい」といっても、若い人への説得力には欠けるのかな?というところでして。<

何もかも整えられた環境でないとできない、とは思わないんですよ。法律もインフラも、後から付いてくることって多いですから、困っている人が増えて声を出さないと、きっと変わらないだろうとも思います。

ちゃいさんのコメントへのお返事は,ここでおわり(^^)

     

わたしは,女性が必ず結婚したほうがいいとか,必ず出産したほうがいいとか言うつもりはない.ただ,もし仕事を口実に,結婚を躊躇している人がいるとしたら,それは逆でしょう?と思うのだ.

仕事は生きるためにするのであって,仕事のために生きてるのじゃない.

結婚後は,夫婦で協力して家庭を運営する.子供が生まれたら,妻にしっかり働いてもらって,積極的に育児参加するパパがいてももちろんいいが,わたしはその期間くらい夫が家族を養えばいいと思っている.

出産も育児も稼ぎも,何もかも女が背負うことはないのだ.

働く女性がもてはやされ,かっこいいワーキングマザーを紹介し,誰でもそうなれるとか,そうならなくてはいけないかのような強迫観念は,必要ない.

女はあくまでも,しなやかにしたたかに・・・だ.オットに寄生するときは堂々と寄生し,トータルでハッピーならそれでいいじゃないか.

一時,パラサイトワイフなどいう言葉が流行し,専業主婦への風当たりが強くなったことがあったが,そもそも年金の3号制度ができたのは,昭和61年のことだ.僅か20年と少しで,専業主婦の税控除を減らすなど,政府の姿勢のブレによって女性の立場は変わってきている.

わたしは,専業主婦をもっと優遇したらいいと思っている.今は,所得が103万円以内なら,38万円の税控除が受けられるが,いっそのこと300万円くらい税控除を受けられたらいいのにと思う.

そうすることで,働かなくてもいい女性が増えるだろうし,働かなくてもいい女性が増えれば,本当に働きたい女性が保育所の空き待ちをしなくてもいい.

働く女性は,不公平感など持ちはしない.なぜなら,保育所に子供を預けることで,充分に行政サービスは受けるのだから.

・・・と,こんなことをもしかしたらわたしは思っていたんだなと,気がついた.

そういえば,過去にもいろいろ書いてました.
『結婚後も仕事するには』
『なんで働いているのかと聞かれたら』
『しょうがない・・・のか?』
『パートで働く』

やはり基本路線は,あまり変わらないようで・・・.こうして堂々巡りするんだろう.人は自分の経験の上で物事を考えますからね.

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あ~!ついに言ってしまった.

新卒採用のまとめの会議があった.その中で,採用についてはもちろん,新入社員の教育や,社員全体の話が出た.

「新卒で30人の女性を採用したとして,5年後には一桁になるのはなぜだ?せめて半分にはならないのか?」と社長から要望が出たらしい.部長が困った顔をしているので,ついつい言ってしまった.

「女性を本気で使いたいなら,時短制度を入れるしかないです.うちのような勤務体制の会社では,子育てしながらの通常勤務は無理です」と.

続けてこうも言っちゃった.

「どうせ入れるなら,一番にやりましょう.業界初,県内初で大きく打ち上げて,メディアにも取り上げてもらうべきです」

まぁ,そう簡単にはいかないがな.(-_-;)

    

わたしの発言を受け,直属の上司が言った.

「でも,子供を鍵っ子にはしたくないでしょう?普通」

鍵っ子?・・・死語だろ?久しぶりに聞いたぜ.

わたしはこう答えた.

「まぁ,今の子は,自分達が鍵っ子ですからね.それは普通のことなんじゃないですか?」

     

せっかく40歳で正社員になったのだから,後に続く後輩のためにも選択の余地は広げておかなくちゃね.働く母は,そう思うのであります.

    

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スキルアップとかキャリアとか

女性が働く場合,この二つの言葉が呪文のように飛び交うのだけれど,スキルアップにしてもキャリアにしても,関係あるのはごく一部の女性だ.

スキルアップすることがその後の再就職につながったり,積んできたキャリアを活かして転職したり,そういうことができるのは,ごく一部の専門職に限られるとわたしは思う.医者や看護士,弁護士や会計士,理美容師やデザイナーなど,特別な資格や才能で働く場合だ.いずれも若い頃に充分修行し,技術を磨く必要のある仕事だ.

けれど,大多数の女性はそんな仕事には就いていない.

わたしの場合,理学部を卒業しあるメーカーで研究員として働いていたが,会社を離れれば単なる女だ.それはおそらく,修士であっても大差ない.(学位をとっていれば,多少は違うかもしれないが,最近は博士の就職も難しいからな~)

研究員としてのスキルをどこまで伸ばせば,正社員として転職できたのか知りようもないが,特許を数報書いたくらいでは駄目なのは確実だ.

その場合,結婚や出産で一時職を離れた女性が,子供に手がかかる時期を過ぎ,再就職できるかどうかの分かれ目は,やっぱり年齢だろうと感じている.職安に行くと,年齢35歳までの求人が圧倒的に多いのである.

と考えると,やはりわたしは早婚をお勧めする.

一般事務や販売などのような職種は,特別な資格は必要ない代わりに若さを求められる.過去に充分経験を積んだ45歳より,未経験でも35歳のほうが採用される可能性が高い.未経験の35歳で就職できれば,10年後には45歳のベテラン社員で,きっとその職場ではなくてはならない存在になっているだろう.

起業せず,会社員でやっていくならそのほうがいい.45歳の新人より,35歳で一からはじめたほうが,きっとストレスも少ない.

だから,ごく一般的な仕事に就いている女性は,あまりキャリアだのスキルアップだのに固執することはない.仕事での経験を積むことを優先するより,タイミングよく愛する人の腕に飛び込んでしまえばいい.うまくすれば,もう一回職業人生を仕切り直せるのだから.

逆に,美容師などは35歳くらいまでしっかり修行して,婚礼もやれるくらいの技術を持っておくとよい.その後,結婚や出産でサロンを辞めても,フリーの美容師で活躍する道もある.

どちらを選択するかは,自分次第だ.

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未婚社会~続き

前のエントリー(『未婚社会』ですか~/元気に愚痴る♪)でリンクした珍獣さんの記事(未婚社会か・・・/珍獣の杜)にこんなコメントがつけられていました.

番組では男性の最低限の年収についていろいろ語ってましたが、
それって、男性が稼いでいるお金ですよね。
結婚前に独力で。女性自身でなく。

他人の稼いだ金なのに、「妥協できる」とか、さもしいことです。
じゃあ、女性はどれだけ稼げているのかと。

気楽に「年収600万/1000万以上で妥協」とか
「不況だからこそ専業主婦志望」とか言ってくれてますが、
600万以上の年収の男性は、こんな女性を伴侶には選ばないでしょう。

男性の平均年収のグラフが出て、200万台が多くを占めていて驚いてましたが、
今までそんなこともご存じなかったのでしょうか?
現実が見えてない、甘い、若いのは男女どっちなのかと。

「会って話せれば、それはデートだ」
と言っていた菊川氏のほうが、地に足が着いた金銭感覚の、
現実的な女性のように思えます。

あと、「草食男子」って女性が作った言葉なんですよね。
女性が作っただけあって、該当する男性の本当の心理については
「解ってないなぁ」と思います。

現実は強欲な守銭奴や、性病を持ってそうなほど派手に交際相手を変えているうちに
高齢になってしまった女性に引いてしまい、敬遠しているのですが
「最近の若い男性は恋愛に奥手な草食系だ、けしからん!」とかそういうことにしておかないと、
プライドが許さないんでしょう。

Posted by.ふらりと  May 13,2009 at 12:19 PM

納得です.

>気楽に「年収600万/1000万以上で妥協」とか
>「不況だからこそ専業主婦志望」とか言ってくれてますが、
>600万以上の年収の男性は、こんな女性を伴侶には選ばないでしょう。

ええ,その通り!バツイチでもいい,一回り以上年上でもいいと思わない限り,こういう条件を前面に出して,首尾よくゴールインできる人は,かなり少ないでしょう.もともとの出自がよいお嬢様や(ま,そういう人はそんなお下品なこと言わないですけどね),完璧なボディ,完璧な顔,完璧な立ち居振る舞いなどを備えた女性じゃないと,難しい条件だと思います.

ただわたしは,彼女らが単に世間知らずなだけじゃないかと思うんですけどね.雑誌などの既婚セレブたちの情報を自分に当てはめているだけではないかと.現実を知れば,徐々にそのボーダーラインは下がってくると思いますがね.

>男性の平均年収のグラフが出て、200万台が多くを占めていて驚いてましたが、
>今までそんなこともご存じなかったのでしょうか?
>現実が見えてない、甘い、若いのは男女どっちなのかと。

確かに現実が見えていないけれど,実際,同年代の男性の給与を知ることなど,普通の女性にできますかね?会社の経理部門や総務部門にいれば,社員の給与を知ることができるけど,そうじゃなければ彼女らが知っているのはお父さんの収入くらいでしょう.付き合ってる彼氏に,年収いくら?なんて聞きませんもん.

じゃ,自分の給料くらい知ってるだろ?と言われるでしょうね.

ええ,もちろん知っていますとも.

けれど,女性の昇進はたいてい遅いのですよ.自分たちより先に昇進昇格した男性が,どのくらいの給与をもらっているのか想像もできません.

そして,女が男の収入にこだわるのは,理由があります.

それは,出産と育児です.この期間,どうしても女性は一時期キャリアから離れます.(離れる場合が多いです.)そうなったとき,夫の給与で家族が安心して暮らせるのか,子供の衣食は守られるのか,それはそれは真面目に考えます.世の中が共働き前提の仕組みになっていない今,出産後も働ける(今と同等の収入を得られる)保障はどこにもないのです.

>あと、「草食男子」って女性が作った言葉なんですよね。
>女性が作っただけあって、該当する男性の本当の心理については
>「解ってないなぁ」と思います。

>「最近の若い男性は恋愛に奥手な草食系だ、けしからん!」とかそういうことにしておかないと、
>プライドが許さないんでしょう。

いやぁ~,男性も女性心理をわかってないなぁと思います.(*^o^*)

強そうな女に見えても,女は征服される喜びを感じる生き物なんです.『イヤよイヤよも好きのうち』と言うじゃないですか.

セックスでもそうでしょう?男に抱かれるとは言うけど,男を抱くとは言わないでしょう.

だから是非,ガンガン来て欲しいものですな.
お待ちしております.m(_ _"m)ペコリ

・・・と、ここまで書いて一晩寝ました。

起きてふと思いました。

間違ってるじゃん!わたし!

ふらりとさんは、真反対のことを言われているわけです。つまり、<いつだってガンガンいけるのだけど、ガンガンいきたいと思うような女性がいない>と。

申し訳ありません。 (;;;´Д`)

どうしたら男性諸氏がガンガンいけるのか、またガンガンいきたくなる女性とは、どんなタイプなのか、是非教えていただきたいと思います。どうぞよろしく。m(_ _)m

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わたしが二人欲しい

金曜日から,おねえが高熱を出している.大学のキャンプに参加している最中のことだ.大学まで迎えに来て欲しいという連絡を受け,車を走らせた.(大学生になってまで,親が迎えに行くのかよ!)

同時に,おじが危篤との情報.このおじは,2月に亡くなったおばの連れ合いである.おばが亡くなってから急に老け込み,気力を無くし入院中だった.

おねえの高熱は39℃~40℃の間を行ったり来たりで,かなり苦しそうだ.土日は,点滴を受けるため病院に通った.日曜日は出勤の予定だったが,急遽休みを取った.

そして日曜日の午後,おじが亡くなったとの連絡があった.月曜日が通夜,火曜日が葬儀告別式だ.通夜に参加したいが,会社のあとに行ける場所でも間に合う時間でもない.仕方ない.火曜日に休みを取るしかない.

おねえの高熱,おじの死.病院と葬儀.そして仕事.それらのバランスを取りつつスケジュールを組む.忙しい.わたしが二人いればと切に思う.

そして一方で,オットが羨ましくも思う.

子供が熱を出しても,親戚に不幸があっても,仕事という大義名分がある限り,誰もオットには期待しない.メーカー勤務のオットは,このGWは10連休だったが,家事など一切求められない.当然だ.男だしな.4連休しかなかったわたしが,夜7時過ぎに帰宅して大急ぎで夕食の支度をするのは,当然だ.女だからね.

だから,頼むよ.どんなことがあっても,家族を路頭に迷わすことのないようにしっかり稼いでくれ給え.そこが担保されない限り,男が男であり続けることはできんだろ.

さて,明日から綱渡りのスケジュールだ.とりあえず,おねえの熱が早く下がることが先決.

それにしてもおねえのヤロウ,太目ちゃんのくせに体が弱い.これこそ『見かけ倒し』ってもんだ.

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どうしたら子供を産みたくなるのか?その2

出産育児一時金が,平成21年10月から1年半に限り4万円増額されるらしい.

All Aboutの<妊娠・出産・育児>のページには,期間限定などという言葉はどこにもないのだけど,こないだ会社に届いた社会保険便りには,はっきり【限定】の二文字が記載されている

保険事務担当者のスーパー事務員(わたしの前の席にいる38歳独身女性)(先日一緒にセミナーを受けた)(参照エントリー:『あなたには言われたくないと思うよ,きっと』)が見せてくれた.

じゃ,その期間が終わったらまた4万円減額されるわけ???

そもそも,出産育児一時金の増額が,子供産むためのモチベーションになるとでも?

そんなバカな!子供は産むより育てるほうが何倍もしんどくて,何倍もお金がかかって,何倍も労力が必要だ.出産育児一時金の増額で,子供を産みやすくなるなんてことは,絶対にない.

そもそも,真面目に子育てを考える夫婦ほど,その将来にわたる出費と順調に子育てできなかった結果の現象を目の当たりにするたび,神経質すぎるほどに一生懸命に考え込んでしまう.そして考えすぎた結果,産むチャンスを逃してしまったり,産まない選択をしてしまったりするのだ.

真面目に子供の将来を考えるカップルにこそ親になって欲しいし,そのためには将来にわたって子育て世帯をサポートしていく体制をとっていくべきなのではないだろうか.

出産育児一時金を目安に、分娩料をそれと同額程度に安く抑えこんできた公立病院なども助かるのではないでしょうか。公立病院は公共の立場であることから分娩料値上げが難しく、医師の報酬も低く抑えられてきました。医師の待遇が良くなれば、公立病院の雪崩のような産科閉鎖にも歯止めがかかるかもしれません。

(All About 妊娠・出産・育児のページから)

お~,そうかぁ!そういう面も確かにあるのかもな.

この件,きっとその3に続く・・・(予感)

ちなみにその1はこちら.『どうしたら子供を産みたくなるのか?』

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おいおい,それは早すぎるぞ

以前に書いた『ネールアートとハイヒールの妊婦』に登場した担当者の女性,12月に無事女の子を出産したらしい.良かった良かった.今日,その後任の女性から聞いた話だ.

新米ママになったその元担当者曰く,

「子供と二人きりでいると,たった二日間でも煮詰まっちゃってしんどいわぁ~.早く仕事に復帰したい.」

ヾ(--;)ぉぃぉぃ 煮詰まるのが早すぎやしませんか?首も据わらない赤ん坊は,ただただ頼りなくはかなげで,小さな手やぷにゅぷにゅの太ももは,いつまでなでていても飽きることがないでしょう?そりゃあ,3時間おきの授乳や,しゅっちゅうブリブリやってるウンチの始末など,面倒なことはてんこ盛りだけど.

そんなに仕事っていい?育児休暇を取って,子供の感触を楽しんでよ.これは,母親の特権だよ.手放してはもったいないよ.

子供なんて,あっという間に大きくなる.うちなんて,もう誰もおかあちゃんと一緒に寝てくれないし,手もつないでくれない.

この話をしてくれた後任の担当者,実はもうすぐ産休に入る.(どんだけ出産ラッシュやねん!)

産む前にそんな話を聞いて,ちょっとビビっている様子だ.(大丈夫,なんとかなるよ)

たまには「赤ちゃんって可愛いわぁ~.10人くらい欲しいわぁ~」というツワモノが現れてもいいんじゃない?(*^o^*)

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どうしたら子供を産みたくなるのか?

そう改まって考えると,意外に答えに詰まったりしませんか?子供を産みたくない理由なら,いくらでも思いつくけど.さらに言えば,産みたいけど産めない理由もいくらでも思いつくけど.

わたしは二人も産んじゃったわけだが,なんで産んだのかといえば,それが自分の<普通>だったからだ.決して年金制度を維持するためでも,日本の少子高齢化に歯止めをかけたいと思ったわけではない.

さらに言えば,子育てが楽しそうに見えたからではないし,わたしの中の母性が子供を求めたわけでは,断じてない.

当時の女性は,25歳までに結婚するのは当たり前と言われ,クリスマスケーキと揶揄されたものだ.(参照エントリー:『結婚へ到達するのは難しい?』女の幸せの大部分は,結婚と子育てにあると思われていた時代だ.

社会常識として,適齢期の女性は結婚し出産し,家庭に入って嬉々として子育てをするという一般の共通認識があった.しかし,当の女性は,実際に経験してみて,はたと気づく.『おや?幸福ってこれ?』と.そしてふと思い出すのだ.『そういえば昔,母が言ってたな~.女も経済的に自立しなきゃ駄目よって.』

父親達は知らないだろうが,こうやって母親に育てられた女子は案外多いのではないかと思う.実はわたしもその口だ.『無理に結婚しなくてもいい.仕事をバリバリがんばって,一生独身もいいじゃない』と言われたものだ.家庭不和ではなかったと思うが.

そして,女の子二人の母親であるわたしも,『無理して結婚しなくてもいいよ』などと言っている.(参照エントリー:『結婚も子育てもしんどい・・・けどね』

ということは・・・だ.『子育ての楽しさ』など子供を産みたくなるモチベーションには,なりえないということだ.実際に経験しているはずの母親達が,『是非とも子供を産んで育てなさい』なんて言わないのだから.

そもそも子育て真っ最中の母親達にとって育児は,子供のもたらす幸福感など感じる暇もないくらい,問題の連続だ(注1).一日のうち,ほんの数時間子供と触れ合う父親とは,根本的に違うのだ.

母親は偉大であり,女は母性という素晴らしい本能があるなどと持ち上げられて喜ぶほど,女はおめでたくはない.残念ながら・・・.逆に,こういう言説が女を苦しめている面もあるのではないか.子供を一瞬でも可愛くないと思う自分が,人間として女として欠陥品であると思えて,たいそう息苦しく,その息苦しさを誰にもわかってもらえず,いつしかそれが弱い子供に向かう場合も,現実にあるのではないか.

子供を産みたくなるための動機付けなど,わたしには所詮机上の空論に思える.

少子化をこれ以上進行させないためには,産みたくなるための動機付けではなく,産みたいけど産めない理由をつぶすしかない

不妊や,ワーキングプアの問題,また二人目の出産を阻む現状をどうやって解決していくかだ.観念論や心の持ち方ではなく,テクニカルに解決できることをやってみるしかない.

結婚して子供が2~3人いる家族が<普通>の社会になれば,産むか産まないかで悩むような人は減るはずだ.みんななんとかなってるんだから,わたしだって産んでもいいんじゃない?みたいな(*^o^*)

そして,もうひとつの問題<高齢化>について対処すること.そもそも,少子化はそれ自身が大問題なのではなく,少子高齢化が問題なのだから.

(注1)問題山積みの参考例は,このブログの【育児】【教育】などに満載です.お時間ありましたら是非.

このエントリーは,山本大成さんのブログ<かわら屋の雑記帳>の記事『少子化問題,間違った論点!』にTBします.

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おめでとう!小渕優子さん

小渕少子化担当相が,第2子を妊娠したとのニュース.素直に嬉しい.

担当相などといっても,現実にはどこかの省庁を持っているわけでも,予算を持っているわけでもないらしく,はっきり言って何かしてくれたともしてくれそうとも思わないのだが,この妊娠は一番の成果だと思う.小渕さんにしかできない大仕事だ.

小渕少子化担当相おめでた 現職閣僚の妊娠は初(中国新聞)

 小渕優子少子化担当相(35)=自民党、衆院群馬5区=は十五日、群馬県富岡市での後援会の会合で「息子に弟か妹ができることになりました」と第二子を妊娠したことを明らかにした。内閣府によると、日本の現職閣僚の妊娠は初めてという。

 会場の拍手を受け、小渕氏は「大臣であっても選挙があっても元気な子どもを産みたい」と語った。九月末に出産予定で、妊娠は今月上旬に分かったという。

 小渕氏は二〇〇七年九月二十五日に長男を出産している。

 小渕氏は共同通信の取材に対し「大臣の仕事や選挙などを考えると不安も多いが、少子化対策の旗振り役としてひるんではいけない」と強調。その上で「子どもに関するさまざまな状況を支援するため、厚生労働相とも積極的に連携していきたい」と少子化対策に取り組む決意をあらためて述べた。

2009年02月16日(月)

このニュースを読んで,わたしは「その通り!」と思ったね~.そう,ひるんではいけないのです.

重要な仕事をしている女性だからこそ,子供を産んで欲しい.二人も三人も.

やりたい仕事があるから出産は後回し・・・ではなく,仕事も出産も欲張って欲しいなと思う.小渕さんには,そういう女性のひとつのケースになってもらいたい.

このニュースを探していたら,こんな記事もみつけた.

2月17日10時49分配信 時事通信

わたしのかなわぬ夢を実現してくれているようで、うれしさで胸がいっぱい」-。野田聖子消費者行政担当相は17日午前、閣議後の記者会見で、小渕優子少子化担当相が第2子を妊娠したことをこう祝福した。
 野田氏は2004年、不妊治療や流産の経験などをつづった著書を出版している。会見では「妊娠は、無理してはいけない部分もずいぶんある。手助けできることは率先してお手伝いしていきたい」と語った。 

これもいいね~(*^^*)

こんな風に人の幸せを応援できるのは,とても素晴らしいと思うなぁ.特に野田聖子さんは,妊娠を望みながらも未だに叶わないでいる.そんな野田さんが,若い小渕さんを気遣って,率先してお手伝いしたいと言ってくれるのは,小渕さんもとても心強く思ったのじゃないかな.

ひるまずに産むためには,やぱり周囲がそのことを認めてあげなくっちゃ難しい.

政府の閣僚なのに・・・・とか,選挙も近いのに・・・・とか,一人いるんだからいいじゃない・・・などと思う人もきっといる.それは,小渕さんだってわかっている.そんなときに女性の先輩閣僚がこう言ってくれるのは,ほんとに嬉しかったに違いないと思う.

でもその一方で,酔っ払い大臣のあの失態.とうとうお辞めになったようだが,会見後の言い訳のオンパレードにはがっかりした.

男らしくないよな.

原因は,お酒でも薬でもいいんですよ.どっちだって大差ない.結果として,ああいうみっともない姿を世界中の人に披露したということが問題なんだ.

もし,受験に失敗した学生が「あのときは,風邪薬を飲んでいて,実力が出せなかった」と言ったら,もう一回受験させてくれるのか?

大人の世界では,結果で責任を求められる厳しい現実がある.組織のトップに立つ人間は,結果に対しての責任を厳しく問われる立場にある.政治家であり閣僚である中川さんは,そんなことは百も承知のはず.

「ゴックンはしなかった」などと幼児的な言い訳は,ほんとに恥ずかしい.もしこれがわたしの夫だったら,離婚ものです.(言い訳する男は嫌いなのじゃ)

ただ,あの会見の映像にはついつい笑っちゃいましたがね.

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どんな男に惚れるか

『どんな男を夫にするか』の前に,まずはどんな男に惚れるか,という問題がある

わたしは,若い女性の言う<結婚と恋愛は別>という言い分には,賛成できかねる.こういう女性の言葉を聞くと,『若いなぁ~』と思う.

結婚は,恋愛の延長線上にしかない.好きでもない男に抱かれることはできないし,好きでもない男の子供を産むなんてことは,なおさらできない.

出産は命がけだ.医療が進んだ現代でも,決して100%安全なお産なんてない.

そもそも恋愛感情とは別の結婚って何だ?条件?その条件って?収入?学歴?見た目?家柄?それとも最近じゃ,家事育児への協力的態度?

けれど,残念なことに条件はいとも簡単に変化する.

収入が死ぬまで多いとは限らないし,見た目は驚くほど変化する場合がある.良い家柄には,うるさ型の親戚がセットになっているかもしれないし,家事育児には協力しても介護には無関心かもしれない.

<恋愛と結婚は別>などとうそぶくより,『誰よりもこの人が好き』と思えた人と結婚した方が,結局は幸せなんじゃないだろうか.いや,幸せというより納得できると言ったほうがいいか.

もちろん,すべての恋愛が結婚に結びつくわけではなく,そこには越えるべきハードルはあるのだけれど.

自分がどんな男に惚れるのか.「俺がお前を養っていく」と言う男か,それとも「一緒に家計を担っていこう」と言う男か.前のエントリー【どんな男を夫にするか】にも書いたが,出産後もバリバリ働きたいと思う女性が皆,後者に惚れるとは限らない.強い男に守られたいという感情も,女の本能に刷り込まれていたりするのだ

しかし,こうやって手順を踏んで恋愛し結婚しても,4年程度で破局するカップルが多いらしい.先日のNHKスペシャルで知ったことだ.生まれた子供がある程度大きくなり,男女で協力して子育てする必要がなくなるまでが約4年で,その期間は恋愛感情が持続するようになっているらしい.裏を返せば,恋愛感情の持続期間は,わずか4年ということだ

(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?

そうすると,恋愛感情も条件も,将来にわたって保障されないという点では同じなのか?そうなのか?

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どんな男を夫にするか

さて,始まりました,2010年の採用活動.

このご時世,あまり多くの新卒者を採用することはできないが,一応,学校主催の合同企業説明会や,リクナビ・マイナビなどのイベントにも参加している.

そして,今年もこの質問.

産休・育児休暇をとられる女性社員は何割くらいですか?

回答も,昨年と同様.

結婚,出産後も働き続けるには,企業選びより夫選びです.」(参照エントリー:『産休・育児休暇をとられる女性社員は何割くらいですか?』

だが,今年は昨年とちょっと違う.なぜなら,隣にいた上司がこう言ったのだ.

でもね~,男としては寂しいものだよ,育児休暇を妻が取るのは・・・

わたしは,思わず唸ったね~.なるほど~って.

男はきっと,妻が自分の子供を産んでくれたとき,『この子と妻は俺が守る,俺が家族を養っていくんだ』と気持ちを新たにするのだと思う.

しかし,妻の育児休暇という選択は,その夫の決意をくじいてしまうのかもしれない

考えてみれば女だって,「子供を生んでも今まで通りしっかり働いてくれ」という男と,「お前と子供の食い扶持は,俺がきっちり稼いでくるから家にいて欲しい」という男と,どっちに惹かれるのかといえば,必ずしも前者とは限らない.

家計の責任は夫に背負わせ,自分は自己実現のために働きたいというのでは,少々虫が良すぎるのではないか

     

どんな男を夫にするのか,これは企業選びより難問だ.

「家族は自分が養っていく」ことを男の責任と考え,妻が家庭を守ることを求める男と,「夫と妻はフィフティフィフティ,同じように稼ぎ,同じように家事をする」ことを当たり前と考える男と.

しかも,そういうことって,恋に落ちて相手を好きになるまでわからないから性質が悪い.自分は共働き夫婦を理想としていても,好きになった男は,家族を養うのは男の責任と考えるタイプかもしれない.でも,そうだからといって,その男を手放すことができるだろうか?

だから学生にはこう言った.

「まだ結婚もしていない今のうちから,結婚後のことを考えるより,自分がやりたい仕事ややれそうな仕事,ストレスをためることなく働ける職場,そういうことに重点を置いて就職活動したほうが良くない?」

上司は,そういうことにこだわる女子学生に対して,頭にクエスチョンが漂っていたけれど,女はそうやって節目節目に考えるんですよ.自分の人生を生きるにあたり,結婚や出産,家事,育児,仕事,趣味・・・それらをどうやってバランスさせていくかということを.定年になって初めて,そういうことを考える男性とは違って.

ちなみにわたしは,就職するとき「一生結婚しない」と思っていたことを,ここに白状いたします.

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ネールアートとハイヒールの妊婦

ある代理店の担当者が,挨拶にきた.12月に出産予定で,しばらく職場を離れるとのこと.

そう言われて目をやると,確かにせり出したおなかは妊婦のものだ.

しかし,その手には念入りにネールアートを施した長い爪の指,そして立ち上がった彼女の足元は,少なくとも8cmはあろうと思われるピンヒールだ.

彼女らが帰った後,同席した男性の同僚に聞いてみた.

「あの爪じゃ,お米もとげないと思うけどなあ」

彼,曰く

「まあ,あの会社(超メジャーな有名企業)でフルタイムでバリバリ働いてるんだから,ご飯なんて作らないんじゃない?俺は,旦那さんが見てみたいよ.」

外見で判断するなんて,わたしもまだまだだなぁ~と思うが,やはり妊婦には妊婦の,主婦には主婦の風情ってもんがあるだろうと,つい考えてしまうのだ.

最近の若いカップルには,<主婦>という概念は,もはやないのかもしれないが.

しかし,子どもを産むからには,昔も今も関係ない.赤ちゃんの授乳や排泄は,昔と少しも変わらない.その爪でおむつは替えられるのか?赤ちゃんの肌を傷つけることはないか?

子どもを産むことで,女は否応なく<母>の風情を身につける.

彼女が現場に戻ってきたとき,それが自然に身についていたらいいと,おばさんは心から思うのだ.

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辞める理由

今年4月に入社した新入社員女子が辞めた.
直接の理由は,体調不良らしい.

確かにうちの会社は楽な仕事はできない会社だし(どこでもそうだろうが),この時期残業も増えるのも事実.だが新入社員は,残業してまで片付けなければいけないような仕事はないはずで,それは結局その支店の空気(『残業してる=頑張ってる』的な妙な勘違い)と,本人の流されやすい性格によると思っている.

で,その新入社員が言うもうひとつの退職理由が面白い.

支店には,30代でバリバリ頑張っている女性の先輩が何人もいます.仕事もできる人たちです.でもわたし,あんな風になりたくない.普通に結婚して,子どもを産んで,普通の主婦になりたいんです.

いやぁ~,参りました.(^。^;)

これ,本社で言ってみな.後ろから石が飛んできますぞ.

とはいえ,あまり女性が仕事に没頭すると,縁遠くなるものなのかもしれませぬな.

けれど,辞めたからといって簡単にできないのが<永久就職>であることもお忘れなく!(-。-;)

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家庭ってなんだ?

そもそも,なんで家庭を作るのか?

それはやっぱり,子作りと子育てのためなんじゃないかと思うわけだ.安心して子育てするには,やっぱり安全な巣が必要だからね.

だけど,そのために作った巣は,ほんとに子どもにとって快適な環境になっているのか?と問いかけると,疑問だな.

巣の運営は,オットと妻に委ねられている部分が多いからね.そこにはどうしても,自分中心の考えで運営してしまう誘惑が生まれる.

わたしはその誘惑に負けてないだろうか?と,問いかけると,これまたやっぱり疑問だ.

例えば,仕事.わたしが仕事をしてるのは,子どものためじゃない.自分が働きたいから働いている.

子ども達は,仕事を辞めなくていいと言うが,それはそういう母しか見てないからで,ほんとはいつも家にいて,子ども中心の運営をして欲しいと思っているかもしれぬ.

だけど,したいことができない自分は,きっと自分を幸せだと思えないような気がする.幸せでない人に運営される巣は,決して居心地のいい巣にはならないとも思う.

巣の中にいる各人が,特にオットと妻が,そこそこ幸せじゃないと居心地のいい巣はできないと思うのだ.巣を運営する夫婦の幸せ感が,実は結構大切で,誰かひとりの犠牲の上に運営されてはならぬと思う.

いろんな事件が起きるたび,家庭の問題が挙げられるけど,家庭の問題はつまり夫婦の問題だったりするのだ.

   

嗚呼,だから・・・・たまには,殿様にしてやらねばいけませぬなぁ~(ノ_-;) たまには・・・ね.(参照エントリー:『夫の本音,妻の本音』)

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どこで就職するか?

相変わらず採用活動で,あっちこっちに出かけている.

先日,「産休・育児休暇をとられる女性社員は何割くらいですか?」という質問に対し,つい女子学生に「ずっと働きたいなら,会社選びより夫選びよ」なんて言っちゃった話を書いたわけだが,今度はこんなこと言っちゃいましたよ.

もし子どもを産んだ後も,ワーキングマザーとして頑張りたいのなら,ご両親の近くで働くことはかなり有利です.どんなに制度の整っている会社でも,やはり両親の手助けが必要な場面が必ずありますから.

これは,都会の大学に通っている女子学生に言った言葉です.彼女は,そのまま都会での就職を探すべきか,地元に帰って就職すべきか迷っているようでした.

最近は,孫を持つ女性でも正社員で働いている場合も多いから,<親の近くにいること=子育ての援助>とはならないこともあるだろうが,子育ての”手”は多い方が良い.

母がだめならおばあちゃん,おばあちゃんがダメならおじいちゃん.みんなダメなら,夫に泣きつく.(夫が最後かよ!)(と,突っ込んでください)

これから長く働くことを前提に,仕事も会社も選んで欲しい.これは,男女ともに言えることだけどね.

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産休・育児休暇をとられる女性社員は何割くらいですか?」

・・・という質問を,ときどき受ける.もちろん女子学生から.

ぶっちゃけ,産休・育休の取得率など出していないし,出したとしてもあまり高いとはいえないのが現実.産休・育休の取得率を出していないと言うことは,つまり,その数字は必要ないということだ.会社として重要でないということ.はっきり言って,取りたいのならどうぞ,でも取得率のUPを目指した施策などとりませんから~ってことです.

会社説明会では,そこまでぶっちゃけたし話はしませんが,でもウソはつきませんから「あまり多くはないと思います」と正直にお答えしています.

でも本当は,こう言いたい.

もし,結婚後も出産後も会社員として働き続けたいと思うなら,会社選びより夫選びの方が重要だぞぉ~!と.

いくら制度の整った会社に就職しようと,いくら取得率の高い会社に就職しようと,家族の協力がなければそれは<絵に書いた餅>だ.

また,その<絵に書いた餅>を食べられる餅にするには,本人の強靭なメンタルが必要.誰かを頼るのではなく,自分で進もうとする強い意志や,パイオニアになることを恐れないタフな精神力は不可欠だと思う.

これは,女をやってきた経験から実感していることだ.

だが,若い子にはわからんだろうなぁ~.

女が職業人生を貫くためには,会社に寄りかからないことなんじゃないかと思う.会社にいることが重要なのではなく,職として何が自分に残り,それを次にどうやってつなげるのか,その方が現実的で柔軟で女らしい働き方のような気がしている.

そしてその方が,トータルの人生としては,豊かで充実したものになるんじゃないかと思うのだが.

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働いた方が得か?働かない方が得か?

街中の案山子さんの記事『扶養控除,配偶者控除がなくなる・・・・.』を読んで知った.

へぇ~,民主党はそういう案を出してたんだ.

103万の壁のために,思い切って働けないという女性は確かにいるだろうが,それがなくなっても壁は残る.

そもそも配偶者控除なんてごく僅かで,そのくらいの税負担ならしっかり働くことでカバーできる.

実質大きいのは,社会保険料と健康保険料の負担だ.

年収にこだわらずに仕事しようと思うと,勤務時間も日数も増え,そうすると夫の健康保険には入れない.

なぜなら,健康保険の加入者についての条件は次のようになっているから.

  • 1日又は1週間の勤務時間が、その会社で働いている一般の社員(従業員)の勤務時間の概ね4分の3以上であること。
  • 1ヶ月の所定勤務日数が、その会社で働いている一般の社員(従業員)の概ね4分の3以上であること。

例えば,社員の労働時間が8時間/日とすると,週休二日の場合週の労働時間は40時間.もしパートさんが週に30時間働くなら,健康保険に加入しなければならない.そして年金については,第3号ではなくなる.

週に30時間というと,週休2日の場合一日6時間勤務である.

もし,時給が800円とすると(エリアや仕事によっても大きく違うが),一日4,800円.月に22日働くとして,月給は105,600円.年間1,267,200円となる計算だ.

その場合,健康保険と厚生年金の保険料は,だいたい12,000円から13,000円といったところだろうか.(加入する健康保険組合や,厚生年金基金への加入の有無で異なる)

これは,もし社保に加入しなければ支払うことのない金額であり,それが毎月引かれると,やはり負担感は大きいと思う.いくら103万円の壁を取っ払っても,その次の壁はやはりあるのだ.

もうひとつの壁は,6時間の壁だ

社保に加入し,毎月の保険料を払っても充分メリットのある賃金を得るためには,長時間の労働が必要だ.

しかし普通の主婦が,家族のケアをしながら働くには6時間がぎりぎりだろう.6時間勤務といえば,例えば9時~16時(休憩1時間)である.

この時間でなら,働ける主婦は多い.夫の理解も得やすいし,家事も可能.子どもたちの塾の送迎もできるし,子どもが高学年なら「おかえり」と言って迎えてやることもできるかもしれない.

それが8時間労働となると,話が違ってくる.9時からの勤務で,終業は18時.結構きつい時間だ.家族の協力なしでは,難しい.

社会保険料を払いながら充分な収入を得るための労働時間を確保する.このバランスで主婦は悩んでいる.

家族の協力を得ながら(家族に負担をかけながら)しっかり働く方が得か,それとも,そこそこの小遣いを稼ぎつつ夫の扶養に入って家族のケアに努めるほうが得か.

まぁ,金銭的な損得だけでは計れないものもあるのだけれど.

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女は努力が足りん?

女独特の体臭に男は敏感だからね
私もメスくさい場所はイライラするときもある

男女平等は結構なことだと思います
ゲノム的に男女の差などほとんどないわけですし
ただやはり性質の違いはあると思います
たとえば男の体は筋肉が多く女は脂肪が多い
男は性欲が強く女は日によってムラがある
理系は男が多く文系は女が多い

もちろん例外は存在します
しかし一般的な傾向として上記のことはたしかに言えると思います
私はこういった性質の違いを無視してなんでも同じだ、
平等だとする考え方は愚かなものだと思います。
性質が違うのだからそれに応じた役割を担えばいいのです
どちらが優れていてどちらが劣っているということではありません

たとえば同じ男でも屈強な男もいれば私のようなひ弱な男もいます
私が力の必要な仕事をやりたくても私にはその適性がありません
私は力がない分他のところで適性をみつければいい
私が本当に力仕事がしたかったら、体格の壁を越える努力をして屈強な男になればいい
しかしそうしないのは他に自分を適性を見い出しているからです

現代の日本の女性が主張する男女平等は、こういった努力もせず対等の立場を求めているように思えてなりません
どうして、違いを違いとして受け入れることかできないのでしょうか
性質の違いを乗り越える努力もせず権利ばかり主張する人が多いから、
社会は必然的に女性にはつらい仕事をさせないように、残業をさせないように、腫れ物を扱うようになります
これが平等の姿ですか?これは男女平等ではなく女性優遇です
そして優遇されるとはどういうことかお分かりですか
優遇されるのは、その能力がないからです
能力の高い人を優遇する必要はありません
つまり、優遇されるということは、結局差別されていることと同じということではありませんか
もし本当に誇り高い平等思想を持っているなら、どうしてこんなことが受け入れられるのでしょうか
ボーヴォワールが現代の女性をみればきっと悲しむと思います

私は現代の日本の女性は平等思想の名を借りて腐ったエゴイズムを巻き散らしているだけだと思います
もちろん男性だから、女性だからという理由で何かを決めつけるのがいいことだとは思いません
しかし当の女性自身が、女性だからという理由で差別されることを受け入れているような現状で、
その女性に平等を主張する資格などありません。
真の平等社会とは、お互いの性質の違いを、違いとして認め合い、尊重し合う社会だと思います。

(ブログ:遠き山に日は落ちて・・・の記事『男の本音』へ寄せられたコメント全文)

へぇ~,女は努力せず,優遇され,腐ったエゴイズムを撒き散らす平等思想の持ち主ですか.ほほぉ~.

このコメント主さんが,どれほどのサンプルからこのようなお考えになったのかわかりませんが,この方の周りには,努力せず,優遇され,腐ったエゴイズムを撒き散らす平等思想の女性がたくさんおられるのでしょうね.ご愁傷様です.

わたしの周りには,ひとりもいませんねぇ.努力せず,優遇され,腐ったエゴイズムを撒き散らす平等思想の女性は・・・.

そもそも女性だから残業しなくていいよなんていう職場,そんなにありますかね?

女性が残業の少ない職場に配置されることはあります.そしてそういう場所は,得てして個人実績の反映されにくい管理部門だったりするわけです.そのため,女性は個人実績を挙げにくく,それにより昇進の機会も少なくなるわけです.

それは女のエゴイズムなんですかね?企業側の都合でなく?

もしその管理部門から,例えばその会社の花形部署に異動願いを出したら,それは

性質の違いを乗り越える努力もせず権利ばかり主張する人

なんですかね?

もしわたしが企業側の人間なら,女性を花形部署に配置したり,その企業の本流の部署に置いたりしません.少々出来が悪くても,男をおきます.

なぜか.

それは,女は長く勤められないかもしれないというリスクがあるから.せっかく育てても,これからというときに寿退社や出産退社されたんじゃ,育てる時間がもったいないから.女を優遇してるわけじゃありません.

それは,女個人の努力だけではどうしようも出来ないことでしょう?

企業の中では今も,男は男であるというだけで価値があるんですよ.それは,社会に出て数年の男性にはきっとわからない.ましてや,独身者にはね.

だからね,社会に出て20年,結婚して18年,母になって16年の女は思うわけです.女が自分の職業人生を全うするためには,子育てに圧倒的な時間と労力を傾ける僅かな時期に,なんとかキャリアを中断させずにサポートしていける仕組みがないものだろうか,と.

   

私が本当に力仕事がしたかったら、体格の壁を越える努力をして屈強な男になればいい.しかしそうしないのは他に自分を適性を見い出しているからです

現代の日本の女性が主張する男女平等は、こういった努力もせず対等の立場を求めているように思えてなりません

こういった努力ってどんな努力でしょうかね?女は別に,力仕事したいなんて言っちゃいませんがね.コメント主さんと同じように努力しておりますがね.

オンナを武器に上手く立ち回る女性もいるでしょう.でも彼女らが男のように働きたい,男のように稼ぎたい,男のように地位を得たいと言ってますかね?

男のように働きたいと思う女は,オンナを武器にはしてませんぜ.かえって邪魔になるくらいなもんで.セクハラおやじは,山のようにいますから.

男のように働きたい,男のように自分の職業人生を全うしたいと思っている女は,努力してますよ.間違いなく.妻になっても,母になってもね.

   

真の平等社会とは、お互いの性質の違いを、違いとして認め合い、尊重し合う社会だと思います。

最後はこういうまとめになるのはよくあることだけど,お互いの性質の違いを認め合い尊重しあう社会って具体的にどんなイメージですかね?政治家の公約みたいな話ではなく,具体的な仕組みの問題だと思うんですがね.

女は男を認めてないですか?認めてますけどね.少なくとも,

女独特の体臭に男は敏感だからね
私もメスくさい場所はイライラするときもある

なんて言う男よりは,自分とは違う性を認めていると思いますがね.

   

この手の話は,どうしてもすれ違います.男だの女だのマクロな話の中に,どうしても自分を置いてしまいますから.『努力が足りん!』などと言われると,『では全ての男の努力は充分なんですかい?』と聞きたくなっちゃうわけです.

    

なんだかんだ言っても,現状が女を取り巻く環境を変えています.男も会社を辞める時代だし,結婚しない女も市民権を得ております.男一人の稼ぎで,家族を養っていくのはしんどくなってきていますし,そういった中で働き手としての女の価値は,少しずつ上昇していくんだろうと思っています.

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女の幸せはホニャララの大きさで決まる

このホニャララに当てはまるのは,何か?

数ヶ月前,同じ職場の女性と激論を戦わせたわたしです.

一重まぶたのちっちゃなお目々で,華奢な身体に巨乳の彼女は『女の幸せは,目の大きさで決まる』と言い,お目々パッチリくっきり二重で,ド貧乳のわたしは『女の幸せは,胸の大きさで決まる』と言い,互いに一歩も譲らぬ激しい討論でございました.

思えば、そんな二人が向かい合わせの席になったのも何かの因縁。毎朝、あの巨乳を見るたびに、羨ましさでめまいすら覚えたわたしであります。

制服が新しくなり職場の女性陣で試着した際、「スカートは7号でいいけど、胸が苦しいからベストは7号は無理ね~」と余裕ぶっこきの彼女の発言に、殺意すら覚えたものです。(こんちくしょー!)

一方彼女はといえば、私のこの厭味なくらいな二重まぶたとデカ目に刺激されのか、上アイライン&こってりマスカラに加え、下アイラインまでびっしり引いて出社し、上司に「化粧が濃すぎる」と注意を受けておりました。(ざまみろ)

こんな私たちの議論の結末は、いつも同じ。

もし、目が大きくて巨乳だったら、平凡な幸せは得られなかったかもよ。私たち、ちょっと足りないくらいで良かったのよ。両方手に入れていたら、いい女すぎてかえって不幸だったかもよぉ~。(涙)(悔し涙)

   

ちょっと悲しい・・・

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学生時代はそう思ってたよ

前回の記事アップから、1ヶ月以上が過ぎました。

ととです。おひさしぶり!(誰に言ってる?)(もうみんな忘れちゃったかな?)(忘れちゃったよ)(そんな、寂しい…)

最近、仕事でも仕事以外でもわたしをイラつかせることが続く中、昨日久しぶりに覗いた自分のブログで、過去記事(『パラサイトワイフ』が評判になっているので)についたコメントを見つけ、感情の赴くままにコメントしてしまったが、まだイライラは収まらない。この状態で記事アップする危険を敢えて冒すわたしを、どうかお許しを。

    

過去記事は、『夫にパラサイトしている専業主婦を働かせようと言うならそりゃ結構。女よ、夫に気兼ねすることなく働きましょうよ!家事労働は男がしてくれるってことでしょう?』というような、わたしとしては皮肉系記事だったわけだが、それについたコメントは学生さんからで、『女も男も働くのが当然でしょう!あなたたちは働きたくなくて専業主婦してるんでしょう!』というような内容だったわけで、なるほど、わたしも学生時代は女も男も同じ土俵に立っていると思っていたなぁと、昔を懐かしく思い出した

実際、高校時代はわたしより偏差値の低い男子はごろごろしておったわけで、男だからというだけで偏差値が上がることもなかった。入試は男女平等だったから。

でも社会は違う。家庭でも違う。まず男がいて、次に女がいる。

わたしが就職した当時は、確か男女雇用機会均等法が施行されるあたりだったが、男女の採用は別々で、男子は本社採用、女子は地方採用だった。研修も男子は3ヵ月、女子は1週間だったし、入社式も別々で、当然給料も男子の方が多く、昇進も違っていた。

つまり、企業では男は男であるというだけではじめから価値が高いわけだ

これは今でも、そう大きくは変わっていないと思う。給料や採用は同じになっても、女は男の補佐的業務という、職場に根付いた慣習は、そう簡単に変わるものではない。

家庭においてもそれは同じ。男を支え、家庭で疲れを癒してあげるのは女の役目だ。(女の疲れを癒してくれるのは誰?)(誰もいないなぁ)(不倫でもするか)(ダメダメ、そんなこと!)

女はまず、家事と育児。
男は、家事育児を妻に任せ、家の雑事から解き放たれた時間を注いで仕事での経験を積み、確実にキャリアを上げていく。
そしていつの日か、どちらかの親が要介護となったとき、職を辞すのは女だ。だってその時点では、男と女では収入の差が歴然としているから。「収入の少ない方が仕事を辞めるのは当然だろ?」

     

コメントくれた学生さんは、とてもよい家庭でお育ちのようで、男と女が同じように働くのは当然とおっしゃる。これはとても良いことだ。この学生さんが男性なら、なお良い。きっと将来奥様が仕事をバリバリ続けられるように、家事育児に率先して取り組んでくれるから。

ところで、以前ある大学の教授に聞いた話。

「将来、自分の親の老後は自分でみますか?」と学生に問いかけたところ、ほとんど全員が手を挙げたそうだ。
次に「親が要介護となったとき、身体介護を自分で行ないますか?」と聞くと、女子学生のほとんどが手を挙げたが、男子学生は手を挙げなかった。それで男子学生に「では、誰が面倒をみるの?」と聞いたところ、「妻が」と答えたそうである

実際は、こういう男子学生のほうが多いのだろうなぁ。

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今のわたしは勘違いと既成事実の積み重ね

ちゃいさんの記事『満たされない孤独感(悩みその1)』を読んで、わたしが初めてパートで仕事を始めたときのことを思い出した。

オットの転勤で新しい土地に引っ越して2週間目。職安で仕事を見つけてきたわたしは、「仕事することにしたわぁ~」とオットに報告。(事前に何の相談もしないわたしって…)

そのときオットはわたしに言いました。

「たとえパートと言っても仕事なんだからな。いい加減なことはできないんだぞ。」

「うん、わかった。頑張る。」(お目目キラキラのわたし)

オットの発言を、わたしへのエールと勘違いしたわたしは、意気揚々とパートタイマーになったのでした。

そう、これは勘違い。どうやらオットは、『パートとは言っても仕事なんだから責任もあるし、今は無理なんじゃないの?』的な気持ちでおっしゃったようで・・・。

見つけてきた仕事は、初めのうちはほんとに一週間に数時間程度のものだったので(基本そんなに働く気もなくて、保育園に入れちゃったから就業証明が欲しくて見つけてきた感じだったんで:参照『専業主婦やめたのは・・・』)、オットもわたしの勘違いをスルーしてくれたようです。

ところがしばらくしてその会社が店舗網を拡大し始めて、わたしの仕事もどんどん忙しくなっちゃって、あっという間に扶養範囲ぎりぎりの働き方になっちゃった。オットは慌てたろうけど、時すでに遅し。仕事が面白くなってたわたしは、既成事実の上に既成事実を重ねてまいったわけであります。

積み重なっていく途中には、そりゃいろんなことがあったけど、仕事と家事と育児とのバランスを家族で調整しながら現在に至っております。

きっとわたしが仕事をしていることで、オットも子供たちもわたしも、ちょっとずつ無理してる部分はあると思います。それでも働いていたいと思うのはなんでだろ?

『なんで働いているのかと聞かれたら』に戻る。(爆)

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厚生労働大臣風に言うならば

私は立派なJISマーク付の女だ.

なにせ出生率以上の子どもを産み(ふたりも産んだぜ),しかも生まれたのはまたまた子どもを産む機械だぜ.1台の機械から,2台の機械を生産するとは,かなり優秀な機械であると胸を張れるな

誰も誉めてはくれぬがな.

     

正直言ってこの大臣にはムカつくけれど,この年齢の人は育ちも違うわけで,今更教えてあげても理解はできんだろう.女の幸せは,結婚と出産と子育てだと信じておるだろうからなぁ.

女には感情があり,好きでもない男と子作りのためだけにセックスできる女は,そうはいない(少しはいる?いや,ほとんどいない).自分の周りにいる独身女性のほとんどが,この『好き』という感情の吐き出しと受け入れで苦慮しておるわけで,そう考えると,彼女らの『好き』を受け止める男性陣こそ頑張れよと思うわけだ

女に頑張れよと言われても,「頑張ってますが,なにか?」って感じだ.

    

辞めればいいんじゃない?

だってこんな発言する大臣に何かできると思う?今どきこんなこと言うなんてセンスないもん.

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アンチエイジングに挑む!

鏡を見ると右側の頬に深く刻まれた皺に気づく。にっくき法令線だ。

前からあったのだけれど最近になってすごく気になる。気になる理由は、隣のまるちゃんがコスメ大好き人間だということと、例のアレ(参照エントリー『恋愛のさわりを楽しむ』)だ。

そして・・・・・・

ついに本日、私もSKⅡデビューだ。・・・・お・おそい?(^。^;)

しかし高いねぇ~。びっくりした。美容部員のお姉さまに「高い!」って言ったくらいだ。そんなこと言う客も珍しいと思うがね。中国でもめてたのもついでに聞いちゃったりなんかしてね。こんなこと言う客も、やっぱり珍しいだろうがね。

それにしてもランニングコストはどのくらいになるんだろう?あまり高いと続かんからなぁ~。

まっ、今は私も稼いでいることだし多少の支出には耐えられるだろう。

それにしても,この化粧品代は仕事上の必要経費にならないものか?なぜなら女が働く上で外観というのは非常にウェートが高いからだ

アンチエイジングに目覚めた理由を、まるちゃんとお気に入りの所長のせいにしたけど、本当はそれだけじゃない。

仕事上,外の人と会うことが多い私にとって外観は重要だ.まだまだ半人前の私は中味で勝負できるほど立派じゃないので,切実に思う.

それは,仕事で会う人のほとんどが男性だということも関係している.

自分に振り返ってもそうだけど,やっぱ外観への目は異性により厳しいものだ.きれいな男性と汚い男性なら,きれいな男性の方が仕事のモチベーションもアップするってもんです.

      

一度会った人に,もう一回会いたいなって思わせるような自分でいたいじゃない.

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自分の幸せは自分で考える

毎朝の日課である新聞チェックで,おや?と思う文章を読んだ.

それは,いわゆるフェミニズムやジェンダーフリーを唱える陣営(←陣営って・・・選挙じゃないんだから・・・(^^;))へ問うもののようで,短くまとめるとこんな感じ.

フェミニズムやジェンダーフリーを言う人は,女性の幸せについて考えていない.女性を家庭から追い出したことで,女性は幸せになったのか?女性が幸せに生きるためにどうするのが良いかという視点がない.

いやぁ~,そんなのあなたに考えていただかなくてもいいんですけど

男が考えてくれた女の幸せが,ひとりひとり違う女達にぴったりと当てはまるものでもなし.

万一,女が外で稼ぐようになったために不幸になったとしても,それはそれを選択した女自身が引き受けるべきで,不幸になるリスク無くして,とてつもない喜びを得られることはないだろうと思うわけだ

専業主婦を全うした女が本当に幸せなら,『熟年離婚』なんていう言葉は生まれなかったんじゃないか?

仕事を持つ女性がことごとく不幸なら,現在のように働く女性が増えていないんじゃないか?

ずいぶん前にも書いたけど,女の子にだってお嫁さん以外の夢があるのよ.

参照エントリー『女の子にも夢があるのだ』

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Y女史ってかっこいいのよ

ずいぶん久しぶりにY女史の話.一時期,このブログに頻繁に登場していたY女史についての過去記事は次の通り.

  1. 『Y女史を考察する~1~』
  2. 『とうとうY女史,登場』
  3. 『ついに明日,Y女史がやってくる』    などなど.

Y女史が実際に職場に来て一緒に仕事をするようになってからというもの,彼女の人となりがわかり(年齢は私のひとつ下だった),今ではすっかり仲良しだ.

そんなY女史は,未婚だ.彼氏もいない.結婚する気があるのかないのかよくわからないが,なんとなく本人は『自分は結婚しないだろう』と思っているようで,結婚へのこだわりを感じない.

その分,仕事への力の入れ方はパワフルだ.会社の大事な案件には必ず関わり,積極的に情報を収集する.会社での評価も高く,昇進も早い.まさに順風満帆な会社員人生だ.

一緒に働いてみると,Y女史から学ぶことはたいへん多い.

これまで何回も転職を重ねいつも会社では下っ端で,楽な立場に居続けた私には到底できないことだし,また求められてもいなかったことを,女性でありながらきちんとできるY女史は,私の目標にもなっている

そんな中,先日,チョーかっこいいY女史を見た.

それは,隣の席の男性社員が突然席を立ち,部屋を出て行くときに壁をゲンコツで殴ったときのこと.

この男性社員は,Y女史とは同期入社で同じ部署で働くことも多かった人なので,お互いに性格はある程度わかっている間柄だ.しかし,二人は水と油で全く合わない.どちらも独身だけど,どうにもなりえない関係だ.

その男性社員が何に腹が立っていたのか不明だが,そのとき他部署の部長が来ていて何やら込み入った話をしていたし,明らかにその部長に対してムカついている様子の男性社員だった.

そしてその二人の会話にY女史が加わった瞬間,男性社員はふいに立ち上がり壁を殴って出て行ったのである.

その音は静かな部屋に響き渡り,私はものすごく驚いた.

当然,Y女史も驚いていた.

他部署の部長は,「何だ?あれ?」と言っていた.

数分後,男性社員が戻ってきた.

Y女史は,すかさず言った.

ちょっと,今の何?あんな風にモノにあたることないでしょ.あんなことされたら,みんな驚くし,もし若い子が見てたら怯えちゃうじゃない.言いたいことがあるなら,はっきり言いなさいよ.」

しびれたねぇ.めちゃカッコイイ.ここまできちんと言えるY女史に乾杯!

ちなみにそう言われた男性社員は,「別に」とつぶやき『俺にかまうな』オーラを放って仕事に戻りましたとさ.
┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

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32歳・女・独身の場合

知り合いのお嬢さんの話.

彼女は32歳,独身.彼氏いない歴32年.母親の目から見ても,外観はもう一歩らしい.

でも実際に接したことのある友人は,控え目だけどなかなかしっかりした良いお嬢さんだと言う.

その彼女にお見合いの話が持ち上がった.相手は同じ年のサラリーマンで,お見合いだから当然身元はちゃんとしている.

悪い話じゃないでしょ?とりあえず会ってみればいいじゃんって思うでしょ?

ところがご本人,「絶対会わない.35まで結婚しない」と言い張っているらしい.

おっと・・・・ここにもいたよ,35まで結婚しないという男・・・・じゃなかった,女だ!(参照エントリー『35歳まで結婚しないと言う男』

35になったとき,再びお見合いの話がくると思っているんだろうか?私の先輩は,35のとき見合いの話があったが,相手が初婚じゃなくてたいそうご立腹だったぞ.

お母さんは,ほとほと困っていて思わず娘に言ったひとことで,彼女を怒らせてしまった.

「あなたね,32年間彼氏できなかったじゃない.あと3年間で自力で見つけられるとは思えないのよ.このお話を流したら,もう次のお話は来ないかもしれないわよ.」

お母さんの気持ち,わかるなぁ~.でも今まで彼氏がいなかったからといって,これから先も無理でしょなんて言われたら,確かに傷つくよねぇ.

ところで彼女は,結婚する気がないわけではないと言う.

彼女が最近転職した職場は,かなりご高齢のおじさま(おじぃさまと言ってもいいくらい)ばかりで,毎日のように「君はかわいいねぇ.君がいるから職場が明るいよ」などと言われているらしく,その環境が非常に居心地が良いのではないかと,前述の友人は想像する.

彼女の母親も,転職してから彼女は幼くなったような気がすると言っていた.

35というラインは,彼女が大人になるための一線なのだろうか?

でも,結婚が彼女を大人にするという側面もあるんだけどね.

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仕方ないことだとわかっちゃいますが.

今日はakkoの小学校最後の運動会.最高学年のakkoは,入場行進でプラカードを持ち,低学年を先導する役目だ.

午後の部の始まりでは,応援合戦でポンポンを持ってチアガールもする.

・・・・・という,予定だった.

今日は,雨だ.( 。-x-)-x-)-x-)

その結果どうなったかというと,運動会は明日月曜日に順延.よりによって月曜日だよ・・・(。 ̄x ̄。)

月曜日は,どうしても行かなきゃいけないリリースがあるんだよ.しかも月曜日なので,本社には人がいっぱいいて常日頃から忙しい曜日なんだ.

でも,akkoの最後の運動会を逃すわけにはいかないでしょ?中学に入ったら親とお弁当食べたりしないし,これが最後なんだよね.そういう意味では,わたしにとっても最後の運動会なのだよ.

だから思い切って明日は休むことにした.

上司に許可をもらった後,私の仕事を代わってくれるはずのまるちゃんに電話をした.

「(・・・・・カクカク・・・・シカジカ・・・・・.)・・・・というわけなの.ほんとにごめんね.お願いできる?」

ああ~,で,それって時間かかります?

(~o|l|) ウッ・・・・

・・・・・

そうだよね~.結婚して子ども産んだ後も働きたいと思っているまるちゃんでも,現実には,独身で子どももいないわけだから,母の気持ちなどわからなくて当然だ.

当然ではあるが,私は少々寂しかったぞ

寂しかったのだけれど,やっぱり明日は休むのだ.母は,そんなことで傷ついちゃいられないのだ.

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女は寝ていられない

ぎっくり腰を患い(参照エントリー『お知らせ』),その後接骨院に通って動作可能になった(参照エントリー『「ご心配ありがとうございました」&私の老化のこと』)ととです,こんばんは.

ぎっくり腰をカミングアウトして以来,ここでもリアルでも,優しい言葉をかけていただき嬉しかった私です.(T-T)

なかでも「安静にしてね」「ゆっくり休んでね」との声は圧倒的で,私としては常に寝ていたい気分満々でした.

しかし,です

女は寝ていられないのです.私の代わりに家事を取り仕切る人はいないのです.

だから気持ちは安静にしている気分でも,実際はいつもと変わらない・・・せいぜいPCを止めていた程度.加えて接骨院に行ったことが,いつもと違う生活パターンでした.

オットがぎっくり腰をしたときは,彼は仕事だけをなんとか頑張り,家ではまるで丸太棒.私もオットが丸太棒でいられるよう,細心の注意を払いました.そのことを思うと,なんかちょっと複雑な気分.(-""-;)

もし自分が仕事をしていなかったどうなんだろうと考えずにはいられませんでした.

もし家にいたなら,私はきっと夕飯だけに全力を注ぎ,オットが仕事に出かけた途端,絶対安静状態でゴロンとなっていたことでしょう.

そしたら今も続くこの腰のズンとした痛みは,とっくに治っていたのかもしれない・・・.

そんなことを思うと,また,疑問が湧いてきます.(参照エントリー『この頃の疑問』

女が『働く』という選択肢を得たことは,本当に幸せなことなのか

おねえを出産後,約7年間専業主婦をしていたのだけど,その間1度か2度,猛烈に家庭も仕事も手に入れている友達が羨ましくなったときがありました.そのときもこの疑問が湧いてきたことを覚えています.

女の模範的生き方は,結婚して子どもを産んでオットやその親に奉仕することだと広く思われていたときには,他の生き方を羨ましがる苦しみはないわけで,そう考えると選択肢が広がったことは,決して幸せになることとはイコールではないんじゃないかと.

もちろんそんなことはないということは,強制された生き方をしている自分を想像すればすぐに気が付くわけだけど,何か大きな流れ(力?)に巻き込まれて身を任せている状態はちょっと魅力的だ.

そうすれば,自分の意志ではどうにもならないことに対して不満をぶつけていればいいんだから.

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優秀なセールスレディの友人には注意が必要

約1年前,おねえの吹奏楽部の保護者会で仲良くなったおかあさんが仕事をはじめた.冠婚葬祭互助会のセールスレディだ.

はじめたとき彼女は自信なさげで,もし向いていなかったらすぐにやめるつもりと言っていた.なので私は精一杯の励ましを送った

とはいえ,私は互助会に入る気はさらさらない.あくまでも気持ちの上での応援だ.

仕事をはじめてから半年,彼女は仕事を辞めるどころかこのエリアのトップセールスレディになっていた.そして,今も彼女はトップセールスを続けている.

その彼女から先日電話があった.今週の日曜日,ウェディングドレスの新作発表会を兼ねて模擬披露宴をするとのこと.そしてそのパーティに是非来て欲しいとのことだった.

はっきり言って・・・興味ないんだよなぁ~.昔,ウェディングの仕事をしていてブライダルフェアーも何度も経験しているからなんとなく予想できるし,私はもう結婚しないしおねえは結婚しそうにないし・・・決め付けちゃいけないね・・(^。^;)

でも彼女が仕事をはじめるとき,いかにもよき理解者のようなことを言っていた手前,「興味ない」と一刀両断に出来ず,つい「ちょっと用事があって」と言ってしまった私
すると,彼女は

「用事って何?」

「子どもを塾に送っていかなきゃ」

「何時にどこへ?」

「近くなんだけどね,4時に・・・国道沿いのところ.自転車で行くには交通量が多くて心配なのよ」

「えぇ~?まだ明るいじゃん.なのに送り迎えしてるの?そんなに過保護で将来大丈夫?

「そうだねぇ・・・(苦笑)」

「4時からなら大丈夫だってば.だって1時には終わるし.」

「(´ヘ`;) う~ん・・・なんだかばたばたするし・・」

「あたしなんていつも分刻みで動いてるから,そのくらいのスケジュールなんでもないわ」

「すごいねぇ・・・~(-゛-;)~」

     

やっぱトップセールスレディは違うわぁ.「忙しい」と言われて「そう・・・じゃまたね」なんて言ってちゃダメなんだよね.このくらい押しが強くなきゃ.やっぱ,自分にはできまへん.

彼女からまた誘いがあったら,今度こそちゃんと言わなきゃね.
「ごめん,興味ない」って.

えっ?今回の新作発表会ですか?もちろん欠席です.(私も実は,情に流されないタイプです.)

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この頃の疑問

この前はあんなこと書いたけど(参照エントリー『しょうがない・・・のか?』),最近,疑問に思うときもある私だ.

働きながら子育てすることが,家族全体にとって幸せなのかということ

子育ての質は時間の長短とイコールではないけど,どんなに合理化を進めても時間は絶対に必要だ.その時間を働きながら確保できているのかという疑問が,この頃ムクムクと湧き出している.

両親共に働いていることで,家庭の時間はどうしても大人中心に動いてしまう.本当はもっと早めに食事をさせて,早く風呂に入れて寝かせれば朝も早く起きれるだろうに,夕食の支度が遅れることでスケジュールが後ろに後ろにずれてしまう.

遅れに遅れるその時間割でさえ,急な残業でもあればいとも簡単にくずれてしまうのが現実.

それでは規則正しい生活を子どもの体に叩き込むことはできない.

最近のおねえを見ていると,生活パターンをつけてやるために彼女中心のスケジュールで動いてやらねばいかんのじゃないかと思うときがある.

なぜならそれは,自分が高校生のとき『7:00夕食⇒7:30風呂⇒8:00~自室』という生活パターンを守っていたからだ.一度そのパターンをつけてしまうと,誰に言われるでもなくそのように動けてしまうものだ.

もし自分がうちにいて,おねえに必ず7時にメシを食わせ即風呂に行かせれば,今みたいなだらだら生活をしなかったかもしれず,そうすれば私もイライラすることなく,さすれば家族も八つ当たりを免れるという,非常にハッピーエンドな家庭だったかもしれないじゃないかと思うのだよ.

と,オットに言ってみたところ「そんなこといつまでも出来るわけじゃなし,結局は自分次第だろう?」と.

まぁ,それもそうだが.(-_-;)

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しょうがない・・・のか?

出張に出ておりました、ととです。こんばんは。

今回の出張は、毎年恒例のグループ会社のイベント参加のためだったのだが、今年は毎年お会いしている社長秘書が、参加していませんでした。確か彼女、去年会ったとき「そろそろ二人目が欲しい」と言っていたので、もしやおめでた?と思い聞いてみたところ、ビンゴ!もう臨月らしい。

「よかったねぇ~」と言う私にその会社の女性が「でも、もうすぐ辞めるんだよ」と・・・。

えぇ~~~!?」と、驚く私。

イベント終了後、その秘書と同じ部署のおじさんに「彼女、辞めちゃうんですね」と悲しそうに言ったら、そのおじさんは言いました。

仕方ないじゃん。二人もいたら無理だよ

・・・・仕方ないのか?無理なのか?

少子化対策がこれだけ声高に叫ばれる中、二人目を生むときには仕事をやめる覚悟が必要なのか。

子どもが二人いてもなんとかなる方法を考えることすら放棄するその言い放ち方が、悲しかった。

確かに、子どもが二人いてこれまで通りに働くのは難しい。辞めるという選択肢もありだ。ならば、子どもがある程度大きくなったら復職できる制度は作れないものか?

「仕方ない」で片付けてしまうことは簡単だけど、簡単なほうに流れてしまった結果が今の少子化とも言えるのではないか?

少子化は、政府や大臣や官僚や大企業の経営者だけが考えるもんじゃなく、その辺にいるおっさんたちが「仕方ない」と言わなくなることなんじゃないだろうか。

おまけ
今回の出張は、1年半ぶりの泊まり出張でした。夜の部も充実で楽しかった♪今度はいつ行けるかなぁ?

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結婚へ到達するのは難しい?

ほぼ同時期に読んだふたつのエントリー.

『結婚しよ!』 / 幸か不幸か専業主婦
『女だけで子どもは作れねーのだ.』 / 遠き山に日は落ちて・・・

読んでいると,今こうやってオットと結婚し,二人の子持ちになっていることがものすごい奇跡のように思えてくる

やっぱ非婚化は進行しているんだねぇ~.(しみじみ・・・)

結婚しないのは出会いのチャンスがないからというわけでもないらしい.

(前略)
男の友人はそれこそ多かった。
理系だしスキーはするし・・。
こんだけの人数の知り合いがいて、誰も結婚しようとしてくれないのだから、仕方ないんじゃんと思っていた。
(後略)

『結婚できた理由?』 / ぐーたらハハのあれこれ より)

と,いうことは,だ.普通に周りにうじゃうじゃいるだけじゃ,恋愛や結婚になるとは限らないってことだね.そうすると,robitaさん推奨の昔のお見合い制度みたいなもの(近所のおばさんのおせっかい)の復活は,案外いけるかもしれぬ.

要は最初から,♂と♀で出会うってことだ

・・・・とはいえ,国がお見合いパーティをやる必要はないと思うのだが.

ところで,なんで非婚化が進むのかといえば,やはり『結婚しない女』が生存権を得たためじゃなかろうか.

私が若い頃は,かなり田舎に住んでいたということもあるが,女はクリスマスケーキと言われたもんだ.

25を過ぎると,途端に大安売りになるって意味ね

そして30過ぎても結婚しない女は,お局だのハイミスだの言われて,ちょっと目立っていたのも事実.今じゃ考えられないでしょ?

あの頃の女は,『結婚⇒共働き⇒妊娠⇒産休⇒産休明け退職』がメジャーだった.女の幸せは結婚にあると信じられていた.(信じていなかったかもしれないけど,形が大事だった.)

好きな人と結婚したいという気持ちは,今も昔も変わらない.ただ,昔は100%の好きにこだわって婚期を逃すかもしれないという恐怖があり,80%の好きで妥協していた場合もあると予想できる.

そのおかげで,完全に素敵な男だけじゃなく,そこそこの男やまあまあの男も結婚できた.

そして,そこそこの男もまあまあの男も,結婚して一緒に暮らすとなかなかいいヤツだと気づくことも多い(はずだ).

でも今は『結婚しない女』が完全に市民権を得たし,親もその辺の大したことない男に引っかかるくらいなら,ひとりで構わないよと考えるようになっている.かくいう私もおねえに「無理して結婚することない」と言う親のひとりだ.(参照エントリー:『結婚も子育てもしんどい・・・けどね.』

やっぱり,今の母たちが『母でよかった,妻でよかった.』と思えることから始まるのかもしれぬ.

【追記:2006.6.15】

大事なことを書いておくのを忘れてた.

上記2つのエントリーから,結婚相手を探してる未婚女性がいて,結婚相手を探すお手伝いしますよという先輩女性がいることがわかる.需要もあれば供給もあるということだ.

これが身近なリアル社会でどんどん成立していかないものかしら?

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少子高齢化について少しだけ考えた

robitaさんのとこ(『個,家,国,女』 / 幸か不幸か専業主婦)で,すごく興味深いコメント発見!ちょっと長いけど,途中だけ抜き出すとこのコメントの意図するところが伝わらないかもしれないので,全文を引用しちゃいます.

いきすぎた個人主義に身をゆだねるしかないなという結論に至ったのは、僕の中の価値観で「日本を良くする」には女性を抑圧するしか解決策が思い浮かばなかったからです。

良い国というのはどういうことかというと、
戦争が起こる。男が徴兵される。
その時に「なんで男だけが徴兵されるんだ。女だって戦わなきゃ不公平だろ」という声があがらない国のことです。

それにはまず男に「男らしさ」を着せるのは必要なんです。そして男の攻撃本能と独占欲を満たすために、女にも女らしくなってもらわないと困るんです。困らない奴もいるけど、困る奴が結構いるんです。

勿論、問題は起こると思います。家庭において女を抑圧すれば、いい気になって女を殴る男も出てくるかもしれない。地位を与えた途端に女の尻を触り出す奴もいるぐらいですからね。
レイプもそうですが、彼らは変質者なんです。男特有の攻撃本能みたいなものが暴走してああいうことをするんでしょうが、根本は自分の欲望を満たすためには何をしてもいいって考えですよね。自分の欲望は世界で一番偉いと思っている。

今の日本は男も女も変質者がいっぱいいると思ってます。女は男を殴らないだろうし、尻も触らないだろうし、レイプもしないでしょうけど、自分の子どもよりも自己実現の方が大切だと思ってる女はいる。僕は、申し訳ないけど、その人は変質者だと思ってます。
そして僕のこの考え自体がこの自由な世の中にあってただ一点、女を抑圧していて、少子化傾向に向かわせてる原因になってるのでしょう。彼女達はやっぱり男に都合の良い「女らしさ」ってのを拒否したいんでしょうね。

そう考えたときにですね、教育基本法改正にせよ、憲法24条改正にせよ、もうちょっと男女のあり方を見直して、お互いが納得できるようなカタチでおさまればいいですね、と理想論しかいえなくなっちゃうんです。

女が男に殴られるようになってもいいの? って言われちゃうと、黙るしかないんです。女性専用車両もそうだけど、じゃああんた私が酷い目にあってもいいのっていわれると、何も言えなくなるんです。なんでって、たぶん、それが男だから。

男のレイプと女の自己実現願望が同列に扱われていることには『?』だけど,実はこういう考えの人は,男女に関わらず多いんじゃなかろうか

それはつまり,女を家に帰すべきという考え.今回の教育基本法の改正でも,男女共学の理想は削除してあるようだし(参照エントリー:『教育基本法改正案閣議決定』 / 5号館のつぶやき),ワーキングマザーへの冷遇も根っこはそこじゃないかと思うわけだ.

ワーキングマザーが仕事に軸足を置けば,『自己実現が大事の変質者』であり,育児に軸足を置けば,『周囲に迷惑をかけるわがままな女』となる.

ほとんどのワーキングマザーは両者のバランスに細心の注意を払い,毎日が綱渡りで肩身を狭くしているのだけれど,考えてみればこの少子高齢化時代に,労働力を提供し,かつ子どもも産んでやろうという女は,それほど肩身を狭くしなきゃいけないのだろうか.

その意味で,このコメントの
>そして僕のこの考え自体がこの自由な世の中にあってただ一点、女を抑圧していて、少子化傾向に向かわせてる原因になってるのでしょう。

この部分には,同感だ.

少子高齢化を解消するためには,高齢者の寿命を短くするか(これは暴言(^-^;),子どもを産むかしかなく,子どもを産み育てる環境としてどちらを選択するのかということなんだろう.

それは,女を家に帰すのか,外に出すのか

女を家に帰すためには,税や社会保障の仕組みで専業主婦をもっともっと優遇すべきだろうし,育児手当もひとりにつき10万円/月くらい出さなきゃいけないだろう.それでも自己実現を望む『変質者』は現れるが,『レイプ犯』もどうやったって現れるんだから仕方がない.

外に出すためには,保育所の拡充や時短制度の普及に加えて,専業主婦への優遇制度は撤廃し無職として扱うことも必要だろう.健康な成人は皆,勤労と納税の義務を果たすということだ.その前提で,企業も社会も仕組みを作り直せば,少しはワーキングマザーの肩幅も広くなるかもしれない.

今は,なんとなく働く母を応援しているように見えて,実は根っこのところでワーキングマザーの個人の問題にしているような空気が,子なし女性を躊躇させているのではないか.

そんなことなら,極端に思えても社会の中で女をどう位置づけるのか,はっきり制度で示すのもひとつの方法だ.

      

さて,このコメントにある
>彼女達はやっぱり男に都合の良い「女らしさ」ってのを拒否したいんでしょうね。

この,男に都合の良い女らしさってどんなものなのだろう?

私は,自分的にはずいぶん女らしいつもりであるが,家事と育児しかしてはならないと言われたら,やっぱNOだな.専業主婦時代も,茶道や華道それにボランティアとかやってたし.私の場合は,仕事をしていようと専業主婦であろうと,子どもやオットへの関わり方はあまり変わらないようである.

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なんで働いているのかと聞かれたら

わかんない」としか,言えないな.

オットはそれなりのサラリーをもらってくるから,豊かとは言えないけど私が働かなきゃ生きていけないということもない.

子どもも2人いるから,時間がたっぷりあるわけでもない.

それなのに,なんで私は仕事しているのかと聞かれると,「働きたいから」と答えるしかない.

BUBIさんの二つのエントリー
『両立ってそもそも無理なんじゃないか』
『両立ってそもそも無理なんじゃないか(続き)』
を読んで,そう思った.
特に,『両立ってそもそも無理なんじゃないか(続き)』のBUBIさんのコメントを読んで,「なんでそんなに働きたいのよ,自分」と問いかけてしまった.

働くことで社会とつながっていたいという人もいる.でも働いているから社会とつながっているわけじゃない.それは,定年後に行くところがなくなっちゃうお父さん達を見てればわかる.反面,専業主婦で地域とつながっていたお母さん達は,年をとっても孤立しない.どこで何をしていても,つながれる人はつながれるんだと思う.

じゃ,経済的理由で働きたいのか?私の場合,それも一部正しい

オットに気兼ねしないで使えるお金が手元にあるということは,自分に気持ちの余裕が生まれる.また,目に見えない労働力が目に見えるお金に変わることも嬉しい.昇給すれば認められた嬉しさも感じることができる.

だけど給料が高いからといって,どんな仕事でもいいわけじゃない.そこには,やっぱり自分の志向がある.そう考えると,私が働いているのは経済的理由だけじゃないんだろう.

      

仕事をして,子どもも産んで,曲がりなりにも家事をやっている私の今の状態は,もしかして仕事と育児(家事)を「両立」していると見えるのかもしれないけど,本人には「両立」という気持ちは微塵もない.

両方を成り立たせているんじゃなくて,両方で自分なんだという気持ちが強い.どんなに肉体的にきつくても,仕事でヘマして凹んでも,働かないという選択肢がなかなか浮かばないし,子どもがいるために泊まりの出張に行けなくても,子どもなんて産むんじゃなかったとは思わない.(←一時,おねえに手を焼いていたときは,一瞬思ったかも・・・(^。^;)

だから,あれだ.(どれだ?)

つまり,両方欲しいんだな.「仕事も家庭も」両方欲しい.男性なら一般的と思える「仕事も家庭も」両方手に入れることだが,女性だと「仕事か家庭か」と考える瞬間があって,そのとき「両方欲しい!」と言っちゃう女性は,やっぱり働くんだろう.

「じゃ,なんで両方欲しいのさ?」って聞かれたら・・・・

わかんない.欲張りなのかな?」と答えるしかない.

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結婚後も仕事するには

きゃらめるさんのところで,『スキルを身につけておく』っていう記事を読みました.

>それにしても、「出産後も働きつづけやすい職業」については学校も、親も、誰も教えてくれなかった。

そうそう!ほんとにそう.

若い頃の自分を思い出すと,結婚しないなんて考えてないくせに,結婚後はどんな風に働くかなんて,考えたこともなかったなぁ.

きゃらめるさんの記事では,女性が再就職しやすそうなスキルに
>(1)秘書経験(2)貿易事務(3)経理事務
の3つが,上がっていた.

あたしの就活経験では,女性の再就職に有利なスキルは
(1)薬剤師
(2)歯科衛生士
(3)看護士

の3つかなぁ~?

あれ?きゃらめるさんと全然違うじゃん.
それはそうです.
あたしは,事務系の仕事は探していなかったので(*^.^*)

だって,うちのオットは転勤が多いので,事務系だと年とってからの再就職は難しいなぁ~って思ったから.若い子には勝てんだろうという判断です.それに加えて,もともと技術系出身なので事務経験はゼロだったしね.

それにしても薬剤師は時給もいいし,職も多いし,結婚してから働くにはちょうどいいスキルだよ.

「じゃぁ,若い頃それを知っていたら薬剤師になりたかったか」と聞かれると,答えはNO.そんな先のことまで考えて大学を選んだりできないんだな,これが・・・.やっぱり,自分の好きなこと,興味のあること,やってみたいことがモチベーションなのです,あたしの場合.

こんな人いました.
美容師時代,婚礼会場の着付けで一緒になった人なんだけど,結婚してからも仕事が続けられるようにとOLしながら着付けを勉強し,ときどきこうやって着付けの仕事をしているのです.そうやって結婚に備えること○年.30代半ばですが,結婚の気配もない.準備万端整えているのにねぇ~.

人生はどう転がっていくのか,わからんものです.(*^.^*)

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子育てパパ応援してます

子育ての歴史っていう記事を読みました.

専業主婦か働く主婦か・・・についてはこの間,記事その1記事その2にしたけど,結局はその人のライフスタイルで決まることだからさぁ.

あたしは一人目を産んだとき,退職した.専業主婦時代,楽しかったな(*^.^*)
ご近所で井戸端会議あり~の,ワイドショー通にはなり~の,人間関係で悩みい~の,いろんなこと経験いたしました.一時は,出産後も仕事してる友達が,会社でどんどん出世してるのを見て,悔しい気持ちになったりもしたけど,うちはオットが転勤をしょっちゅうするので,もしあたしが辞めてなければ,子ども達は小さいうちからおとうさんのいない家庭で育つことになったと思うのです.だからあのとき仕事辞めたのは,失敗とは思ってない.

でもね,最近思うのです.
危機管理の面でいうと,共働きっていうのは結構いいセーフティネットじゃない?

もし,一家の大黒柱のおとーちゃんが中高年あたりで会社や仕事に疑問を持って辞めたいって思ったとき,自分ひとりで家族を支えていたら,辞めたくても辞められないじゃん.リストラのときだっておんなじ.
でも,おかーちゃんもフルタイムで働いていたら,脱サラや転職への垣根が低くなると思うのよね.そしたら,中高年のおとーちゃん達のストレスも少しは軽くなるってもんでしょう?

たださぁ,どっちがベストかなんてないと思うので,初めに書いた通り,ライフスタイルによって決めればいいさね

一番なんとかしたらいいと思うのは,仕事したいけど家族の協力が得られずに,仕方なく専業主婦してる女性.子育ての歴史を書かれたシュウさんのようなパパが,どんどん増えるといいな.そしたら,PTA活動におとーちゃん達がたくさん参加してくれて,活動も盛り上がるってもんです.PTAが盛り上がれば,きっと学校の先生達も頑張るだろうし.いいことばっかしじゃん!(*^o^*)

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そういえば女医さんは少ない

昨日の記事に,こんなコメントいただきました.↓

>たしか医師国家試験に合格する三分の一は女性なんですよね。
ところが病院にいってもめったに女医さんにあいません。いったいどこに消えてしまうんでしょう。

|゜ー゜||。_。||゜-゜||。_。|ウンウン.確かに.

そういえば友達に,女医がいたっけなぁ~.二人も.

一言で言えば,家事や育児と医者の仕事を両立させるのは難しいということなんだと思うなぁ.友達の女医のうち,ひとりはフルタイムで国立病院の産婦人科にいるけど,夜勤あり,急な呼び出しありでした.でも彼女はすぐ近くに自分の両親が住んでいて,家事や育児はかなり助けてもらってた.恵まれてるよな~.

もう一人は,先輩医者の皮膚科医院でパートタイムドクターです.

医局制度の中では,いったんそこの医局を辞めてしまうと,子育て終了後にフルタイムで復帰というのは難しいみたい.それに,医局の指示は絶対という環境では,転勤命令が出てしまうと,困るし・・・・・.

そういえば,看護士や美容師の求人広告は見かけるけど,医師の求人って見ないよね.医局を辞めちゃうと,再就職が難しいのも頷けます.

医師と美容師って,実は似ています.あたしは昔,美容師してましたが,徒弟制度のような感じがとっても似てる.技術の習得も先生の技を盗むことからはじまるし,先生が違うと,アップ・着付け・メイク,どれも違うんだよね.一番似てるのは,先生が絶対であるっていうことかな?産婦人科の友達も,「似てる!」って言ってました.

どちらも究極の自営業だし,技術屋で,接客業だものね
でも!医師の友達に『接客業』って言うと,むっとされちゃうの.強烈なプライドと,接客業に対するかる~い優越感があるみたいだよ~.接客業は奥が深いんだけどなぁ.

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初めての外回り営業

明日は,初めて外回りの営業に出る.
店舗での営業経験はあるが,外回りは初めて.ちょっとわくわくしてる.

店舗にいるときは,結構いい営業マンだったと,自分では思ってる.明日は上手に営業トークできるかしら?

営業で思い出したが,知り合いの若い女の子で製薬会社のプロパーをやっていた子がいた.でも彼女,1年もしないうちに退職.就職難の時代にやっと決まった就職だったのに・・・・・.

なんで辞めたのか?
原因は,営業の方法.業界では,「契約は接待でとる」というのが常識らしく,上司はいつも接待接待と言ってたらしい.でも,女の子が夜遅くまで接待なんて,そりゃしんどいよ.接待で使う店も,もしかしたらおねえさんが出てくる店かもしれないし.

やはり,契約相手の病院関係者は,ほとんどが男なんだろうなぁ~.そして,接待する側も男.
もし初めから,両方に女性が半分ずつ入っていたら,「契約は接待でとる」なんてことにはなっていなかったかもしれないね.だって,既婚女性は早く家に帰って家事もしたいし,未婚女性は彼氏とデートしたいし.

世の中の半分は女なんだから,職場も男女半分ずつというのが理想じゃないかな?あたしは女ばっかりの職場にいたこともあるけど,それはそれでしんどかったもん.ε=(。・д・。)フー

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決められない女

困ったちゃんは,決められない女だ.

今,彼女は困ったくんと付き合ってるのだが,彼との先行きが悩みの種.困ったくんは30歳のプー太郎.そんな男と同棲なんてする気になれないのは,しごく当然のこと.
じゃ,さよならすればいいじゃんって思うんだけど,それもできない.好きなんだからこれも仕方ない
そういえば困ったちゃんは,春になったらワーキングホリデーで海外に行くって言ってたよな~.それでどうするのかと思えば,「上司に長くお勤めしてくれって言われたから,半年じゃ辞められないですよね~」・・・・('_'?)...ン?

じゃ,あんた,どうすんのさぁ~!

「あなたのこと好きだけど,仕事もしてないような人と一緒に住むことはできない.私のことがほんとに好きなら,どんな仕事だってできるはず.もしこのままプーなら,残念だけどさよならだね」くらい,言ってやりなよ.

または
「私は4月に海外に行く.それはどうしても譲れない.それであなたが別れると言うならそれも仕方ない」でもいい.

会社にまでいい顔しなくてもいいからさ,自分の進みたい方向がはっきりしてるんなら,そっちに行けばいいじゃん.彼と一緒になることもできず,別れることも出来ず,自分の夢にも進めないっていう状況を打開するのは,自分の決断でしかないと思うけど.誰にでもいい顔して,自分が悪者にならないようにして,欲しいものは全部手に入れようなんて,図々しすぎるぞ.

と,いろいろ優しく喝を入れてやったあたし.最後に困ったちゃんはこう言いました.
「ととさぁ~ん,あたし結局どうすればいいんですぅ?」

なに聞いとったんじゃぁ~!(;`O´)oコラー!

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困ったちゃんの彼氏は困ったくん

困ったちゃんには彼氏がいます.
これがまた,負けず劣らず困った野郎で・・・・.

困ったくんは,去年の秋頃から困ったちゃんに「一緒に住もう」と,同棲を申し込んでいる.

あたし「で,どうするの?」
困ったちゃん「まぁ,それもいいかなぁって感じなんですけどぉ~」
あたし「ふーん.で,どの辺で探してるの?彼の会社はどの辺?」
困ったちゃん「彼,失業中なんです
あたし「('_'?)...ン??(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?」
・・・・・・フリーズ中です・・・・・・

あたし「彼ってさぁ~確か・・・」
困ったちゃん「ハイ.30歳なんですけど,この間仕事辞めたんです」
あたし「で,同棲しようって言ってんの?」
困ったちゃん「えぇ,まぁ.」
あたし「はぁ~ん?そんなこと言うのは100年早いっつーの!
困ったちゃん「へへへ~そうですよねぇ」(*゜.゜)ゞポリポリ

まぁ,それほど彼のことが好きなんでしょう.
あたしはそんなやつは,大嫌いだけど.

この他にも・・・・・
困ったくんは,困ったちゃんの携帯をチェックしたり,困ったちゃんが彼の気に入らないことをしたりすると,すぐに「もう別れる」って言うらしい.ほんとは別れる気ないくせに.
そんなときすかさず,「了解~♪」って言ってやればいいのに,言えないみたいなんだな~これが.
あたしの理解の範疇を超えてます.

男と女は不思議だ.
困ったちゃんは,とっても可愛くてはかなげで,ほんとにもてそうな感じの若い女の子なんだけどね.困ったくんはよっぽどいい男なんだろうなあ.
"ノ(-________-;)ウゥーム・・・

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家事も育児も仕事も

ひょんなことから,そうせいじさんブログ,『そうせいじの視点』子供を産んだときの就業所得逸失額にびっくりを読みました.

その中に貼られていたリンク『平成15年度版 年次経済財政報告書』を覗いてみた.←じっくりとは読んでません.だってすごいボリュームで・・・・・.そうせいじさんは女性の就業所得逸失額に驚いていらっしゃったみたい.あたしは,それより報告書の中にあった女性と高齢者の就業の促進のところを読んでみた.

現状では,女性の出産・育児期には就業人口は減っているとのことで,まぁ,これは自分を含め回りにもそういう人いっぱいいるから,そうだろうねぇ~って感じです.で,保育所などが整備されている地区では就業率も高くなってるそう.なるほどぉ~.小学校低学年では,学童保育などが必要というのもごもっともです.女性が産休や育休をとりやすくして,職場復帰もしやすくして・・・・・なるほどなるほど.

そういうインフラを整えることは,ほんとに大事.

でも!それだけじゃだめじゃない?

やっぱ,意識を変えなきゃ.自分にも経験あるけど,女性のほうが「女らしさ」にこだわってる部分あるような気がしてる.「ご飯を作らなきゃ」とか,「家事は私の役目」とか.男性から要求されてないのに,ついイイかっこしたくて,いろいろ女らしいと思われることやってしまう.新婚のときはそれでも良かったりするけど,何年も経つと,いつの間にか相手は家庭の不良債権と化していたり・・・・ね?

幸い女性は,子どもがまだほんとに小さい頃から教育できる立場にあるので,そこでしっかり教えておかなきゃ.出産=退職じゃないし,男性が家事をやったって全く問題ない.女性らしさより自分らしさが大事.家事・育児・介護を奥さんに押し付けそうな野郎とは,結婚しない.もし専業主婦というステータスを持ちたかったら,中も外も超一流の女になって,一生遊ばせてくれるような超一流の男を手に入れる.だって近い将来,社会保険料も税金もすごい額になって,専業主婦に配慮した政策もなくなって,普通のサラリーマンの収入じゃ,今の生活は維持できなくなるんじゃないかと思うもの.そうなったら専業主婦ってものすごいステータスだよ~.ほんとの勝ち組かも?

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女の敵は女?古い話ですが・・・

貴志祐介の「Isola」読了.

後半は,女の嫉妬心なんかも出てくるお話しなんだけど,やっぱり女なの敵は女だったりするよね.

例えばずいぶん前に,「くたばれ専業主婦」っていう本を出した人がいて,評判になったことあった.書いたのはもち,女の人.そのときワイドショーなどでもいろいろ討論みたいに番組を作っていたけど,いつも,「専業主婦VS仕事してる主婦」なのだ.なんでよ?女同士で言い合ってどうすんの?そんなことしてたら,いつまでたっても女同士で足引っ張っることになるじゃん.そういう番組作って,儲けてるのは男だったりするわけでしょ.

あたしは専業主婦時代もありましたので,その作者が言う「専業主婦は家畜のようだ」という発言にちょっと共感もしたけど,テレビに出てた人たちは過剰に反応して怒ってた.そんなに怒んなくてもいいのにね.冷静に考えたら家畜的要素はあるもん.決して卑下してるわけじゃなく,誰かの庇護のもとにあるという点では,そういう要素もあるわけでさ.

一方働く主婦さんたちはどういうわけか,「自分達の方が社会に貢献していて,世の中を知っていて,エライのである」と感じている人が多い気がするなぁ.実はそうでもないんだけど.ひとつの会社にずっとお勤めしてる人なんて,自分の会社とその周り以外のことはあんまり知らないまま年とっていくんじゃないのかな?実際,男性にはそういうとこあるじゃん.その点,専業主婦は,近所のおじいちゃんから子どもの保育園友達まで幅広く付き合いがあるし,地域の活動にもきちんと参加できるので,結構世の中の機微とかわかってんのよ,これが!

つまり,専業主婦だからとか仕事してるからとかじゃなくて,日々自分の気持ちが満たされる方向に進んでいけばいいわけで,それがたまたま家事や地域の活動であったり,仕事だったりするだけでしょ.税金だの社保だの,いろんなこともあるけど,そういう制度の変化も含めてみんな自分の価値観で判断してればいいってことだよね.

実は再来年子ども会の役員をやることになってるんだけど,一緒にやる人でやたらに「あたしは働いてるからできない」っていう人がいるのよね.そんなこと言わんで欲しいよ.そんなこと言ったら,あたしまでおんなじように見られちゃうじゃん.言っとくけど,あたしはやりますからね,きっちりと!

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40ですが,それが何か?

もう,今年で40歳になります.ほんとは,いやでいやでたまらない.人に年齢を聞かれるのもイヤ.答えるのも激しくイヤ.でも,確実に年をとります.

2005.1.8 0102005.1.10-2 002
そんなとき,義母を見ていると勇気が湧いてくる.
写真は義母の作品のほんの一部です.(写真をクリックしてみて下さい.もうちょっと大きくなるから)
義母は現在77歳ですが,『比呂・七宝の会』を主催し,たくさんの生徒さんたちに七宝焼きを教えている.「私が死んだら個展を開いて,持っておけないものは売ってね」って言われているが,まだまだお元気なのでその心配はない.

もともと義母はお料理を教えており,また池坊華道の教授でもあるが,41歳のとき地域の公民館で行われた七宝焼きの講座に参加したところ,その魅力に取り付かれてしまった.それから熱心に勉強を重ね,あるレベルまで到達すると,今度はもっと高度な技術を求めて,わざわざ福岡の田舎から京都まで高名な先生の指導を仰ぎに行き,今の腕と技を得たのである.もちろん,京都での指導は数日に及び,また新しい技術が出る度に京都に通っていたことは,言うまでもない.

ちなみにこうして義母が家を空けている間,息子であるうちのオットは,父親と二人でトマトの味噌汁(食べたことないけど・・・・・どんな味だろう?)などを作って何とか過ごしていたらしい.

もしかして自分は・・・・
なにか始めるとき,『もう,この年だから』と,つい自分の年齢を言い訳にしてしまったりしてないかな?もう40歳だからできないなんて思ってたりしないかな?

「40ですが,それが何か?」
この言葉,自分に向けて言ってやるのじゃ!

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家でテレビ~3~

ドラマ『負け犬の遠吠え』を見た.

始まりの数分で,今一歩だと思ったのでちらちらとしか見てなかったけど,最後は結構しらけちゃった.見てるほうはそんなにあほじゃないんだから,そこまで言葉にせんでも~って感じだった.

それにさ,結局のまとめも『そんなん,言われんでもわかっとるにぃ~』というような月並みなもので,原作はベストセラーらしいのだけど,それを映像で見せるのは難しいってことなのでしょう.原作を読んでみた方がいいかしら?

そういえば,あたしがこのブログを始めたのは,あたしの回りにいる素敵な女性を紹介したいと思ったから.そろそろ元の思いに立ち戻って,女の生き方について書いてみたいです.

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