今日は、いいお天気だった。春が近づいてきたかな?
というわけで今日は、今年の誕生日に買ってもらったトレンチコート(参照エントリー:誕生日・・・さらに良いことがあった)を来てお出かけ。
春らしいベージュのトレンチコートのボタンを開け、颯爽と歩く(あくまでも自分基準)。
が、これが46歳女の悲しさか、やはり寒い。そのため、中に着ているものは、まるで冬だ。
グレーのタートルにグリーンのタイトスカート。メッシュの黒ベルトで水玉のカーディガン。そして黒のストッキングに黒とグレーのコンビのパンプス。
あちこちウィンドーショッピングをして行く中、先日、トレンチを買ったお店にも立ち寄った。
「先日は、ありがとうございました。着てくださってるんですね。ありがとうございます。」
と、ここまでは良かった。
「今日は何をお探しですか?」
「スカートを見てるんだけど、どんなのがいいかしら。迷ってるの。」
「そうですね~。せっかく春らしいトレンチですから、中も春らしいカラーで一新しましょうよ」
そ・そ・そうだよね~
今日はあまりにも、ちぐはぐなスタイルだよね。次に来るときは、もうちょっとまとまりあるスタイルにしてきますので、どうぞお許しくださいませ。
ただし、こうも言われた。
「可愛らしい靴ですね。」
そうなのだ。この靴はわたしもお気に入り。いつも行く靴屋さんでで、一目ぼれで衝動買いしたパンプスだ。この靴は、他のショップに行ったときや同僚にもよくそう言われる。そのたび、わたしが可愛いと言われたわけでもないのに、なんか嬉しくて「でしょ~?!」とドヤ顔をしてしまうわたしだ。
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