ニュース

2013.07.07

かっこいいじゃん

いまさらだけど、安藤美姫さんの出産のニュースには驚かされた。

翌日、職場のパートのおばちゃんたちも早速話題にしていたが、その中心は父親についてだ。休憩室で見るテレビの中でも、もっぱらの関心事はそこで、その番組を見つつおばちゃんたちの話にも、まずます花が咲く。

で、あるおばちゃんが言った。

「まぁ~ね、父親を公表しないってことは、何か事情があるんだろうね。名前を出せない事情が・・・」

そうかもしれない。でも、そうじゃないかもしれない。

で、そうじゃなかったからといって、いちいちそれを公表する必要あるんだろうか?

結婚しないで出産することや、アスリートが出産後にオリンピックを目指すことや、なんやかやに批判も詮索もあることを承知で、きっと安藤美姫さんは出産に踏み切ったんだろうと思う。

一人の女性として、スケーター人生を終えたあとも女性としての長い人生を生きていくうえで、いつやるの?今でしょ!ってな具合に、授かった命を腕に抱きたかったんじゃないかと思う。

20代半ばという出産適齢期を捉えて、見事に母親になった安藤美姫さんって、結構かっこいい。

父親の名前を言わないのも、わたしには好ましく思える。

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2013.06.28

インターネットでの発言

このニュース、わたしには相当衝撃的だった。

岩手県議が自殺か=病院非難でブログ炎上―県警

25日午前5時ごろ、岩手県一戸町平糠の大志田ダム付近の川べりで、小泉光男県議(56)=盛岡市北山=が倒れ死亡しているのを県議のいとこが見つけ、県警二戸署に通報した。同署は自殺の可能性が高いとみて調べている。
 県議は今月5日、自身のブログに、県立病院で受診した際に番号で呼ばれたとして「ここは刑務所か」などと書き込み、ブログが炎上。9日にブログを閉鎖し、記者会見で「取り返しのつかないことをした」と謝罪していた。
 同署によると、県議はワイシャツにスラックス姿で着衣に乱れはなく、発見時には冷たくなっていた。
 県議会事務局によると、21日までに県議の辞職を求める内容の電話やメールなどが762件寄せられた。小泉県議は同町を含む二戸選挙区選出で、当選1回。 

2013年6月25日(火)13時15分配信 時事通信

もっとショックだったのは、それを伝えるテレビニュースで、キャスターやコメンテーターと呼ばれる人たちが、誰もコメントしなかったことだ。アナウンサーがそのニュースを淡々と読み、さらに次のニュースへと移っていく・・・その報道の仕方にわたしは、なぜかすごくショックを受けた。

ブログの炎上のニュースや、議員さんの発言についてのコメントはいっぱいしてたくせに。

この議員さんが書いたことは、現実離れしているし、やや特権階級的発言にも思える。だって、普通の人はいつもこういう扱いだし、それに対して腹を立てることもないんだから。それが一番合理的なやり方なんだから。

その結果、ブログが炎上するのもよくあるパターンだし、議員という立場を考えれば記者会見もやむを得ないだろう。

でも、死ぬことはなかったじゃないか。死なせることはなかったじゃないか。

先日、40代の参事官がツイッターで暴言を吐いて、問題になった。暴言とはいえ、おそらく本人にとっては、しごく当たり前のことで、同僚ともきっとそういう話をしていたに違いない。内輪で話している感覚だったのか?

彼のツイッターの発言を、テレビをいくつか取り上げていたが、そのなかには国会で議員が答弁するための資料を作成する業務に当たり、『被弾なう』とかいうつぶやきもあった。

それを見て、それって40過ぎた大人の発言なのか?と驚いてしまった。

われわれ中高年は、大人になってからインターネットの世界に触れた。そして、つぎつぎに生み出されるネットでの自己表現の方法にわれを忘れてしまい、生まれたときからパソコンや携帯でネット上に交流を持っている若い人たちと同じように振舞ってはいないだろうか。

ネット独特の短い言葉は、そもそも、長い文章や文脈で物事を表現し考える中高年には、不似合いで不得手だとわたしは思っている。小さい頃からネットの中で交流し、短い言葉での表現を愉しんできた若い人たちとは違うのだと思う。

大人になってから、インターネットという壮大な遊具を与えられた中高年の中には、すっかり浮かれてしまって、『のり』で話す若い人たちに飲み込まれてしまってる人がいるんじゃなかろうか。

ネットでの発言も、それに対する反応も、すべて自分で引き受けなくてはいけないことだと肝に銘じて、自分自身もキーボードを叩かねばならないと、痛切に思う。

「福島支援担当」外す=ツイッター暴言の参事官―復興庁

復興庁は13日、個人のツイッター上で、職務上関係した市民団体や国会議員を中傷するなどの発言を繰り返していた水野靖久参事官(45)について、同日付で福島の復興支援担当の業務から外したと発表した。記者会見した谷公一副大臣は「私からこの職員を厳しく叱責、指導した。全職員に対し、改めて被災地に寄り添って仕事に打ち込むよう指示した」と述べた。
 同庁の事情聴取に対し、水野参事官は事実関係を認め「ご迷惑を掛けて申し訳ない」と謝罪したという。今後の処分に関して谷副大臣は「できる限り早く行いたい」との意向を示した。 
時事通信 6月13日(木)20時36分配信

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2013.06.08

かっこ悪すぎる

立ち小便する男の後姿って・・・

靖国神社の池に向かって立ち小便する自分の後姿を見て、そう思わないのだろうか?あれで、『俺ってかっこいい~』って?うそでしょ?

やっぱり見た目の美しさやかっこよさって大事にしたほうがいいよ。

やってみて美しくないことは、正しくないのだよ。正しいことを行うときって、見た目にも美しく清涼感がある。

いっちょまえに、「抗議する」とか言って、それに反発する手段が立ち小便とは、あまりにもお粗末過ぎる。

ここはひとつ、おねえが元彼と別れるときに言い放った言葉を送りたい。

「低脳!」

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2013.03.19

半身浴読書~197~

51a1sd0fkol__sl500_aa300_『消された一家 北九州・連続監禁殺人事件』 / 豊田正義、読了。

先日読んだ『殺し合う家族』(半身浴読書~194~)のドキュメンタリー版。こちらのほうが、内容がグロい。小説は事実を超えられないのか。

犯人の松永は、10代の頃から悪の天才(陳腐な表現だが)で、普通なら緒方純子のような、真面目でどちらかといえば大人しい女性がかかわるような男じゃない。なのに、引っかかってしまうのだ。

尼崎の事件もそうだが、分別ある大人を含めた一家をまるごと消してしまうなんて、本当に信じられない。初めてニュースをみたときもそう思ったし、本を読んでもなかなか理解しがたいのだ。

被害者たちは、常に監視されていたわけじゃなく、親戚にも会っていたし話もできたはず。松永のところに人質として子供がいたとしても、警察や弁護士や、そういう赤の他人の第三者を介入させて取り返しにいけば、なんとかなったんじゃないかと強く思う。

しかし、筆者は、DV被害者の心理状態はそんなことができる状態ではないと言う。

緒方純子は、松永から日常的に暴力を加えられ、松永に従うことだけが目的になっていたのだと言う。

自分にはそのような経験がないため、なかなか理解しがたいのだが、殺された被害者たちは世間的には立派な社会人であるにもかかわらず、ずるずると松永の術中にはまっていったところをみると、もしかしたら自分も同じような状況に置かれたら、そうなってしまうのかな?と恐ろしくなった。

もし、最後まで生き残っていた17歳の少女が脱出に成功していなければ、この事件は発覚すらしなかったかもしれないと思うと、今、この国でそういう事件が起きているかもしれないし、もしくは完全に消されてしまって発覚すらしていない事件があるのかもしれないと思えてくる。

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2013.02.11

半身浴読書~194~

514b86syyal__sx230_『殺し合う家族』 / 新堂冬樹、読了。

まったく事前情報を持たず、偶然図書館で出合った本。冒頭の公判シーンで、北九州で起きた家族監禁殺人事件のことだとわかった。

残酷な事件を題材にしているだけに、この作品もほんとうに凄惨で残酷な内容。あまりにも酷い話なので、頭の中にその内容が残ってしまい、読んでないときも気持ちが暗くなった。

ただ、後半になると、監禁に至るまでやその後の虐待もワンパターンとなり、徐々に慣れてきて(飽きてきたかも?)、自分の感情に触れることはなくなった。

読みながら、この事件のノンフィクションを読みたいと強く思った。

この事件もそうだが、尼崎の連続殺人事件も、家族同士を対立させ暴力を振るわせ、最後には殺してしまうため、発覚が非常に遅れている。もしかしたら発覚しないままの事件もあったのかもしれない。もしかしたら現在進行形で起こっているかもしれない。

誰か一人でも、普通の判断を下せる人がいなかったのか?

それほどまでに暴力は、人を変えてしまうものなのか?

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2012.12.18

ブログで嘘ついてブログで謝るって、どうなんよ

ほしのあき「深く反省しております」 詐欺オークションサイトの宣伝関与を謝罪2012/12/13 12:58  JーCASTニュース

  グラビアアイドルのほしのあきさん(35)は詐欺容疑で摘発されたインターネットオークションサイトの宣伝に関与したことを2012年12月13日、自身のブログで認め、謝罪した。

   ほしのさんはブログに「この度は、軽率な行動をとってしまったために、多くの皆様に多大なご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます」と書いた。

「友人に指示された通りの文面を」

   ほしのさんは2010年に友人から話しを持ちかけられ、事務所を通さずにこのオークションサイトを紹介するブログを更新。最新家電を1000円ほどで落札したと書き込んでいた。

   しかし実際には、「商品はオークションで落札せずに現物を受け取っており、友人に指示された通りの文面をそのままブログに掲載してしまいました」という。

   また「軽率な行動をとってしまったことを深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした」と重ねて謝罪。「今後に関しては、改めてご報告させていただきます」と語っている。

   サイトは入札のたびに小額の手数料が発生し、落札できなくても手数料が返ってこない仕組みだ。サクラや機械による自動更新でより高値の入札が行われるようになっていた。ほしのさんは友人のタレントからブログでの宣伝を紹介され、アルバイトとして30万円を受け取っていたという。

   ほしのさんは具体的なサイト名は明らかにしていないが、今月7日に詐欺容疑で京都・大阪両府警に運営者らが逮捕された「ワールドオークション」と見られる。

そのブログは、すでに嘘が混じっていることが判明していて、もしかしたら真実のほうが少なかったりするかもしれなくて、そんな真実でないブログで誠意をもって謝るなんてできるのかしらん?と思うわけだ。

インターネットの情報には、玉石混合であるばかりか、真偽もあいまいであることは、多くの人はわかっちゃいるけど、生まれたときからネットの情報にさらされている若い人の中には、鵜呑みにしちゃう人もきっといるだろうな。

いいや。若い人だけじゃないな。

うちのパートのおばちゃんたちもそんな人、いっぱいいる。彼女らは、出所も定かでないうわさ話を素直に信じ、それを基に他人を判断したり評価する。中には、その真偽不明な情報で相手を糾弾する。わたしより長く生きているおばちゃんでもそうなのだから、救いようがない。

話がそれた。

というわけで、人をだましたブログで言葉をつくして謝っても、それって伝わらないんじゃないの?、むしろブログは閉鎖して、とりあえず直筆FAXとか、なんかそういう方法を考えたほうがいいんじゃないの?、とわたしは思うんだよね。

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2012.12.16

自民党圧勝かぁ~

予想通りの結果か・・・。

どこかの政党に思い入れがあるわけじゃないから、どっちでもいいんですけどね。

でも、みんなわずか3年前のことをすっかり忘れちゃうもんなんだなと思った。自民党が政権を持っている間に、地方も疲弊したし、年金もめちゃめちゃになってたし、ゆとり教育もはじまったし、少子高齢化も進んだし、そんなに期待されるほどの政党でもないように思えるけどね。

小選挙区制だから仕方ないか。

自民党が政権を取ったからといって、急激に経済が良くなって子供もいっぱい生まれるなんてことは、絶対になく、むしろ口ばっかりの総理経験者が再登板して、ご近所さんを刺激するような発言を嬉しげに言うんじゃないかと気がかりだ。

相手は、自国の国民の命など屁とも思わない国なのだ。大きな事故が起こってたくさんの国民が犠牲になっても、事故原因の究明より、とにかく早く鉄道を走らせることのほうが優先順位が上なのだ。そういう相手と一戦交えるのなら、こちらも多少の犠牲は構わないという覚悟がなきゃだめだ。

前回、巡視船にぶつかってきた船の船長を拘束したとき、相手国は、まるで人質を取るかのように日本人の会社員を数名拘束したが、あれくらいのことにびびっちゃいけない。本気で白黒つけたいなら、その数名の日本人は犠牲になってもかまわないというくらいの、国民的合意が必要だ。

それが十分に国内で熟成されないうちは、不用意にハッキリ言うのではなく、うやむやに誤魔化しながら、相手をいい気持ちにさせながら、こちらが決して損をしないようにこっそりとケンカしたほうがいい。

だけど、そんなことよりまずは国内。経済のこともだし、少子高齢化対策も大急ぎだ。少しは、将来に対して明るさを感じてみたい。

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2012.11.27

安倍さんがまたあんなこと言う

見ていて憂鬱になるので、選挙関連のニュースは見ないようにしているのだが、今日は仕事が休みだったので、つい見てしまった。

そしたら安倍さんが、こんなこと言ってた。

教育を立て直して、低下した学力を向上させる。民主党は日教組とつながりがあるからダメなんだ。

言葉は正確じゃないけど、ま、こんな感じのこと。

だけどさ、あの評判悪い『ゆとり教育』は、自民党政権時代にやったことじゃなかった?あの結果が、現在の学力レベル低下なんじゃなかった?

安倍さんみたいに日教組を悪者にする人はすごく多いけど、日教組の発言力って今のほうが小さくない?わたしが学生の頃のほうが、よほど存在感あったと思うけどね。つまり自民党政権の頃だね。

教員の加入率も、今のほうが少ないんじゃない?

教育については、橋下さんはずいぶん前から教育委員会制度を問題にしている。大津のいじめ事件を見てると、確かに教育委員会制度には問題がありそうだ。その教育委員会と日教組がどういう関係なのかわたしにはわからないが、一足飛びに日教組を名指しするほどのことなんだろうか?

安倍さんは、演説で民主党を批判して『決められない』とか、『マニフェストを守らない』とか頻繁に言うけど、「それじゃあなたはどうだったのよ?」と突っ込んでしまう。

あなたが総理大臣のとき、何を実行してくれましたか?

自民党の政権公約は、すべて守ってくれたのですか?

わずか3年前まで政権与党にいて、バブルを作ってそれを崩壊させて、100年安心の年金制度は真っ赤な嘘で、そういう数々のこと、わたしは全然忘れられないし、民主党がイマイチだったからといって、それらすべてを水に流して安倍さんにもう一回総理大臣をお願いしたいとは、全然思わない。

せめて、安倍さんじゃなく他の人が総裁だったら印象もかわっただろうけど。

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2012.10.28

外出禁止など意味ない

米兵による女性暴行事件は、何度も何度も繰り返されてきたし、これからきっと起こるだろう。

彼らにとって日本の女は、自分たちの属国の女であり、自由になる存在だという無意識がある。そこにはもちろん、人種差別という無意識もある。

だから外出禁止など意味がない。

外国人に飲み食いさせることで収入を得ている日本人もいるのだから、外出禁止は困ると思う人もきっといる。

彼らを囲っている米軍そのものにペナルティを与えるしかない。事件1件につき、オスプレイ1機を返却しますとか。米軍への思いやり予算を1億円減額とか。

アメリカ本国にいるアメリカ人は、こういう現実をどう思うのだろう。自分たちの国の軍人が、他国の女性を蹂躙していることを知っているのだろうか。

日本は、直接それをアメリカ人に訴えかけることはできないのか。例えばアメリカの新聞に、わたしたち日本女性の悲しみを新聞広告という形で載せることはできないか。アメリカは、民主主義の先進国であり、同じ女性として悲しみを共有できないだろうか。

米軍にとっては、日本人や日本政府の気持ちより、本国のアメリカ人の感情の方がきっと優先される。

他国の女性に対して暴行を繰り返す自国の軍人を、恥ずかしいと思うアメリカ人もいるはずだ。

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2012.09.25

なんかしらけるんだよね

自民党総裁選挙に出ている人たちが、大声で叫んでるのを聞くと。

言ってることはあまりにも情緒的。単なるスローガン。

日本を成長させてみせます!とか、毅然とした態度で外交します!とか、このほかにもすっばらしいことを自信満々に大声でおっしゃっているけど、その自信は、その根拠のない自信はどこからくるの?

あななたたちは、野田さんよりずっと長い期間政権の中枢にいたでしょう?中には、総理大臣までしてた人もいる。そのときにできなかったことが、なんで今できると自信たっぷりに言えるのか、わたしには全然わからんよ。

演説では、定性的で情緒的な言葉が並ぶのも仕方ないかもしれない。でも、それって今だけ?いつもなんじゃない?野党として質問に立つときも、そうじゃなかった?問題を具体的定量的に追求したことがあった?

だいぶ前、共産党の佐々木議員がムネオハウスについて質問したとき、わたしは偶然中継を見てたんだけど、こんな風に具体的に数値を示しながら指摘することもできるんじゃんと思ったものだ。

最近では猪瀬副知事が、具体的な数字や根拠ある文書を示して東京電力に答えを求め、東電病院の問題が浮き彫りにしたけど、間違っていると思う政策なら具体的に数字を示しながら、相手を矛盾を浮き彫りにすることだってできるはずだ。それは、与党にいなくてもできることだ。

だからね、あんな映像見ると、なんかしらけちゃうんだよね。

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