どうしたらいいのか教えてくれ

34歳女のニュース(参照エントリー:『今もっとも有名な34歳女』)がこのところ下火になっているが,それは,彼のニュースのせいだ.

「親に連絡とるな」市橋容疑者、弁護士にも認否明かさず

千葉県市川市で07年3月、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)の遺体がみつかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が、接見した弁護士に「親に連絡を取ってほしくない」と話していることが16日、わかった。千葉市内で記者会見した弁護団3人が明らかにした。

(後略) 

asahi.com 2009年11月16日20時51分

どうやら彼の両親は医師らしく(父は外科医,母は歯科医),彼自身も医者になることを目指していたそうだ.

で,よくある話・・・彼は,医学部への進学はできなかった.

そしてこれもよくある話で,これが彼のコンプレックスになっていると・・・

しかし,そんなことはどうでもいいのだ.コンプレックスなど,誰でも持っている.医学部進学をあきらめたヤツだって,そこらじゅうにうようよしている.

そのことと事件とは,何の関係もないのだ.

彼の両親が,息子が医師になることを望んだのかどうかはわからない.けれど,それすらどうでもいいじゃないか.

子どもの犯行の遠因を,親の関わり方や,生育歴の中に探すのはやめてくれ.

   

先日,朝刊にこんな記事が載っていた.

薬物や殺人の背景~満たされなかった甘え~

(前略)

 薬物やアルコールへの依存,女性に急増している過食症などは,物質を体内に取り入れる「嗜癖」,つまりアディクションです.パチンコなどへのギャンブルへの依存も,同じ嗜癖の一種として挙げられます.
 これらの根底には何があるのでしょう.子どもには本来,母親または養育者に「愛されたい」,「抱っこされたい」という欲求があります.嗜癖を持つ人には,そんな欲求が乳児期から幼児期に十分満たされなかったという背景があるのです.

(後略)

著者 : 寺出 壽美子

きっとそうなんだろう.いわゆる有識者という人の書いたものなのだろうから,きっと正しいのだろう.

しかし,これをもし,家庭的に恵まれず抱きしめられなかった子ども時代を持ちながらも立派に成長した人が読んだらどう思うだろう?まるで,自分には,自分でも気づかない欠陥があるかのような指摘を受けたように思わないだろうか?

もちろんそうじゃないことはわかっている.

『結果がAのとき,原因がBである』と,『Bだから,結果がAになる』とはイコールではないということくらいわかっている.

しかし・・・だ.

わたしは,こういう言われ方がすごく嫌だ.

幼い頃に十分な愛情を注がなかったから,子どもが問題行動を起こすのだと断定されることは,母親にとって(わたしにとって)強烈なプレッシャーだ.脅迫と言っても構わない.

十分な愛情とは何なんだ?

それさえあれば,子どもは問題行動を起こすことなく成人するのか?

いつまでが母親の責任なのか?

この記事では,薬物依存の例として酒井法子さんを挙げていたが,彼女はもう40歳に近い.その年になってまで,母親の愛情云々を言われるのか?

起きてしまった事件を元にアレコレ言うのは容易いことだ.

起きる前に言ってくれ!こうしたら絶対に上手く子育てできると.抽象的な愛情云々ではなく,具体的にマニュアルでも書いてみてくれよ.

そうやって起きてしまったことの遠因を,母親に負わせないでくれ.

そんなことは,母親が一番知っている.

そういう世間のプレッシャーの中に,母親はいるんだ.

そういえば以前もそんなこと思ってたなぁ.(参照エントリー:『子育ての責任は母親が一手に引き受ける』

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今もっとも有名な34歳女

と,いえばこの人でしょう.

34歳オンナ詐欺師の素性 だましテク (ゲンダイネット)

「あなたに尽くします」――こんな甘い言葉で男たちから巨額のカネをだまし取っていた34歳の女が逮捕された。出会い系サイトで知り合った会社員らを標的にしていたのだが、8人のうち4人が死亡。うち2人は不審な死に方をしている。連続殺人に発展するのか。

日刊ゲンダイ2009年10月28日掲載より)

彼女の物欲は,かなり強いと思わざるを得ない.収入もないのに高価なものを欲しがり,欲しがるだけでなく手に入れてしまう.そのために,人を騙す(もしかしたら殺したかも?)なんてとんでもない女だ.

が!

ショッピングは楽しいのである.

決して,彼女を擁護するわけじゃありませんが,ショッピングは楽しく,そして金銭感覚は麻痺してくるのです.

この秋冬シーズンも,とても楽しくショッピングしたわたしが言うんだから,間違いない!(自慢にならない)

先月ショートブーツを買ったのだが,実はこのブーツ,確か去年も試着している.去年は,バーゲンシーズンにショートブーツを探したので,この靴を履いたとき『高いな』と思って手が出なかった.

しかし,今年はシーズン中に探している.すると,どのブーツも高価で,その価格に目が慣れてしまうとだんだんと金銭感覚が麻痺してくるのだ.

結局,「これ,買うわ.そう高くもないし~」となってしまうわけだ.(自己弁護)

しかも,ショッピングの怖いところは,一点で終わらないところだ.

一回開いた財布の口は,そう簡単に閉まらない仕組みだ.

     

そうやって冷静に分析をしつつ,散財したわたしであった.(^。^;)

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予告通り,衆議院は解散された.

これからしばらく賑やかになるなぁ~.

麻生総理大臣の演説を聞いたけど,民主党をひどく意識したかのような発言が出てくるのは,仕方のないことなんだろうか?

国会で所信表明演説をしたときも,何回も「民主党」という言葉が出ていたような・・・.

違いをはっきりさせて,『あっちよりこっちがいいよ』と,わかりやすく伝えたいのだろうと思うけど,そういう演説って日本人のハートに響くものなんだろうか?

わたしは,違うと思うけどなぁ.(少なくともわたしには響かなかったなぁ)

そういう言い回しは,なんか陰険で男らしくないというか,潔くないような感じがするんだよね.

そうじゃなくて,もっと根本的な仕組みについて,そろそろ考え直した方がいい時期に来ているとみんな感じているのだから,自分が目指すべき新しい仕組みについて語って欲しかったな.

小泉さんが,郵政民営化という大きな仕組みの変革を掲げたようにね.

その方向を示して選挙に臨み,もしそれが国民の支持を得ることができたら,その後,官僚の抵抗に遭おうとも,突き進んでいくことができる.

それが政治のリーダーシップというものなんじゃない?

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組織を運営するのは難しい(-"-;) その2

これは,この頃の麻生総理大臣を見て思うことなんですがね.

総理大臣の場合,世論の支持がなければ,組織をまとめられないものなんですかね.世論の圧倒的な支持があれば,党内の不協和音などかき消してしまうことができるから.(小泉さんが実証済み)

支持がないときはどうしたらいいんでしょうね.

ときどき,マスコミに登場するコメンテーターが「日本の政治家のレベルが低いのは,それを選んでいる国民のレベルが低いんだ.だからしょうがないんだ」的なことを言ったりするけれども,麻生総理大臣は,自民党の政治家たちが大賛成して選んでおいて,誰一人「選んだ私達の責任だ.だからしょうがないんだ」とは言わないのは,なぜだ.

誰が総裁でも,この際いいよ.麻生さんだったら自民党には入れないで,舛添さんだったら一票入れるって人,ほんとに多いと思う?そんなことないと思うけどなぁ~.(舛添さん,そんなに大したことしてないし)

選挙に勝つことが目的ではなく,勝った後何をするのかが目的で,その手段としてどんなものがあり,それにはこんな副作用もあるけど,やっぱりこの手段がベターなんだと,堂々と民主党と意見を戦わせればいいのに.

まぁ,そういうことに興味のないマスコミにも責任はあるけどな.誰と誰が料亭で会ったとか(結局,酒飲みながらの陰口悪口大会なんじゃないの~?),そういう隠微な話じゃなくて,○○党のこの政策には,こういう落ち度があるぞ~とか,もうちょっと本質的なことを報道できんものなのかな?

ともかく,組織のトップということは,孤独なものでありますから,麻生総理大臣も友達なんか一人もいらない!的な勢いで,やりたいようにおやりになればいいでしょう?案外,そういう吹っ切れた感が,国民には受けるかも知れませんわよ.

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育児休業明けの処遇についてのニュース

育児休業から復帰した女性社員が復職後、不当に降格・減給されたとして、会社側を相手に復職後の待遇について訴訟を起こした。女性の「育児のためにキャリアを削らなければならないのは女性差別」という主張に対し、会社側は「健康や育児への配慮が必要で、降格ではなく業務内容の変更」と説明している。

(後略)

ココログニュース 2009.6.18

ならば,「己のキャリアのために育児を削らなければならないのは,保護者としての責任放棄」にはならないのか?

どの程度の降格で,それが不当だったのかどうかは,この文章だけでは判断がつかない.

しかし,その女性がその異動について納得できていないことは事実だし,こういうデリケートな時期には,通常の異動とは違う配慮も必要だと思う.はたして彼女のこれまでの業績について,上司が面談をしフィードバックしていたのか,また,異動の理由を納得できるまで本人に説明したのか.

それにしても,働く女性がこれほどまでに自分のキャリアにこだわるようになったのは,いつからだろう.長い職業人生の一時期,少し歩みを止めて子供へ軸を移すことすら,不当で女性差別といえるのだろうか.

もし,本当に力のある女性なら,どんな仕事においてもクオリティの高いものを生み出すことはできるだろうし,違う分野の仕事から学ぶことも多いはずだ.

「わたしのキャリア」「わたしの人生」「わたしの成長」・・・もちろんそれが大切なのはわかるけど,でも,「子供のために何ができるか」「家族のために何ができるか」「他人のために何ができるか」・・・そういう視点で生きようとすると,きっと違う世界が見えてくる.

最近,そんな風に思うことがあるのです.

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草食系男子,万歳!

女性に対して引っ込み思案でもいいじゃないか.性欲が少なくたっていいじゃないか.脳みそまで性欲でできているこんなやつらより,何百倍も素晴らしいじゃないか.

京都府警は1日、酒に酔った女子大生(当時19歳)に集団で暴行したとして、京都教育大(京都市伏見区)4年の竹田悟史容疑者(25)(同)ら男子学生6人を集団準強姦容疑で逮捕した。

 竹田容疑者は同大陸上部、ほかの容疑者5人のうち4人はアメリカンフットボール、陸上、サッカーの各部に所属していたという。調べに対し、竹田容疑者を除いて容疑を否認しているという。

 発表によると、6人は2月25日午後9~10時頃、京都市中京区内の居酒屋で開かれた合同コンパで、酒を飲み、正常な判断ができない状態に陥った女子大生を、同店内の空いていた個室に連れ込み、集団で乱暴した疑い。調べに対し、竹田容疑者を除く5人は「合意のうえだった」などと否認している。

 このコンパには約90人の学生が参加、7割が男子だったという。

 京都教育大は3月下旬に事実関係を把握し、6人を停学処分にしたが、公表しておらず、「現段階ではコメントはできない」としている。

2009年6月1日(月)11時18分配信 読売新聞

合意の上?それ,本気で言ってる?どこでどうやって合意を得たのか,詳細に聞かせてもらいたい.間違っても,嫌がる様子がなかったからなどと言うじゃないぞ.抵抗できないほど酔っていたんだろ?そんなの卑怯じゃないか.耳の聞こえない人に大声で説明し,質問がなかったから了解だよね~と言うのと同じだ.

女にしこたま酒を飲ませ,まともに返事のできない状態にし,しかも集団じゃないとセックスもできないつまらない男が将来教師になる可能性があったかと思うと,この際男子教師は男子校ににしか赴任させない制度を作って欲しいくらいだ.(まさかこの6人,復学して教師になったりしないよな?)

そしてこういう事件がおきると,必ず出るのが<女性にも隙があった>.そして<オスの本能=セクシーで隙のある女がいたら,やりたくなっても当然じゃないか>だ.しかもこういう言説は,たいてい年増の物知り顔なおばさんからあがるのだ.

あのね,哺乳類のオスは,基本,自分の遺伝子を残すために交尾をするんだよ.だからまず,メスとの交尾権を得るためにオス同士,熾烈な戦いを繰り広げるんだよ.決して,集団でメスに襲いかかったりしない.それじゃ,自分の遺伝子を残せない.これをオスの本能と呼ぶのでしょう?こんなやつらにオスの本能なんて,オスの本能に申し訳ないぞ.

女に隙があった?じゃ,隙があれば何をされても構わないのですかね?隙があったか,なかったかなんて関係ない.腕力で明らかに劣る女性に対し,集団で行ったこのような行為こそが卑劣極まりないものだ.

隙があるから強姦されるのも仕方ないという論理は,隙があるから強盗に押し入られても仕方ない,友達がいないからいじめられても仕方ない,うらまれてるから殺されても仕方ないということにならないか?

友人が昔,地下通路で背後から男に襲われた.抵抗しているときにたまたま別の人が通りかかり,その男を取り押さえ警察に突き出した.そのときなんとその男は,「あっちが誘った」と言ったという.

誘ったですとおぉぉぉぉぉぉ~~~?

ふざけるな!背後から抱きついてきたということは,完全に不意打ちで,合意もなければ誘われてもないのだ.実際にそんなことを言う男がいると知って,はらわたが煮えくり返った.

今,まさにそんな気分.あのニュースを知って,はらわたが煮えくり返っている.

それにしても,体育会系の男にこの手の話が多くないだろうか?過去にも,どこかの大学のラグビー部だかアメフト部だかでそんなことがあったと記憶しているし,どこかの野球部でも集団で痴漢したりっていうのもあったよなぁ.

筋肉バカは,脳みそまで筋肉なのか?

わたしは,やっぱり草食系が好きだ.女性をいたわり,女性の体を大切に考え,少し臆病なくらいのほうがいい.

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い・いつの間に?<年金定期便>

今日,初めて知ったのだけど<年金定期便>.

社会保険庁では、より身近でわかりやすい年金をめざして、年金加入記録や年金見込額などの情報を皆様にお届けする「ねんきん定期便」の送付を開始します。

送付対象となる方:国民年金、厚生年金の被保険者
送付時期:平成21年4月~
送付周期:毎年誕生月に送付
1日生まれの方は、誕生日の前月に送付します。
4月1日生まれの方は、平成22年3月が初回の送付となります。
(社会保険庁HPより)

年金特別便が届かないという社員からの問い合わせを受け,社会保険事務所に問い合わせたところ,「年金特別便はもう発送しません.今は,誕生月ごとに年金定期便をお送りしています」と言われて,気付いた次第だ.

社会保険庁HPによると,毎年送付するように書いてあるが,今日教えてくれた社会保険事務所の人は今年限りと言ってたなぁ.実務レベルでは,『今年限りにしてくれ!』って気持ちなんだろう.

しかし,この年金定期便,ニュースで見たっけ?今,オットに聞いてみたが知らなかった.会社に送られてくる<社会保険便り>には,はっきり書いてあったが,これは一般家庭に送られてくるものでもなく,こういうことって政府が直接市民に知らせる手立てはないんだな~と実感.

会社なら,イントラの掲示板に貼り付けて,問い合わせがあったら「掲示板を見よ」でOKなわけだが,あまねく国民すべてに知らせる手段は,案外と少ない.

毎日の生活では,民主党の小沢さんがど~したこ~したとか,草彅くんが酔っ払って全裸になっちゃったとかいう話より,よほど現実的で身近なニュースのはずなんだが,どのメディアも似たり寄ったりの話題が多くて,こういう話題に気がつかない.(もしかして報道されなかったのか?)

せっかく地デジになって,いろんな情報が発信できるようになったんだから,会社のイントラみたいにテレビを使えないものか?同じようなニュースを手を変え品を変えしつこく流すより,いっそのことテレビを,<日本の掲示板>として使ったらどうだろう.事務連絡を行政から直接市民に伝達できれば,紙媒体の使用も減ってエコ的にもOKだ.

年金定期便のようなことは,きっと多方面で起こっている.産休中や育児休業中に受けられるサービスや,高額療養費の補助や,税金の控除や・・・なんやかや・・・知らないと損する,知ってれば得するみたいなちょっとした制度は,多分いっぱい転がっているに違いない.こういうお得情報は,スーパーのお得情報とは違い,こちらから求めなければ入手できない.

行政の事務担当者に刺激を与えるためにも,そういうお得制度はどんどん利用したほうがいい.

そういえば先日,オットがクレジットカードの使えるタクシーに乗ったので,カードで支払うと言ったら,運転手さんが「いいですよ~.あ~一年ぶりだな~どうだったっけ?」などと言っておった.運転手さんに刺激を与えたオットであった.

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こういうやつらはどうしても許せない

このニュースを見たとき,わたしは己の目と耳を疑った.

 愛知県半田市の市立中学校で、1年生の男子生徒11人が、担任で妊娠中の女性教諭を「流産させる会」をつくり、この女性教諭の給食に異物を混ぜるなど悪質な嫌がらせを繰り返していたことが28日、わかった。

 同市教育委員会によると、嫌がらせを受けたのは30歳代の女性教諭で、当時は妊娠5か月~6か月。11人の生徒は席替えに対する不満や、部活動で注意されたことの腹いせに、1月末頃から、チョークの粉などを女性教諭の車に付けたり、いすの背もたれのネジを緩めて転倒させようとしたりするなどしていた。

 2月4日には、殺菌や食品添加物などに使われるミョウバンを、理科の実験の際に持ち帰り、教諭の給食のミートソースに混入。女性教諭は気付かずに食べたが異常はなかった。嫌がらせを見かねた生徒たちが、別の教諭に知らせて発覚。同校は同月下旬、関与した生徒と保護者を呼んで注意した。生徒は反省の態度を示しているという。女性教諭は4月から産休に入る予定。

(読売新聞 2009年3月28日)

流産させる会などと,ふざけた名前をつけるその頭の中は,すでに腐っている.流産は女性の体にとってたいへんな負担であり,体以上に心が受ける打撃は,計り知れない.

産むことのできない男が,産む性である女に対してこのような仕打ちをすること,このような仕打ちを思いつくことに対して,わたしは怒りで震えている.将来,この男達は,自分の性欲の吐け口に女の体を使うこともいとわないのではないかとさえ思える.

生命の誕生は,とても神秘的で科学では到底真似のできることではない.今,その教師のおなかの中にいる胎児は,たくさんの偶然の積み重ねでようやく形作られたたったひとりだ.そして,その男子生徒たちもそうやって母親のおなかの中で誕生したのだ.

なぜそんなことがわからないのかが,わからない.

もし,自分の母親や姉や妹や,将来の妻が,そのような目に遭わされたらと思うことはできないのか.男はね,自分では絶対に産めないのだよ.もっと母体に敬意を払いなさい.

将来,彼らが夫になり妻がもし流産することになったら,このときの怨念を感じなさい.そのくらいわたしは,怒っています.

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おめでとう!小渕優子さん

小渕少子化担当相が,第2子を妊娠したとのニュース.素直に嬉しい.

担当相などといっても,現実にはどこかの省庁を持っているわけでも,予算を持っているわけでもないらしく,はっきり言って何かしてくれたともしてくれそうとも思わないのだが,この妊娠は一番の成果だと思う.小渕さんにしかできない大仕事だ.

小渕少子化担当相おめでた 現職閣僚の妊娠は初(中国新聞)

 小渕優子少子化担当相(35)=自民党、衆院群馬5区=は十五日、群馬県富岡市での後援会の会合で「息子に弟か妹ができることになりました」と第二子を妊娠したことを明らかにした。内閣府によると、日本の現職閣僚の妊娠は初めてという。

 会場の拍手を受け、小渕氏は「大臣であっても選挙があっても元気な子どもを産みたい」と語った。九月末に出産予定で、妊娠は今月上旬に分かったという。

 小渕氏は二〇〇七年九月二十五日に長男を出産している。

 小渕氏は共同通信の取材に対し「大臣の仕事や選挙などを考えると不安も多いが、少子化対策の旗振り役としてひるんではいけない」と強調。その上で「子どもに関するさまざまな状況を支援するため、厚生労働相とも積極的に連携していきたい」と少子化対策に取り組む決意をあらためて述べた。

2009年02月16日(月)

このニュースを読んで,わたしは「その通り!」と思ったね~.そう,ひるんではいけないのです.

重要な仕事をしている女性だからこそ,子供を産んで欲しい.二人も三人も.

やりたい仕事があるから出産は後回し・・・ではなく,仕事も出産も欲張って欲しいなと思う.小渕さんには,そういう女性のひとつのケースになってもらいたい.

このニュースを探していたら,こんな記事もみつけた.

2月17日10時49分配信 時事通信

わたしのかなわぬ夢を実現してくれているようで、うれしさで胸がいっぱい」-。野田聖子消費者行政担当相は17日午前、閣議後の記者会見で、小渕優子少子化担当相が第2子を妊娠したことをこう祝福した。
 野田氏は2004年、不妊治療や流産の経験などをつづった著書を出版している。会見では「妊娠は、無理してはいけない部分もずいぶんある。手助けできることは率先してお手伝いしていきたい」と語った。 

これもいいね~(*^^*)

こんな風に人の幸せを応援できるのは,とても素晴らしいと思うなぁ.特に野田聖子さんは,妊娠を望みながらも未だに叶わないでいる.そんな野田さんが,若い小渕さんを気遣って,率先してお手伝いしたいと言ってくれるのは,小渕さんもとても心強く思ったのじゃないかな.

ひるまずに産むためには,やぱり周囲がそのことを認めてあげなくっちゃ難しい.

政府の閣僚なのに・・・・とか,選挙も近いのに・・・・とか,一人いるんだからいいじゃない・・・などと思う人もきっといる.それは,小渕さんだってわかっている.そんなときに女性の先輩閣僚がこう言ってくれるのは,ほんとに嬉しかったに違いないと思う.

でもその一方で,酔っ払い大臣のあの失態.とうとうお辞めになったようだが,会見後の言い訳のオンパレードにはがっかりした.

男らしくないよな.

原因は,お酒でも薬でもいいんですよ.どっちだって大差ない.結果として,ああいうみっともない姿を世界中の人に披露したということが問題なんだ.

もし,受験に失敗した学生が「あのときは,風邪薬を飲んでいて,実力が出せなかった」と言ったら,もう一回受験させてくれるのか?

大人の世界では,結果で責任を求められる厳しい現実がある.組織のトップに立つ人間は,結果に対しての責任を厳しく問われる立場にある.政治家であり閣僚である中川さんは,そんなことは百も承知のはず.

「ゴックンはしなかった」などと幼児的な言い訳は,ほんとに恥ずかしい.もしこれがわたしの夫だったら,離婚ものです.(言い訳する男は嫌いなのじゃ)

ただ,あの会見の映像にはついつい笑っちゃいましたがね.

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この母親はわたしだ

おそらく日本中で,この母親は批難されているだろう.

社会に大きな衝撃を与えた福岡市の小学1年富石弘輝(こうき)君(6)の殺害事件。殺人などの疑いで福岡県警に逮捕された母親の薫容疑者(35)が、弁護人の接見に、事件前後の心の動きを語り始めている。子どもへの負い目、自殺未遂、殺害後の混乱……。弁護人の説明からは、病気と育児に悩む母親の素顔が垣間見える。
(中略)
公園で弘輝君に「一緒に遊ぼう」と誘われたが、体調が悪く、応えられなかった。弘輝君にトイレの介助を頼むと、弘輝君の不満が爆発した。「1人でできないの」。薫容疑者はホースで弘輝君の首を絞めたという。「絶望的になり、もうどうでもいいやと思った」
(後略)

asahi.comより

わたしはこの母親に,きれいに重なる.この母親の言う<もうどうでもいいや>は,完全にわたしに一致する.

おねえは,まだ卒業見込みがもらえない.もし,10月の定期考査後の成績会議でも卒業見込みがもらえない場合,受験ができないと先生に告げられている.

当然そのことは,おねえも知っている.

であるにもかかわらず,最近彼氏ができたので,週末ごとに遊びに出かける.親に内緒でバイトに出かける.家に帰ってからは,もちろん勉強しない.それを咎めると,今度は学校に行かない.

さすがに先週サボったときには,担任からきつく注意を受け,少しは反省したようにも見えたが,明日はやっぱりデートに行くらしい.

(ノ_-;)ハア…好きにしろよ.
もう,どうでもいいよ.

そう思うと,ほんとにもう何もかもがどうでもよくなる.生きていることさえ,面倒くさくなる.

先日,ある人にそう言ったら,「それは鬱の一歩手前」と言われた.

    

だから,この母親の気持ちがわかる.他人から見たら大したことのないことだけど,仕方ないさと受け流せない,長い目で子どもや自分を見ることができない,切羽詰った気持ち.今がダメなら,この先もダメで,もうずっとダメなんだという気持ち.そして,この気持ちを誰もわかってくれない,誰も助けてくれないという孤独感.

私に「鬱の一歩手前」と言った人は,こうも言った.

面倒くさいというのは,こうしたいとか,こうじゃなきゃいけないとか思っても,その通りにいかないから面倒くさくなるんだろ?

そうなんだ・・・・と思った.

わたしは,おねえに対して,こうでなきゃいけないとか,こうなって欲しいとか,そんなことばかり思っていたのかもしれない.そしてその通りにならないおねえに対して,ひとり腹を立てて,どうでも良くなってしまうのかもしれない.

親に内緒でバイトをするのも,彼氏ができて浮ついているのも,子どもが大人になる過程では,必要なことなのかもしれない.

わたしが大人になるときのアプローチとは全然違うけど,そういうやり方もあるのかもしれない.

今はそう思って,自分の気持ちを受け流そうとしています.

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