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2011.12.20

ついにオットが透析を始める

今日、オットの腹膜透析が始まった。

開始するにあたり、先月には管をお腹に埋め込む手術を受けた。そして今日、その管の先端を取りだすためお腹を切り開き、ついに腹膜透析が始まった。

20代後半から、尿酸値の異常値やたんぱく尿が続き、30代半ばでIgA腎症と診断を受けた。

30代後半で、これ以上腎臓の損傷が進まないように扁桃腺を切除し、2年後にはステロイドの大量投与などの治療を行ったが、その甲斐もなく50歳となった今年、ついに透析患者となった。

思えば今年4月、わたしが本社勤務から現場の勤務となり、勤務時間が大幅に増え、家族のケアが十分にできない状態が続いていた。その結果が今日のこの事態であると思えて仕方がない。

オットの腎臓が悪いと分かったとき、わたしは専業主婦だった。あのまま仕事をせず家にいて、オットの食事の管理を厳密に行っていれば、この結果には至らなかったのではないか。

オットが扁桃腺切除の手術を受けたとき、わたしはパート勤務だった。あのままパートでの勤務を続けていたら、この結果には至らなかったのでないか。

4月、本社勤務から現場へ異動になったとき、わたしが会社を辞めていればこの結果には至らなかったのではないか。

そもそもわたしと結婚しなければ、今日のこの結果には至らなかったのではないか。

ほんとに申し訳なく思っている。

ごめん。

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コメント

ととさん、それは違いますよ。
ご主人、本当にお気の毒ですし、大変ですが、ご主人の体の管理はととさんの責任ではなく、彼の責任です。
50才の大人です。自分の体の面倒は自分でみるのが当然です。自分の体がおかしいのなら、自分で調べて、自分で考えてコントロールすべきです。断じてととさんの責任ではありません。

投稿: さなえ | 2011.12.20 20:38

ととさんの、心の裡にしごく同感します。元気印のととさんの意気消沈。ブログでは微かに推察するしかないととさんの夫氏像ですが、そんなアサハカに責めたりする方ではないでしょう。根本のところは、さなえさんのコメントに同調します。まだこれから先が長いのですから、よいパートナーであってください。
透析って、週に何回か病院のベットで治療を受けなくてはならないアレ?
だとしたら、50歳の働き盛りで大変ですね。
ととさんも、長時間労働で大変な毎日、どうぞ頑張りすぎないでくださいね。

投稿: 街中の案山子 | 2011.12.20 21:33

さなえさん、街中の案山子さんに同意です、半分。

旦那さんの責任とととさんの責任、半分半分。
家族の体調なんて、家族みんなで見てなきゃわからない・・・。

うちは、嫁総合失調症の発症時は私が連れて行ったし、
私がうつの発症時は嫁が連れて行ってくれた。
自分は仕事にずーっといってた中で、嫁が突然、
様子がおかしい→病院→即休業と相成りましたし。
(でも、発症してからじゃないと気がつかないです。
見えないから・・・。)
文面のように、ととさんが責任の重さを感じることではないと思いますよ。
旦那さんも、そんな風には思っていないと思います。


身内が病気になるとしんどいのは当然なんだけど、
それでも前向いて、元気印のととさんでいて欲しい、かな。

投稿: さじった | 2011.12.20 22:51

さなえさん

コメントありがとうございます。

そうですね。さなえさんのおっしゃる通り、オットはもっと自分の健康管理をしっかりすべきだったのだろうと思います。この病気はとにかく食事が大切なのですが、食後にお菓子を食べていたり、わたしが用意したものは食べず、他のものを食べていたりするオットを注意できなかったのもよくなかったと思います。

退院後の食事、今から戦々恐々です。

投稿: とと(>さなえさん) | 2011.12.20 23:36

街中の案山子さん

オットの透析は、腹膜透析なので一日に4回、自分で透析液を交換して行うものです。今日、そのやり方を見せてもらいましたが、装備もいろいろあり、なかなかたいへんそうです。

>ととさんも、長時間労働で大変な毎日、どうぞ頑張りすぎないでくださいね。

ありがとうございます。
でも自分としては、全然頑張りが足りてないと感じています。食事もそうだし、掃除も不十分。子供への関わり方も足りないと思うし、もっともっと頑張らなければ・・・と思っちゃうんですよね。
もっとストイックになりたいんですけどね~。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2011.12.20 23:43

さじったさん

>旦那さんも、そんな風には思っていないと思います

そうですかね?
思ってないような気もするし、本心では思ってるような気もして・・・。

でも彼は、想っていても絶対に口にすることはないでしょうね。そういう点では、気遣いのできる人だから。逆にそれが苦しいところでもありますけど。

投稿: とと(>さじったさん) | 2011.12.20 23:46

気遣いできる旦那さんと、逆にそれが心苦しいお嫁さん。

お互いにやさしいんだねhappy01
ラブラブheart02じゃんhappy02

投稿: さじった | 2011.12.21 07:48

さじったさん

いやぁ~、照れるなぁ~coldsweats01

ラブラブとみるか、本音でぶつからないというか…。
微妙ですなぁ。

投稿: とと(>さじったさん) | 2011.12.22 00:03

ご無沙汰で~す。
そうですか、ご主人まだお若いのに透析が始まったのですね。
ととさんがご自身を責めるお気持ちわかります。
私も義母があんなことになって、逆に仕事をやめて時間ができたから不幸がまいこんだんじゃないかとか、それはもう色々結び付けて考えたりしました。

でも、今は結局ぜ~んぶひっくるめて神様が私に与えた試練なんだと思っています。(クリスチャンじゃないけど^^;)

もう起きてしまったことはあれこれ考えても始まりません。時々愚痴りながらできる範囲でお互い頑張りましょ。

投稿: ぶんぶん | 2011.12.22 08:17

ぶんぶんさん

お久しぶりです。
お互いに波乱の一年になりましたね。

ぶんぶんさんのブログ見て「えらいなぁ~、わたしももっと頑張らないと」と思っています。

こんな風にいろいろと試練のような出来事が起きると、『運命』についてついつい考えちゃいます。今回のことも『運命』だったのかな?

投稿: とと(>ぶんぶんさん) | 2011.12.24 00:09

出遅れました。
いいですか、ととさん。断じて、ととさんのせいではございませんよ。
専業主婦家庭において、よくみられるのは、豪勢な食事のせいで、痛風、糖尿病、高血圧・・・成人病のオンパレードですよ。うちの義母なんて、味付けが濃くて濃くて。。。いろいろレシピをもっているのですが、「そのレシピ、おかしくない?」とおもったら、「自分で味見しているうちに、調味料を多く入れるようになった」とか。
ママ友のうちも、この時期、丸ごとローストチキンとか焼いちゃったりして、余った分を旦那様がビールをお供に食べちゃうから、痛風ですよ。ええ、そんなもんですわ。
で、腎臓病食に関しては、各種メーカーからいろいろでてますよね。低たんぱくごはんなんて、レンジでチンですよ。よっぽど、楽ちんじゃありませんか??宅配なんかも、腎臓病食のとりあつかいがあって、あれって、ほとんどできあいと、かわりなかったりしません?火を入れるだけとか。。。つまり、手を抜けば腎臓病食ですよね。
たしかに毎食毎食、外食やてんやものに頼っていたというのなら、仕方ないと思いますが、それだってみなさんのおっしゃるとおり半分は本人の責任でしょう。
ただ、おっしゃることもわからなくはないんですよね。これが夫ではなく、子どもに置き換えたら・・・。
実際、ママ友で早期に共働きから脱落していったのは、お子さんに持病があったり、入退院を繰り返すお子さんだったりしました。
家族が健康であることが、共働きの第一条件だとはおもいます。健康は大事ですよね。
ただ、今年は震災もあって、緊急時に駆け付けられる、職住近接・・みたいな職業の選び方もあるかなと心からおもいました。特に子供が小さい間だけでも。

投稿: ちゃい | 2011.12.24 08:49

ちゃいさん

ありがとうございます。
わたしも、多分、他の人が同じことを言ったなら同じように「あなたのせいじゃないよ」って言うんでしょうけど。。。
自分のこととなると、なんかオットが不憫でね~。
もっと家庭的で従順でマメな奥さんなら、どんなに快適な環境だったろう・・・と思ってしまいます。
こういう気持ちって、やっぱり育った環境にあるんでしょうね。

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2011.12.30 00:06

はじめまして 腹膜透析を始めて1年になります
腎臓病の病名が判らないので一般的な言い方になりますが、慢性腎臓病の3割は、必ず腎不全まで進行して、生きてゆくために透析のお世話になります。
私は巣状糸球体腎炎で扁桃腺を切除、10−15年で透析と言われてましたから、22年、私のは進行するタイプですから、よく長く持ったと思っています。
何かをしなかったから、腎炎が進行したということはなく、進行は止めることはできません。治療はどれだけスピードを遅くするだけです。
透析がゴールではありません。できることできなくなることがありますが、今までを100%とすれば、私の場合は80%、まだまだいろいろなことができますよ。三ヶ月準備を重ね来月パリに旅行に行きます。
腹膜透析は5−7年、その後は、血液透析、腎臓移植まだまだ先は長いです。
腹膜透析は、不自由ではありますが、不幸ではありません。常に心は自由です
思わず勝手なメールを送ってしまいました。すみません

誠に不遜ですが、自分の腹膜透析の日々をブログに綴っています。よろしかったら遊びに来てください。

投稿: なんでブッチョ | 2012.02.15 09:46

なんでブッチョさん

コメントありがとうございます。
なんでブッチョさんも扁桃腺を切除されたのですね。

うちは、オットの父が血液透析をしていました。もう亡くなりましたが、それは60歳から12年間続きました。父親によく似た体質のオットですから、将来透析のご厄介になることは、ある程度予想していましたが、50歳での開始はいささか早いと思い、ショックでした。

おそらく本人も相当なショックだったと思いますが、そのあたりの切り替えは早い性質なので、数日前から準備して今日は出張に行ってました。
まだまだ働き盛りの年齢なので、本人の気持ちの中には忸怩たるものがあると思います。その辺の気持ちを逆なでしないように、わたしも気を使っています。

ブログ、早速お邪魔させてくださいね。
ありがとうございました。

投稿: とと(>なんでブッチョさん) | 2012.02.18 00:00

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