どうしたらいいのか教えてくれ

34歳女のニュース(参照エントリー:『今もっとも有名な34歳女』)がこのところ下火になっているが,それは,彼のニュースのせいだ.

「親に連絡とるな」市橋容疑者、弁護士にも認否明かさず

千葉県市川市で07年3月、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)の遺体がみつかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が、接見した弁護士に「親に連絡を取ってほしくない」と話していることが16日、わかった。千葉市内で記者会見した弁護団3人が明らかにした。

(後略) 

asahi.com 2009年11月16日20時51分

どうやら彼の両親は医師らしく(父は外科医,母は歯科医),彼自身も医者になることを目指していたそうだ.

で,よくある話・・・彼は,医学部への進学はできなかった.

そしてこれもよくある話で,これが彼のコンプレックスになっていると・・・

しかし,そんなことはどうでもいいのだ.コンプレックスなど,誰でも持っている.医学部進学をあきらめたヤツだって,そこらじゅうにうようよしている.

そのことと事件とは,何の関係もないのだ.

彼の両親が,息子が医師になることを望んだのかどうかはわからない.けれど,それすらどうでもいいじゃないか.

子どもの犯行の遠因を,親の関わり方や,生育歴の中に探すのはやめてくれ.

   

先日,朝刊にこんな記事が載っていた.

薬物や殺人の背景~満たされなかった甘え~

(前略)

 薬物やアルコールへの依存,女性に急増している過食症などは,物質を体内に取り入れる「嗜癖」,つまりアディクションです.パチンコなどへのギャンブルへの依存も,同じ嗜癖の一種として挙げられます.
 これらの根底には何があるのでしょう.子どもには本来,母親または養育者に「愛されたい」,「抱っこされたい」という欲求があります.嗜癖を持つ人には,そんな欲求が乳児期から幼児期に十分満たされなかったという背景があるのです.

(後略)

著者 : 寺出 壽美子

きっとそうなんだろう.いわゆる有識者という人の書いたものなのだろうから,きっと正しいのだろう.

しかし,これをもし,家庭的に恵まれず抱きしめられなかった子ども時代を持ちながらも立派に成長した人が読んだらどう思うだろう?まるで,自分には,自分でも気づかない欠陥があるかのような指摘を受けたように思わないだろうか?

もちろんそうじゃないことはわかっている.

『結果がAのとき,原因がBである』と,『Bだから,結果がAになる』とはイコールではないということくらいわかっている.

しかし・・・だ.

わたしは,こういう言われ方がすごく嫌だ.

幼い頃に十分な愛情を注がなかったから,子どもが問題行動を起こすのだと断定されることは,母親にとって(わたしにとって)強烈なプレッシャーだ.脅迫と言っても構わない.

十分な愛情とは何なんだ?

それさえあれば,子どもは問題行動を起こすことなく成人するのか?

いつまでが母親の責任なのか?

この記事では,薬物依存の例として酒井法子さんを挙げていたが,彼女はもう40歳に近い.その年になってまで,母親の愛情云々を言われるのか?

起きてしまった事件を元にアレコレ言うのは容易いことだ.

起きる前に言ってくれ!こうしたら絶対に上手く子育てできると.抽象的な愛情云々ではなく,具体的にマニュアルでも書いてみてくれよ.

そうやって起きてしまったことの遠因を,母親に負わせないでくれ.

そんなことは,母親が一番知っている.

そういう世間のプレッシャーの中に,母親はいるんだ.

そういえば以前もそんなこと思ってたなぁ.(参照エントリー:『子育ての責任は母親が一手に引き受ける』

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なんでそういう叱り方するかなぁ~(〃´o`)=3

明日は,文化祭の代休でakkoの中学はお休みだ.(ちなみに,新型インフルがついにakkoのクラスにもやってきて,水曜日まで学級閉鎖なのだが)

そのお休みの明日,akkoは友達とカラオケに行く計画を立てた.その計画を楽しそうにわたしに話すakko.

今日も他の友達と遊びに出かけていたし,思わず「またぁ~?」と言ってはみたが,いまさら行くなとも言えず,「火曜日,水曜日はおうちにいなさいよ」と言っておいた.

しかし,そのやり取りを聞いていたオットが突然・・・

「中学生だけでカラオケなんてとんでもない.行くな!」

それに対し,akkoは・・・

「もう予約した」と,応戦.しかしオットがそれで引くわけもなく

「断れ!中学生だけで出かけるなんて,とんでもない.行くなよ!」と,さらに念を押す.

しぶしぶakkoは,「わかった・・・」.

     

もぉぉぉぉ~,なんでそういう言い方するかなぁ?

あれじゃ,akkoは納得しないでしょう.

今までも何回も友達同士でカラオケには行っているわけだし,『今になってなぜ急に怒るわけ?』と思われるのが関の山だ.

せめて,『学級閉鎖なんだから,家でおとなしくしてろ』とか,『受験生なんだから,少しは勉強しろ』とか,上手く言えないものかね?

中学生だけで遊びに出かけてはいけないというポリシーを押し付けるのは,誠に結構だが,それなら初めからそのポリシーを押し付けるべきだし,その機会は,これまでいくらでもあったはずだ.

きっと明日,akkoは出かけるだろう.

うちは,共働き家庭なのだ.家で子どもを見張る大人はいないのだ.

だからわたしは,この件についてはひと言も発しなかった.なぜなら,行ったか行かなかったか,わたしには確かめようもないからだ.

オットには,そのことがわからないのか?

オットはどうやら,自分が中学生の頃のことを念頭にakkoに対して発言をしているように思えるが,わたしたちが中学生の頃とは,今は劇的に環境が違う.今の中学生は,お小遣いもふんだんに与えられ,カラオケに行ったりゲームセンターに出入りしたり,携帯電話を持ったりする世の中だ.物質的は恵まれているといえるだろう.

だが一方では,共働き家庭が増え,家に帰ったときに家人が出迎える家庭はかなり少なくなっているだろう.夕飯の時間も,わたしが中学生の頃より絶対に遅くなっている.土日に両親のどちらかが仕事に出ているなんてことは,きっと日常茶飯事だ.本人達はなんとも思わないだろうけれど,わたしの目にはそれは決して子どもの生育環境として良いとは思えない.

しかし,良くても悪くても,今は今だ.

世の中に文句を言ったり,現代を嘆いたりしたところで,何かが変わるわけじゃない.今の環境を認め,その中でベターな選択をしていくほかない.

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昨日は嬉しかったなぁ(*^^*)

解散?

まさか!

昨日は,akkoの三者面談の日でした.

なにが嬉しかったかというとですね・・・

最近,akkoさん,明るくなりましたよ~.クラスの誰かが面白いことを言ったりすると,「(o^-^o) ウフッ」って笑ってるんですよ.

と,担任に言ってもらったんです.

実は,2年生の2学期頃から学校に行きづらい状況があって,それでも毎日送り出していたんですけど,そのとき必ず玄関先まで出て,大きな声で

akkoには、おかあさんが付いているからね。akkoの笑顔はとても可愛いから。今日も笑顔でいこう!ニコニコしてたら,絶対にいいことがあるよ.

と送り出していました.

もしかしたらakkoは,それを実践してくれたのかな~と思うと,とても嬉しかったなぁ.

こういう気持ちって,悪いけどオットには味わえないよね.

成績もとても良くて(親バカ)(見逃して)(お願い),志望校の話も出たりしたけど,その晩帰ってきたオットには,ひと言も話しておりません.そもそも子供の三者面談のスケジュールは,何日も前から決まっていて,リビングのカレンダーにはでかでかと書いてあるし,三者面談のためにわたしは仕事を休んでいるのだから,気になれば聞くでしょう?「どうだった?」と.

ヤツは,一切聞きませんから.

聞かないヤツには,言う必要もなし.

こうしてオットは,孤立するのでありました・・・(参照エントリー『父親はこうして孤立する』

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君達が立ち向かうのは,もっともっとでかい世の中だ

今朝,下の子を学校まで送っていった.

パトカーが2台止まっていて,警察官がいた.見ると,中学校の玄関一面に,落書きが.

卑猥な言葉や先生を名指しして「死ね」や,物騒な言葉の数々・・・赤や黒のスプレーで.

とても悲しかった.

学校や先生に不満を持っているにもかかわらず,その嫌な場所をわざわざ夜訪れて,自費で買ったであろうスプレー缶を使って落書きをする.それは,なんだかとても悲しく思えた.そして,彼ら(おそらくひとりでは,こんなことはすまい)生きている世界の狭さを感じた.

君らが今から生きようとする世界は,学校などという生ぬるいままごとの世界ではなく,もはや,生きるか死ぬかの生存競争の世界だ.いつまでも親や先生に許してもらうフィールドにはいられない.

自分で自分の進む方向を決め,自分で責任を取る.提出物が遅れたからといって,先生が「早く出せよ」なんて言ってくれる世界じゃない.

書類が出せない者は,正当な助成を受ける機会も失い,制度を知らない者は,少しずつ不利益を被るしかない.誰も君らに,手取り足取り教えてくれはしないのだ.

    

何年か前,10代の女の子が殺害されたニュースを見た.その女の子の家と職場,また犯人の家と犯行現場,全てが同じ町内に位置していた.

世界はこんなに広いのに,狭い町内しか知らずに命を落とした彼女のことを思うと,悲しくなった.

そのとき感じた悲しさに,今日の悲しさは似ている.

学校がいやなら,学校以外に自分の好きな場所,夢中になれるものを見つければいい.中学なんて,長い人生の僅か3年だ.

そしてもし,みんなと同じような中学生になりたいのに,それを受け取めてもらえずあがいているとしたら,大人がどんな風に手を差し伸べたらいいのか,教えて欲しい.大人は自分が子供だった頃のことをすっかり忘れているし,それに余裕があるようで,実はない.

今がきっと分岐点だ.これ以上遠くに行ってしまったら,戻ってくるにはさらに時間と労力と精神力がかかる.

「若い頃,やんちゃしちゃってさぁ~」って,余裕で言えるような大人になれるから.

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わたしが二人欲しい

金曜日から,おねえが高熱を出している.大学のキャンプに参加している最中のことだ.大学まで迎えに来て欲しいという連絡を受け,車を走らせた.(大学生になってまで,親が迎えに行くのかよ!)

同時に,おじが危篤との情報.このおじは,2月に亡くなったおばの連れ合いである.おばが亡くなってから急に老け込み,気力を無くし入院中だった.

おねえの高熱は39℃~40℃の間を行ったり来たりで,かなり苦しそうだ.土日は,点滴を受けるため病院に通った.日曜日は出勤の予定だったが,急遽休みを取った.

そして日曜日の午後,おじが亡くなったとの連絡があった.月曜日が通夜,火曜日が葬儀告別式だ.通夜に参加したいが,会社のあとに行ける場所でも間に合う時間でもない.仕方ない.火曜日に休みを取るしかない.

おねえの高熱,おじの死.病院と葬儀.そして仕事.それらのバランスを取りつつスケジュールを組む.忙しい.わたしが二人いればと切に思う.

そして一方で,オットが羨ましくも思う.

子供が熱を出しても,親戚に不幸があっても,仕事という大義名分がある限り,誰もオットには期待しない.メーカー勤務のオットは,このGWは10連休だったが,家事など一切求められない.当然だ.男だしな.4連休しかなかったわたしが,夜7時過ぎに帰宅して大急ぎで夕食の支度をするのは,当然だ.女だからね.

だから,頼むよ.どんなことがあっても,家族を路頭に迷わすことのないようにしっかり稼いでくれ給え.そこが担保されない限り,男が男であり続けることはできんだろ.

さて,明日から綱渡りのスケジュールだ.とりあえず,おねえの熱が早く下がることが先決.

それにしてもおねえのヤロウ,太目ちゃんのくせに体が弱い.これこそ『見かけ倒し』ってもんだ.

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ピアレンツをモンスター化させないために

親が自分の子供のことを一番に考えるのは,ある意味しょうがないことだ.心配のあまり,たまには学校の専権事項に関わるようなお願いをぶつけることもあるだろう.学校の先生へ,不満をぶちまけることもあるだろう.

そのとき,親の心情に共感しつつ,無理なことは毅然と断れるか否かが,その後,その親がモンスター化するかどうかを決める.

モンスターが発生するのは,何も学校に限ったことではない.商売の現場では,モンスター化したクレーマーが生息している.クレーマーの要求に屈する店では,なかなかそのクレーマーとの縁が切れないものだ.

自分の子供のことばかりを考え煮詰まってしまった親に対しては,学校は一人だけのものではないことを理解してもらわないといけない.親が自分の子供を一番に考える気持ちに共感しつつ.

親が激昂して,教師が恐怖を覚えることもあるかもしれない.もしかしたら,それは脅迫でしょう?と思える場面もあるかもしれない.やむをえない場合には,警察への通報も辞さない覚悟も必要だ.

けれど,そのような親に学校を荒らされないために,教師にも踏ん張って欲しい.店舗だって,理不尽な要求をしてくるクレーマーに対しては,恐ろしくてもNOと言うのだ.

給食費の未納については,行政が対応すべきだろう.教師はあくまでも,学校の中で生徒達を守り育てることが仕事で,給食費の滞納の回収作業は,行政機関が親を相手に行うべきだ.電話に出ない親に対しては,足を使って訪問する,払えるのに払わない親に対しては,給与の差し押さえなども検討すればよい.市民税の滞納の場合と同じことだ.

   

モンスターピアレンツという言葉は嫌いだ.

親が自分の子供のことを一番に考えて何が悪い?自分の子供をなんとしても守りたいと思うのは,間違っている?親が学校に対して,要望を出したり意見を言ったりするのは,当然のことだ.モンスターピアレンツという称号を与え,口を封じるようなことがあってはならないと思う.

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ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪ついに卒業したぞぉ~

今日はもしかして,全国的に高校の卒業式でしょう?

ついにやりましたわ.ヤツめ,ついに念願の卒業証書を手にしましたわ

思えばここまで,長かった.ε=( ̄。 ̄;A フゥ…(参照エントリー:『まずは当然,おねえのこと』『お久しぶりはこの話題~もちろんおねえのこと』
もう駄目かと思ったことも,一度や二度ならず.それでも何とか卒業までこぎつけ,進路まで決めやがったのは,もうこれはキセキとしか言いようがない.

今日の卒業式.昨日から体調を崩していたわたしに,おねえが

「体育館は寒いよ.来なくてもいいんじゃない」

と言ったのだが,

「い~え,這ってでも行きますわ.あなた達の学年のPTAでもっとも学校に行ったのは,間違いなくわたしなんだから!」

と言い放ち,意気揚々と学校に出向いたのでありました.

『あなたは,わたしの彼氏ですか?』くらいな勢いで,毎日携帯電話で話していた2年のときの担任に,お礼を言いたいと思っていたのだが,途中で見失ってしまい言えないまま,すごすごと帰ってきたのでありますが.

ちなみに,進学先への入学金と授業料ですが,速攻振り込んでやりました(絶対一位だな,振込み順は).おねえを受け入れてくれる大学の気が変わらないうちにな.

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おいおい,それは早すぎるぞ

以前に書いた『ネールアートとハイヒールの妊婦』に登場した担当者の女性,12月に無事女の子を出産したらしい.良かった良かった.今日,その後任の女性から聞いた話だ.

新米ママになったその元担当者曰く,

「子供と二人きりでいると,たった二日間でも煮詰まっちゃってしんどいわぁ~.早く仕事に復帰したい.」

ヾ(--;)ぉぃぉぃ 煮詰まるのが早すぎやしませんか?首も据わらない赤ん坊は,ただただ頼りなくはかなげで,小さな手やぷにゅぷにゅの太ももは,いつまでなでていても飽きることがないでしょう?そりゃあ,3時間おきの授乳や,しゅっちゅうブリブリやってるウンチの始末など,面倒なことはてんこ盛りだけど.

そんなに仕事っていい?育児休暇を取って,子供の感触を楽しんでよ.これは,母親の特権だよ.手放してはもったいないよ.

子供なんて,あっという間に大きくなる.うちなんて,もう誰もおかあちゃんと一緒に寝てくれないし,手もつないでくれない.

この話をしてくれた後任の担当者,実はもうすぐ産休に入る.(どんだけ出産ラッシュやねん!)

産む前にそんな話を聞いて,ちょっとビビっている様子だ.(大丈夫,なんとかなるよ)

たまには「赤ちゃんって可愛いわぁ~.10人くらい欲しいわぁ~」というツワモノが現れてもいいんじゃない?(*^o^*)

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2009年は,変化の年

いえね,それは日本が・・・とか,世界が・・・とかじゃなく,我が家が・・・なんです.

それは,わたしを悩みに悩ませてきたあのおねえが,ついに高校を卒業し,進学する(予定)からなのです.

しばらく封印してきたおねえの話題ですが,まぁ~紆余曲折ありましたけど,なんとか卒業見込みを出してもらえることになり(注1),今は一応受験勉強中.

人並みにセンター入試も受けるつもりらしい.

しかしヤツは,なかなかのヤツですな.卒業見込みがもらえるかどうかの時期,わたしに言ったのです.

「おかあさん,あたしね,誰でも合格する学校みつけたよ!去年もその前も,受験者数と合格者数が同じなんだよ!あたし,ここにするわ~」

いやぁ~感心しましたわ.勉強できない,したくない人種には,こういう特技があるんですねぇ~.

立派立派.ちゃんと自分で探せたんなら,OKです.

でもそのときは言いました.

「そこにしなさい.でも,卒業せんと進学はできんよ」と.

おねえは,「そうだった・・・」 (-_-;)

その後,もういっちょ上位ランクの学校学部を見つけ,ここを第一希望に頑張っているようです.

で,合格した暁には,おねえをわたしの実家に下宿させる予定.

なぜって,今住んでるマンションは,かなり手狭で,大人サイズの人間が4人も住んでいられないから.息が詰まるもん.

家族4人で生活する期間って,ほんとに短いですね.楽しいこともあったし,苦しいこともあったけど,過ぎてみればみないい思い出に変わっていくような気がします.まだ合格もしていないのに,少し寂しくなっているわたしです.

(注1)実はまだ,化学の追試合格が出ておりませんので・・・

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この母親はわたしだ

おそらく日本中で,この母親は批難されているだろう.

社会に大きな衝撃を与えた福岡市の小学1年富石弘輝(こうき)君(6)の殺害事件。殺人などの疑いで福岡県警に逮捕された母親の薫容疑者(35)が、弁護人の接見に、事件前後の心の動きを語り始めている。子どもへの負い目、自殺未遂、殺害後の混乱……。弁護人の説明からは、病気と育児に悩む母親の素顔が垣間見える。
(中略)
公園で弘輝君に「一緒に遊ぼう」と誘われたが、体調が悪く、応えられなかった。弘輝君にトイレの介助を頼むと、弘輝君の不満が爆発した。「1人でできないの」。薫容疑者はホースで弘輝君の首を絞めたという。「絶望的になり、もうどうでもいいやと思った」
(後略)

asahi.comより

わたしはこの母親に,きれいに重なる.この母親の言う<もうどうでもいいや>は,完全にわたしに一致する.

おねえは,まだ卒業見込みがもらえない.もし,10月の定期考査後の成績会議でも卒業見込みがもらえない場合,受験ができないと先生に告げられている.

当然そのことは,おねえも知っている.

であるにもかかわらず,最近彼氏ができたので,週末ごとに遊びに出かける.親に内緒でバイトに出かける.家に帰ってからは,もちろん勉強しない.それを咎めると,今度は学校に行かない.

さすがに先週サボったときには,担任からきつく注意を受け,少しは反省したようにも見えたが,明日はやっぱりデートに行くらしい.

(ノ_-;)ハア…好きにしろよ.
もう,どうでもいいよ.

そう思うと,ほんとにもう何もかもがどうでもよくなる.生きていることさえ,面倒くさくなる.

先日,ある人にそう言ったら,「それは鬱の一歩手前」と言われた.

    

だから,この母親の気持ちがわかる.他人から見たら大したことのないことだけど,仕方ないさと受け流せない,長い目で子どもや自分を見ることができない,切羽詰った気持ち.今がダメなら,この先もダメで,もうずっとダメなんだという気持ち.そして,この気持ちを誰もわかってくれない,誰も助けてくれないという孤独感.

私に「鬱の一歩手前」と言った人は,こうも言った.

面倒くさいというのは,こうしたいとか,こうじゃなきゃいけないとか思っても,その通りにいかないから面倒くさくなるんだろ?

そうなんだ・・・・と思った.

わたしは,おねえに対して,こうでなきゃいけないとか,こうなって欲しいとか,そんなことばかり思っていたのかもしれない.そしてその通りにならないおねえに対して,ひとり腹を立てて,どうでも良くなってしまうのかもしれない.

親に内緒でバイトをするのも,彼氏ができて浮ついているのも,子どもが大人になる過程では,必要なことなのかもしれない.

わたしが大人になるときのアプローチとは全然違うけど,そういうやり方もあるのかもしれない.

今はそう思って,自分の気持ちを受け流そうとしています.

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