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2011.09.08

自分のやりたいことをどこまで主張するか

先週の『ブルドクター』は、なかなか考えさせられた。(参照エントリー:忙しい毎日・・・でもドラマも見てたりして。)

わたしは大達女史のようにすごい仕事をしてるわけでも、社会的な地位があるわけでもないけど、仕事をしている子持ち主婦という一点で同じであり、先週今週の2週にわたって夫婦の間で立った波風は、まったく他人事でない。

つまり、やりたいことが明確で、夫の協力のもと、それを実行してる妻は、どこまで自分のやりたいことを優先していいのか?ということだ。

妻がはっきり言うタイプで、夫がそれを黙って認めるタイプの場合、夫がNOと言わないのをいいことに妻は際限なく自分のやりたいことを通してしまう危険性がある。

しかし、『NOと言わないこと』=『賛成している、または応援している』ではない。

この点、つい勘違いしてしまうのが大達女史のようなタイプの妻であり、それはわたしのことでもある。

大達夫妻の場合、先週ケンカして今週は仲直りするという、ドラマ的展開で平和的解決をみたが、わたしの場合はどうだろう?ケンカにはなっていないが、今、自分の主張を通そうかどうしようか考え中のことが、ひとつある。

やはり、無理をすべきじゃないだろう。頭ではわかっているのだが、やってみたい気もして。悩む・・・・。

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コメント

難しいですよね。私の知人ではMBAを取りに海外留学→離婚。
子どもを連れて、夫を置いて本社に転勤→離婚とか、よくある話です。
夫に転勤話がでて、自分は仕事を続ける選択をし、勝手に単身赴任させた→離婚も聞く話だし。
私も、4年前に夫に転勤の辞令が来た時に、「ここで子どもと一緒にとどまって仕事を続ける選択を私がしたらどうなるんだろう?」と考えましたね。結局そんな勇気もなくて、今に至るのですが。
娘たちにはどんな人生を選択してほしいのか?考えてしまいます。友達の弟が、救急の女医さんと結婚して、「おれが育児休暇を取って、奥さんの弁当も作って、子育てしている」と言っているそうで、そんな男性がこれから増えていくことを願うのみですが。。。(友達の弟は一応、一流企業ですが、同じ会社以外に勤める奥さんのために育児休業をとった男性は初めてだったそうです)。

投稿: ちゃい | 2011.09.12 21:03

ちゃいさん

これってつまり、ひとつの船に船頭は二人いらないってことなんでしょうね。
ひとつの家庭を運営していく場合、稼ぎ手と守り手が一人ずついたほうがうまくいくということなのでしょう。

ちゃいさんのお友達の弟さんご夫妻の場合も、稼ぎ手として妻が充分な力があるから、その選択もありなんじゃないでしょうか。もし、これがわたしのような仕事なら、きっとわたしが育児休暇をとるか退職するか…ということになったでしょう。
つまり、女性も稼ぎ手としての価値を持っていないと、いくら理解ある男性が増えても結局はこれまで通りの選択になってしまう気がします。

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2011.09.13 23:52

確かに船頭は2人いたら、行き先が違った時に、けんかになってしまいますもんね。船を行き来する、祖父母みたいな存在があれば(たとえば学校の先生のような共働き家庭に多いのですが育児や家事が祖父母頼みになっている家庭なら)、うまくいくのかなあとかおもいます。
友達の弟は、一流大学から一流企業に就職し、「なぜ?女医?しかも勤務医の救急?」って謎でした。たぶん、それ相応に給与ももらっているだろうし、稼ぎ手になれると思います。勤務医だったら、さほど給与は変わらないと思います。
それでも、自分が育休をとったのはなぜなのか、その弟に会って聞いてみたいぐらい。もしかしたら、いずれ女医さんはやめてしまうから、今だけと割り切っているのか?それともその弟が医師という仕事を尊敬しているからなのか?弟は仕事があまり好きではなく、育児が大好きだからなのか?
そういえば、私はフルタイムだったときは、夫より給与は上だったんだけど、それでもやめようと思ったのは、育児がどうしても自分でしたかったからという理由につきますね。
ただ、子供が大きくなってしまうと、育児がしたいと思った気持ちが縮小していくでしょうから、その時にまたどう思うのかなあ?と我ながら思ってしまいます。

投稿: ちゃい | 2011.09.14 21:29

ちゃいさん

>それでも、自分が育休をとったのはなぜなのか、その弟に会って聞いてみたいぐらい

これは想像ですが・・・

その方は、医師である妻を尊敬し、そしてなによりそういうステイタスのある仕事をしている妻が好きなのではないでしょうか。
実は、2年前に結婚した甥の奥さんは、海外での生活が長く語学が堪能で、超一流企業を結婚退職し、今は国際連合のどこかの機関の理事の秘書をしています。当然理事は外国人で、勤務はすべて英語などの外国語です。結婚してもう2年以上経ちますが、甥は妻のそういう仕事を誇りに思うとともにそういう妻が好きみたいです。会えばいつも、奥さんの仕事の話を嬉しそうにしていますから(笑)。わたしとしては、仕事より子供じゃない?って思うんですけどね。


ところで、わたしのことですけど…

さっき、またオットに食事のことでちょっと言われちゃいまして、やっぱり辞めざるを得ないかな~と思っているところです。
それにしても、オットの食事は、ほんとに苦痛です。作っても食べないこともあるしね。仕事を辞める以外に、妻を辞めると言う選択肢もないわけじゃないんですがね。

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2011.09.14 23:59

難しいですね、夫婦間のバランス。

先日NHKで、「もしも明日…離婚の危機を迎えたら」という再現VTR仕立ての番組を見ました。共働きの夫婦の離婚の危機。

面白かったのは仕事ばかりの奥さんと、定時に帰り家事・育児の旦那さん、というパターン。旦那さんは子どもを連れて出て行ってしまったけれど。女性がバリバリ働きだすとこういう家庭は増えていくんだろうなと思いました。

女性が我慢して仕事をセーブする必要はないと思うけれど、どちらかに負担や不満が偏らない様に話し合う事が大切だなって考えさせられました。

どちらにしても「仕事なんだから仕方ない」の言い訳は男女問わず使えないなと思いました。

仕事の割合が夫:妻=9:1が幸せな夫婦もあるし、5:5の夫婦も、3:7の夫婦だってあるかも。それは当人同士が話し合っていい案配をみつけていくしかないんですよね。

もちろん、男性側に話し合いの意識があることが大前提ですがw

投稿: hana | 2011.09.15 10:07

ととさん、大変な事態になっているのですね。
私など、夜9時過ぎに仕事から帰宅、なんて経験したことがないから、妻が連日遅くなることでムリがきているのだろうなー、と想像です。ゴメン
問題の第一は、日本の男性の働き方が会社人間的で、台頭に仕事をする女性にも同様な働き方が求められることに原因があるのですよね。
ととさん、時間を有効に使う制度(仕事量の少ない日は想起帰宅OK)の導入を働きかけたら。もし、「このままでは辞める」に気持ちが傾いたとしたら、もう一歩踏み込んで、会社上層部に訴えてみたらどうですか。後輩たちのためにも。
知恵者のととさんなら出来る、というか、ととさんじゃないと門戸は開かないよ。がんばれ!

投稿: 街中の案山子 | 2011.09.15 22:47

haruさん

再就職おめでとうございますhappy01

さて、haruさんのおっしゃる通り、一番のネックは

>男性側に話し合いの意識があることが大前提ですがw

↑これですね~。特に我が家は。。。

オットには、『話し合い』という仕様がついていないようで、言いっ放しまたは我慢しっぱなしです。
言うときには、それはそれは冷たいいい方なので、こちらもとても反論できませんcoldsweats01
というわけで、話し合いのできない夫婦なのでありますdown

>女性が我慢して仕事をセーブする必要はないと思うけれど、どちらかに負担や不満が偏らない様に話し合う事が大切だなって考えさせられました。

そうですね。確かに女性だけが我慢しなくてはいけないという理屈はないですが、実は、夫と妻の我慢割合より、子供の我慢の方が何倍も大きいような気がします。そしてそれが一番こわいことでもありますね。

うちはどうなんだろうな~。
下の子が3歳のときから短時間勤務で働き始め、小学校4年の夏からフルタイム勤務になったので、もしかしたら取り返しのつかないことをしたかもしれないという思いは消えません。

『働きたい』という思いを持たない女だったらどんなに気楽だっただろうと思うことがありますね~。

投稿: とと(>haruさん) | 2011.09.17 23:44

街中の案山子さん

>問題の第一は、日本の男性の働き方が会社人間的で、台頭に仕事をする女性にも同様な働き方が求められることに原因があるのですよね。

それはありますね。
以前、本社にいるとき、他社の男性と一緒に資料を作ったことがありましたが、相手は時間がエンドレスのようで夜10時になっても終わりませんでした。

今は、男性の働き方というより、今の日本の消費社会の在り方を考えさせられます。売り上げをあげるために、店舗は夜遅くまで(あるいは24時間)営業を続け、消費者も便利さを求めて年中無休を当然と思う…そういう世の中では、女性も夜遅くまで働いたり、土日は関係なく働くことになるわけです。

>時間を有効に使う制度(仕事量の少ない日は早期帰宅OK)の導入を働きかけたら

いえいえ、逆なんですよ。
早く帰るのではなく、遅く出勤するんです。
早い時間はパートさんがいる時間ですから。。。
遅い時間に出勤すれば、午前中に夜の支度ができるので少しはオットの不満も軽減できるかなと思ったりしています。

でも、まだ新しい仕事について半年で、前のエントリーに書いたように非常に高いハードルを設定されているので、周囲の反感を買うことは、今は得策ではないと思っています。
実力をつけて、パートさんに文句を言わせない根回しをしてからじゃないと、ちょっと怖い気がします。職場はなんといっても人間関係が肝心ですから。

>「このままでは辞める」に気持ちが傾いたとしたら、もう一歩踏み込んで、会社上層部に訴えてみたらどうですか。後輩たちのためにも。

上層部にはないけど、本社で一緒に仕事をしてたマネージャーには、相談を持ち掛けました。
人件費削減を本社からいうときには、変形労働時間の運用について踏み込んで欲しいと。
でも、そのマネージャーは、前例重視のタイプなのでちょっと難しいかも。わたしなんて、どうやって前例を打ち壊すかをいつも考えてましたけどね。その意味で、本社の仕事は面白かったんですけど。すごく残念ですね~。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2011.09.17 23:59

ととさんって、物事を合理的に整理して、かつ期を待つことも弁えている、貴重な人材ですね。
エンドレスのような働き方をする男性上司…、昇進という目標があるからでしょうか。先日車を購入したのですが、初めて出向いた日(土曜)の夕方に、担当者と店長が自宅に挨拶に来て、その後、2度ほど日中の留守に、メモ付きの名刺がおいてありました。「売る」(仕事)のために、平身低頭!…過剰サービスが苦手な夫などは、呆れていました。
いろんなケースがあって、バランスをとりながら夫婦をやっているのでしょうが、フレックスタイムというか、遅く出社OKのシステム導入に期待します。(笑)
私的タイムで、組織で働く男性陣に接する機会がないので、かもし出す雰囲気(傾向など)は知らないのですが、来月、ミニ同窓会が隣県であるので、感じることができるかも。

投稿: 街中の案山子 | 2011.09.18 08:11

夫婦の形って二人で決めていくしかないんでしょうね。知人は訴訟関係で世界的に有名なNYの弁護士でしたが日本勤務の3,4年の間ご主人が3人の子育てを担当していました。いかにも無職というだらしない様子で美人で有能な彼女がなぜこんな人とと最初思ってしまったのですが、彼も弁護士で日本滞在中は今まで仕事の比重が高すぎたので家庭を存分に楽しんでいたそうで、今はまた弁護士に戻っているそうです。
私は離婚の母なのですが、子供たちが喘息他病弱で子育ても楽しみたく、自宅で働くことを選びました。
息子は外資勤務ですが、会社からの給与2倍の提案を蹴ってのんびり子供をお風呂に入れてからの出社を貫いてます。お嫁さんは多少帰りが遅くても給与2倍が良かったといってます。人それぞれです。自分にぴったりくるものが一番良い方法なんでしょうね

投稿: さなえ | 2011.09.18 15:30

街中の案山子さん

>ととさんって、物事を合理的に整理して、かつ期を待つことも弁えている、貴重な人材ですね

お褒めいただきありがとうございます。光栄です。
でも、実際はただの小心者…だったりして(笑)。
周りの評価や反応を気にしすぎの自意識過剰タイプなのかもしれないです(汗)。

>「売る」(仕事)のために、平身低頭!…過剰サービスが苦手な夫などは、呆れていました。

なるほど~。
でも、営業とはこういうものですから、やってるほうは平身低頭とも思ってないし、この程度はごく普通のルーチンワークです。特に、いいお客さまに対してはね。
街中の案山子さんは、ご主人様も含め、人に頭を下げるようなお仕事ではないでしょうから、ちょっと卑屈に見えたり平身低頭でやり過ぎと見えるかもしれないですが、わたしなどは『自分から買ってほしい』という姿勢が明確な人の方が、話もしやすくて買いやすいです。

何かの雑誌だったか、はたまた誰かのブログだったかで読みましたが、マクドナルドの『スマイル=0円』が諸悪の根源だそうです。つまり、店員のサービスは無料であるとしたおかげで、販売や外食産業全体の給与水準も上がらないのだとか。なるほど、そうかも…と思いました。

>フレックスタイムというか、遅く出社OKのシステム導入に期待します。(笑)

わたしもです。(*^_^*)

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2011.09.21 23:34

さなえさん

コメント読んで思いました。やっぱり女も稼ぐ力が大事だなって。

ご友人も稼ぐ女だったから、ご主人は家庭にどっぷりと浸ることができたわけだし、さなえさんも稼ぐ力があるから、在宅での仕事を選択できたわけだし。

女も男も自分で稼ぐ…これがこれからの本流ですね。

>自分にぴったりくるものが一番良い方法なんでしょうね

そうですね。わたしたちは、まだまだです。話し合いにもなりませんから。
けれど、私自身は辞めたくはないんですよね。
そこがオットとぶつかったとき、どちらを優先すべきかすごく悩みます。

投稿: とと(>さなえさん) | 2011.09.21 23:39

ウチの事務所、来年一人採用したのですが、女性です。
就職状況は厳しいので、真剣さがひしひしと伝わってきます。本来的に優秀で勉強家で、その結果として成績も優秀。もはや自分の子供たちよりも若いのです。
こんな女性が、実務のスキルを身につけて、社会的に有用な人に育っていくのを見れる立場にいるって、幸せだなー、と。
結婚、出産と仕事を持ちながら経験していくのでしょうが、そんな女性の支持者でありたいです。

投稿: 街中の案山子 | 2011.09.22 03:40

街中の案山子さん

街中の案山子さんのところに就職するような特別な資格を持った人でも、就職難ですか。びっくりです。

やっぱりわたし、頑張らないといけませんね~。(しみじみ)

>こんな女性が、実務のスキルを身につけて、社会的に有用な人に育っていくのを見れる立場にいるって、幸せだなー、と

ほんとですね。
楽しみですね、来年の春が(*^_^*)

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2011.09.23 23:25

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