« 半身浴読書~195~ | トップページ | オットへの不満 »

2013.02.19

半身浴読書~196~

410p2wrkoel__sl500_aa300_『窓の魚』 / 西加奈子、読了。

4人の男女が温泉に旅行に行く話。

4人それぞれの視点で、同じ状況を語らせ、各人の背景やそれぞれの関係を浮かび上がらせる。しかし、その自分の誰にも共感はできなかったし、好きになれなかった。

4人が旅行中にこの温泉で一人の女性の遺体が発見されるが、それはわたしには主のストーリーではないと思えた。

あくまでも男女4人の話。

だけど、なんかフワフワした内容であまりのめり込めない。4人とも、気だるい感じというか、厭世的というか、ネガティブ発言の繰り返しで飽きてしまう。人間の内面を描くときに、突飛な例えやわかりにくい書き方をすれば、文学的といえるのだろうか?それって違うと思うけどな。

|

« 半身浴読書~195~ | トップページ | オットへの不満 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65923/56799919

この記事へのトラックバック一覧です: 半身浴読書~196~:

« 半身浴読書~195~ | トップページ | オットへの不満 »