育児

2012.10.18

akkoの超マイナス思考にいらいらする

大学4年のおねえは、なんとか就職活動を終え、先日内定式に参加した。一部上場でもなく、労働組合もなく、就業規則さえもあるんかな??と思わせる歴史の浅い会社で、離職率も結構高そうではあるが、本人は入社意欲も高く、そもそも地元のたいしたことない私学文系女子では、このくらいが関の山であるので、一緒に喜んでいる。

次は、下の子だ。

こいつは、おねえと違い、わりとまじめに勉強してきた。

(ま、おねえと比べてはいけんな。おねえは進級さえ危なかったのであるからな)(ああ、あのころが懐かしい)(あまり思い出したくないけど)

通っている学校は、県内でも有数の進学校で、まあまあの成績をコンスタントにとっていたので、本人も親も難関校狙いでここまできた。

ところが先日の記述模試で、最悪の結果が出てしまい、これまでA判定だった地元国立大学さえもE判定になったらしい。

内心がっかりしたけれど、まだ受験までには日数もあるし、親が落ち込むわけにもいかないので、「残念だったけど、ま~まだ結果が出たわけじゃないんだから、やるしかないね~」と言ってみた。

すると、いつもの超ネガティブシンキング。

「わたしは勉強すればするほどダメになっていくタイプなのよ。中学のときもそうだったじゃない。」

中学のとき?いや~そんなことなかったですけどね。

akkoには、これまであまり「勉強しなさい」とは言わなかった。おねえが”残念”な子だったので、わたしにはすごく勉強しているように見えてたし。

どっちかというと、大学に入ってからの楽しいことを言ってみたり、あなたならきっと大丈夫だよと励ましてみたりすることが多かったが、この励ましに対してのakkoの反応は、いつもネガティブでうんざりする。

何を言ってもネガティブ発言が返ってくるので、話すのが苦痛だ。

マイナス思考は、自分だけでなく周囲をも不幸にする。そんな気がするなぁ。

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2011.02.13

どうなったら親は満足できるのか?

職場に素敵な女性たちがいる。外見もよく、仕事もでき、性格にも何ら問題がない。一緒に働いていて、本当に楽しい。

発展途上の二人の子を持つ親としては、彼女らのご両親はほんとに幸せだなぁと思う。こんなに素敵な女性に育てることができて、ほんとに羨ましいなぁと思う。

しかし、この女性たち、すでにアラフォーなのだが揃いも揃って皆独身だ。

いや、独身がいけないというのではない。現実に、同僚や友人の立場でみれば、何の問題も感じないし、むしろ人生を楽しんでいる彼女らが羨ましくもある。

だが・・・。

もし自分の娘だと仮定するとどうか。果たして満足できるのだろうか。

満足というより、安心というか・・・。親の務めを終えたという気持ちになるのかどうか。

おねえは、今年20歳になる。しかし、まだ学生なので親の務めは終わっていない。(そろそろ学費の納入時期だ。)

就職が決まったら、もう終わりなのか?

いや~、まだなんじゃないか?

ならば、結婚?出産?

う~ん、どうだろう?

結婚しなかったら親の務めは終わらない?

いや、それは違うよな。

結局、親の気持ち次第ということなんだろうなと、今、思った。

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2011.01.19

受けたほうがいいのか?

akkoは、今、高校一年生だ。性別は、女。

ということで、自治体から子宮頚がんのワクチン接種の案内が届いた。今年の3月末までに接種すれば、平成24年の3月末までに3回分の接種が無料で受けられるらしい。

どうしよう・・・

akkoは、どう見ても”もてないちゃん”なので、まだ彼氏はいなさそうだ。よって、十中八九未経験。なので、接種するにはいいタイミング。

しかし・・・

効果の程度とか、副反応とか・・・自分のときにはなかったものだけに、ちょっと悩む。

でも、海外では相当な数の女性が接種しているらしいし、効果がなければそんなに多くの人が受けるわけないのだし、やはり接種しておこうかな。

痛いのかな?

まぁ、痛いよな。だって、皮膚に穴があくんだからな。

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2010.08.11

半身浴読書~139~

Htbookcoverimage 『家族狩り』 / 天童荒太、読了。

何とタイムリーな。

幼児虐待だの、行方不明老人だの、家族に関するニュース満載のこの時期に、この本。

未読の方にとっては、ネタばれになるので詳細なストーリーは書かないが、ひと言で言えば、思春期になって親子関係がうまくいかなかくなった家族を、勝手な独善的考えで『助ける』と称して惨殺する話。

そのストーリーに散りばめられている多くの登場人物が、それぞれ自分の育ちの中に、親との関係で上手くいかなさを抱えている。その過去の自分の親との上手くいかなかった関係が、今の自分の親としての拙さに出ているのではないか、とも取れる書き方で、その点については、「そうなんだろうけどそれを言っちゃぁおしまいよ」と思ってしまう私だ。

作者は、この作品を書いたとき

元々は執筆当時もてはやされていた「家族にかえろう」への怒りを込めたアンチテーゼとして執筆したとのこと。家族の崩壊で生じた問題が多々あるのに、解決せずに「家族にかえろう」なんて言ったら、結局家族の弱いもの=子供に皺寄せがゆくのが明らかだから、という思いがあった。
(ウィキペディアから一部抜粋)

とのことだ。なるほど、と思う。

家族で解決できない問題を外部の力を借りて解決の手段を見つけようとする方が、悲惨な結果を招かなくて済むんじゃないかと、わたしも思う。

幼い二人の子を放置して死なせてしまった若い母親のケースなど、外部の助けがあればあんなことにはならなかった。

家族とは、決して血縁を意味しているのじゃなく、生活を共にしてお互いに心配しあう関係のことを指しているのではないだろうか。だから、血がつながっていなくたって、ちゃんと家族にはなれるし、反対に血がつながっていたってバラバラに生活して互いに関心を持てないのであれば、それはもう家族とは言えないんじゃないだろうか。

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2010.06.01

学校の役割とか、先生の仕事とか

これは、気になる記事(『犯人探しは犯人扱いなのか?な出来事』/真実はどこ?)へのお返事的内容になるんだけれども・・・。(参照エントリー:『気になる記事を忘れないようにメモる』

まずは、『自分がもし事情を聞かれた子供の親で、子供が傷ついていたらどうしただろう?』ということなのだが、懇談会でいきなり言うってことはしないだろうなと思う。

なぜなら、着地点が見えないからだ。懇談会の場で導き出すべき結論が、正直わからない。先生に謝って欲しいのか、他の父兄に訴えたいのか。

でも、自分の子供が傷ついて弱っていたら、単細胞なわたしはおそらくじっとしていられないだろうな~。とりあえず、職員室に走ることでしょう(笑)。それで何かが変わるわけでもないだろうけど、先生の発言で子供が悲しい思いをしてることは、わかってもらいたいし、教室という場所では、教師は絶対的権力者であると知っていて欲しい。

だから、

>恐怖を感じても 言わなくてはいけないことを
>いえないのが 一番駄目なんじゃないかな

これは、もちろんそうなんだけれども、言えなかったからといって、その子に落ち度があるとも、力が足りないとも、まったく思わない。

子供が大人に、ましてや生徒が先生に対して、恐怖を克服してその場で反論するなんて、なかなか難しいことだ。(むしろ、それができる子のほうが恐ろしかったりする)

    

>休日校外での出来事でも、学校で明確に状況把握はやってくれ

休日校外の出来事について学校が把握できるのは、親や地域の人からの通報があった場合に限られる。その状況について子供たちに聞くのは、当然のことだが、それが本当に本当の真実かどうかは、捜査権のない学校では確かめようもない。

とはいえ、学校が校外での生徒の行動に関心を持つことは必要だし、関心を持っているんだぞと生徒に伝わることも大切だろう。確かめようがないからといって、放置することはできない。

何かよくないことを生徒がやらかしてしまったとき、おまわりさんのお世話になる一歩手前で反省を促すことができるのなら、学校でしっかり調査することに意義があるし、周囲の生徒たちにも、『自分たちは、先生を含めた周囲の大人たちに関心を持たれている』とわかることで、自分の行動を考え直すことになるんじゃなかろうか。

だけど、先生たちに対して「学校で状況を明確に把握してくれ」と言うのは、正直申し訳ない気分があるんだな。親である自分が、子供の外での行動を把握できていないもんだから。気持ちの問題なんだけどね。

     

わたしは、先生の一番大事な仕事は、すべての子供に(頭がいい子も悪い子も)等しく学問(高尚なことじゃなくて、読み書きそろばんでいいのだけれど)を与え、生きていくために必要な知識や知恵を持たせてやることだと思っている。

その学びを阻害する要因として、子供の非行やらなんやらあるわけで、先生の最も大事な仕事をしてもらうには、その阻害要因を取り除くべきなんだが、それをするのは何も先生だけに限らない。親や周囲の大人たちが子供の学びの環境を整えてやれれば、先生ももっと自分の本来の仕事に集中できるのにと思う。

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2010.04.06

腹が立つ!腹が立つ!腹が立つ!

いつものこの時期がやってきた。

そう、新学期や新入学につきものの提出書類の準備だ。

その書類には必ず『保護者』欄がある。書くのはわたしでも、書かれた名前はオットのものだ。この件については、毎回釈然としない気持ちを持ってしまうわたしだ。(参照エントリー:『子育ての責任は母親が一手に引き受ける』

そもそも今日は、バカおねえのことでオットとの間に不穏な空気が流れていた。そんな中、この書類記入。

オットに、「今から書くから、一緒に書こうよ。」と言ってみた。

「うん」というオット。

「今度は丁寧に書いてよ。前のとき、字が汚いって職員室で回覧されて、結局わたしが書きなおす羽目になったんだから。」

・・・ほんとは、こんなこと言っちゃいけないのは重々承知。でも今日は、バカおねえのことでそもそもわたしは超不機嫌モード。加えて、更年期障害疑惑だ。(参照エントリー:『これが更年期?』

「もう止めた!書かん!」とキレるオット。

「なんでよ?」

「おまえがそういうやる気をなくすようなことを言うからだろ!」

・・・・・・しばし沈黙・・・・・

いいよね、そうやって『書かない』って言って済む人は。

わたしも相当頭にきてたようで、こう言い捨ててしまった。

だけど、ほんとにそう思わないか?母親は「知らない、書かない」と言ってそれじゃ済まない。父親のようにATM化することで、子育ての責任を果たしていると言うことはできない。どんなにできの悪い子(たとえばうちのバカおねえ)でも、どんなに面倒な書類でも、母親にはそれを放棄するという選択肢はないのだ。

そもそもの発端は、この不穏な空気をつくりだしたバカおねえにあるのだが、このおねえのことについても、オットはなんだか他人事に思っているようにみえる。わたしは、どんなにあんぽんたんのおねえでもやっぱり気になるし、人並みにしてて欲しいしと思うから、いろんなことが気になるのだけれど、オットにはそれはないようだ。

成績表が送られてきても見ることはないし、現状、どんな生活を送っているかということにも関心がない。

わたしもあんな風に無関心でいられたら、どんなに楽なことだろう。お金だけ送って、あとは口出しもせず、「バイトなんか辞めて勉強すればいいんだ」とわたしに言う割には、本人にそれを言うこともない。勉強すればいいんだと言うなら、おねえの成績に関心を持ってもよさそうだが、それもない。

あ~あ、今日は、めっちゃくちゃ腹が立った!

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2010.03.16

受験の結果

昨日は、公立高校の結果発表の日。なんだかakkoと一緒に見に行きたくて、休みを取ってしまった。

雨女akkoに相応しい土砂降りの中、志望校に向かう。

そこには、すでにたくさんの人だかり。

かき分けて前に進む。

「受験番号、何番だっけ?4275?4725?」

「4725!」

この老眼を駆使して、人垣の合間を覗く。

47・・・

あ~、人の肩が邪魔!

472・・・・

あ"~、人の腕が邪魔!!

「あった!あったよ!」

近眼のakkoが、先に見つけて叫ぶ。

「おぉ~~~~!ほんまじゃ~~~~!」

続いて老眼のわたしも確認。

     

良かった。ほんとに。だってakko、頑張ってたもん。ほんとに嬉しかったよ。

その後、各方面にメールで連絡。勢い余って、上司にまでメールしてしまったわたしだ。

   

しかしこの日、akkoにとっての一番の喜びは、なんといっても念願の携帯電話を手に入れたことだろう。実際には、欲しい機種が品切れで取り寄せになったため、まだ使っていないのだが。

そして今日は、これも念願だったストパーをかけた。

中学から高校への階段の段差は、結構大きいのである。

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2010.03.01

「仕事をしています」は免罪符にはならない

今年度,akkoの学校のPTA役員をやった.年度が終わるにあたり,来年度の役員を選出するため,保護者へ連絡を取った.

その中の一人に言葉に,少々ムカついている.

そもそもその母親は,地域やPTA活動に無関心で,今回選出するPTA役員の活動についてもさっぱり知らない.しょうがないな~と思いつつ,ざっくり説明すると

「それって,仕事があって出れないときは欠席してもいいんですか?それとも,仕事を休んでまで出なきゃいけないんですか?」

「それは,もうひとりの役員の方とのお話し合いですよね.ふたり選出しますから,せめてどちらかは出ていただかないと困ります.わたしもね,出張などで出れないときもありましたけど,そのときはもうひとりの人にお願いして,出てもらいましたよ.あなたが一回も出ないとおっしゃるなら,それはその相手の方に負担がかかるでしょうね.そのことをあなたがどう思われるかは,あなた次第です.そうじゃないですか?」

「・・・・」

「あなたが仕事をしているから,はじめから役員の選出候補から外してくれと言われても,それを受け入れるかどうかは,他の皆さんのご意見も聞かないとわたしの一存では決められません.」

完全にわたしを戦闘モードにしてしまった.

電話を切ったわたしに,オットが,「こえぇ~(lll゚Д゚)」・・・だとさ.

    

いまどきは,中学生の親で仕事をしていない母親を探す方が難しいご時世だ.そんなときに『仕事があるから』を免罪符にしようなど,ちゃんちゃら可笑しい.

今までもこの人は,あいさつ当番にもまったく出てこなかった.そのことをとやかく言ったこともないし,言うつもりもない.わたしだって,すっかり忘れてることもあったし,寝坊したこともあった.

しかし『仕事をしている』ことを振りかざす人は,嫌いだ.仕事をするのは,当たり前のことだ.それをいちいち言葉に出して,さも忙しいかのように言うなんて,働く母の風上にも置けない.

働いていない母だって,忙しいんだ.介護がある場合だってあるし,自分自身が病気がちってこともある.

そういう諸々の事情はひとまず置いておいて,みんなでPTA活動を盛り上げよう,子ども達に関わろうという気持ちが必要でしょう?

今から選出しようというときに,はなからPTA活動に参加するつもりがないかのような言葉,まったく腹が立ちましたわよ.

    

ただ,個人的には,こういう人にイヤイヤやってもらうことはないと思っている.十中八九,そういう人には,できないからだ.そうではなくて,できる人,能力のある人がするのが良いと思う.仕事をもっていようとも,やる気があって能力のある人ならきっとやれるはずだ.

ま,その『やる気』を持った人を探すのが,困難を極めるのだけれども・・・

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2009.11.17

どうしたらいいのか教えてくれ

34歳女のニュース(参照エントリー:『今もっとも有名な34歳女』)がこのところ下火になっているが,それは,彼のニュースのせいだ.

「親に連絡とるな」市橋容疑者、弁護士にも認否明かさず

千葉県市川市で07年3月、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)の遺体がみつかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が、接見した弁護士に「親に連絡を取ってほしくない」と話していることが16日、わかった。千葉市内で記者会見した弁護団3人が明らかにした。

(後略) 

asahi.com 2009年11月16日20時51分

どうやら彼の両親は医師らしく(父は外科医,母は歯科医),彼自身も医者になることを目指していたそうだ.

で,よくある話・・・彼は,医学部への進学はできなかった.

そしてこれもよくある話で,これが彼のコンプレックスになっていると・・・

しかし,そんなことはどうでもいいのだ.コンプレックスなど,誰でも持っている.医学部進学をあきらめたヤツだって,そこらじゅうにうようよしている.

そのことと事件とは,何の関係もないのだ.

彼の両親が,息子が医師になることを望んだのかどうかはわからない.けれど,それすらどうでもいいじゃないか.

子どもの犯行の遠因を,親の関わり方や,生育歴の中に探すのはやめてくれ.

   

先日,朝刊にこんな記事が載っていた.

薬物や殺人の背景~満たされなかった甘え~

(前略)

 薬物やアルコールへの依存,女性に急増している過食症などは,物質を体内に取り入れる「嗜癖」,つまりアディクションです.パチンコなどへのギャンブルへの依存も,同じ嗜癖の一種として挙げられます.
 これらの根底には何があるのでしょう.子どもには本来,母親または養育者に「愛されたい」,「抱っこされたい」という欲求があります.嗜癖を持つ人には,そんな欲求が乳児期から幼児期に十分満たされなかったという背景があるのです.

(後略)

著者 : 寺出 壽美子

きっとそうなんだろう.いわゆる有識者という人の書いたものなのだろうから,きっと正しいのだろう.

しかし,これをもし,家庭的に恵まれず抱きしめられなかった子ども時代を持ちながらも立派に成長した人が読んだらどう思うだろう?まるで,自分には,自分でも気づかない欠陥があるかのような指摘を受けたように思わないだろうか?

もちろんそうじゃないことはわかっている.

『結果がAのとき,原因がBである』と,『Bだから,結果がAになる』とはイコールではないということくらいわかっている.

しかし・・・だ.

わたしは,こういう言われ方がすごく嫌だ.

幼い頃に十分な愛情を注がなかったから,子どもが問題行動を起こすのだと断定されることは,母親にとって(わたしにとって)強烈なプレッシャーだ.脅迫と言っても構わない.

十分な愛情とは何なんだ?

それさえあれば,子どもは問題行動を起こすことなく成人するのか?

いつまでが母親の責任なのか?

この記事では,薬物依存の例として酒井法子さんを挙げていたが,彼女はもう40歳に近い.その年になってまで,母親の愛情云々を言われるのか?

起きてしまった事件を元にアレコレ言うのは容易いことだ.

起きる前に言ってくれ!こうしたら絶対に上手く子育てできると.抽象的な愛情云々ではなく,具体的にマニュアルでも書いてみてくれよ.

そうやって起きてしまったことの遠因を,母親に負わせないでくれ.

そんなことは,母親が一番知っている.

そういう世間のプレッシャーの中に,母親はいるんだ.

そういえば以前もそんなこと思ってたなぁ.(参照エントリー:『子育ての責任は母親が一手に引き受ける』

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2009.11.08

なんでそういう叱り方するかなぁ~(〃´o`)=3

明日は,文化祭の代休でakkoの中学はお休みだ.(ちなみに,新型インフルがついにakkoのクラスにもやってきて,水曜日まで学級閉鎖なのだが)

そのお休みの明日,akkoは友達とカラオケに行く計画を立てた.その計画を楽しそうにわたしに話すakko.

今日も他の友達と遊びに出かけていたし,思わず「またぁ~?」と言ってはみたが,いまさら行くなとも言えず,「火曜日,水曜日はおうちにいなさいよ」と言っておいた.

しかし,そのやり取りを聞いていたオットが突然・・・

「中学生だけでカラオケなんてとんでもない.行くな!」

それに対し,akkoは・・・

「もう予約した」と,応戦.しかしオットがそれで引くわけもなく

「断れ!中学生だけで出かけるなんて,とんでもない.行くなよ!」と,さらに念を押す.

しぶしぶakkoは,「わかった・・・」.

     

もぉぉぉぉ~,なんでそういう言い方するかなぁ?

あれじゃ,akkoは納得しないでしょう.

今までも何回も友達同士でカラオケには行っているわけだし,『今になってなぜ急に怒るわけ?』と思われるのが関の山だ.

せめて,『学級閉鎖なんだから,家でおとなしくしてろ』とか,『受験生なんだから,少しは勉強しろ』とか,上手く言えないものかね?

中学生だけで遊びに出かけてはいけないというポリシーを押し付けるのは,誠に結構だが,それなら初めからそのポリシーを押し付けるべきだし,その機会は,これまでいくらでもあったはずだ.

きっと明日,akkoは出かけるだろう.

うちは,共働き家庭なのだ.家で子どもを見張る大人はいないのだ.

だからわたしは,この件についてはひと言も発しなかった.なぜなら,行ったか行かなかったか,わたしには確かめようもないからだ.

オットには,そのことがわからないのか?

オットはどうやら,自分が中学生の頃のことを念頭にakkoに対して発言をしているように思えるが,わたしたちが中学生の頃とは,今は劇的に環境が違う.今の中学生は,お小遣いもふんだんに与えられ,カラオケに行ったりゲームセンターに出入りしたり,携帯電話を持ったりする世の中だ.物質的は恵まれているといえるだろう.

だが一方では,共働き家庭が増え,家に帰ったときに家人が出迎える家庭はかなり少なくなっているだろう.夕飯の時間も,わたしが中学生の頃より絶対に遅くなっている.土日に両親のどちらかが仕事に出ているなんてことは,きっと日常茶飯事だ.本人達はなんとも思わないだろうけれど,わたしの目にはそれは決して子どもの生育環境として良いとは思えない.

しかし,良くても悪くても,今は今だ.

世の中に文句を言ったり,現代を嘆いたりしたところで,何かが変わるわけじゃない.今の環境を認め,その中でベターな選択をしていくほかない.

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