新しい支店長は、ちょっとわたしのフィーリングと違う
なんといったらいいか。。。
わたしを昇格させてくれた支店長は、わたしにさらに厳しい課題を与え、もっともっと成長すべし、という態度であったし、実際にそう言っていたが、新しい支店長にはそんな気はさらさらなさそうである。
現場での経験値が圧倒的に少ないことや、家庭をもっていることを考慮して、今のままのわたしを今のまま使う気らしい。
もちろんわたし自身のストレスを考えれば、それは正解だろう。
配置転換し、さらなる経験値を積ませたとして、わたしが伸びるとも限らないし、また狙い通りに伸びたとしても、その後の昇格はない。正確には、その前例がない。
でも前の支店長には、その前例を打ち破るパワーがあったし、今回の昇格も、前例無視の推薦なのである。
それをわたしが望んでいるわけではない。でも、初めから芽を摘むような言い方は、わたしのフィーリングに合わない。
前の支店長は言ってたっけ。
今は、役職定年が当たり前の時流だが、それに逆らったっていいんじゃないか。あなたのような年齢の人が、支店長に昇格するというのも面白いじゃん、と。
| 固定リンク
「女の生き方」カテゴリの記事
- 新しい支店長は、ちょっとわたしのフィーリングと違う(2014.04.21)
- どうやら昇格したらしい(2014.04.18)
- 昇格試験を受ける(2014.02.18)
- 今回見てるドラマ(2013.09.05)
- かっこいいじゃん(2013.07.07)
「仕事」カテゴリの記事
- 信じられないくらい忙しい(2014.12.14)
- 見える景色が違う(2014.07.16)
- 新しい支店長は、ちょっとわたしのフィーリングと違う(2014.04.21)
- どうやら昇格したらしい(2014.04.18)
- 昇格試験を受ける(2014.02.18)
コメント
前支店長さんの言、まったくです。
私、数年前、高校の同級生6人に会ったのですが、女性3人のうち、二人が校長経験者でした。民間もがんばれー、です。
投稿: 街中の案山子 | 2014.04.22 20:18