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2011.02.26

やくざに睨まれたオット

先週末、出張で新幹線に乗ったオットの話だ。

帰りの新幹線のホームで男性数人の集団に出くわした。どうやら同じ車両に乗るらしく、オットが並ぼうとした乗降口付近に、並ぶともなく塊になっている。

これは並んでるのか?それともたむろしてるだけなのか?と、その集団の周囲を歩いていると、その中央にいた頭一つ抜き出た男に、思い切り睨まれた。

明らかに普通ではない顔。オットいわく「この辺で、絶対見ない顔。一般社会にはない顔。やくざ映画に出てくる凶暴そのものの顔」だ。

その顔にグッと睨まれたオットは、背筋に恐怖を感じ、後ずさって集団の後ろについた。

新幹線に乗り込むとき、その男の手に手錠がかけられ腰縄が回っているのが見えた。

そう、警察官による護送だったわけだ。

オットが一睨みされただけで怖いと感じたその男を護送する警察官や、その男を逮捕し取り調べる警察官は、怖くないのだろうか?

いや、怖いに決まってる。怖いけれど、自分が選んだ職業だし、それで対価を得ているわけだし、なによりそれは、わたしたち一般の真面目な人のためであるという使命を持って働いているに違いない。

だから、むやみに警察官の手足を縛るようなことは、しない方がいいんじゃないかと思う。捜査の途中では、法律すれすれのような手法もあるかもしれないが、そこは弾力的に運用してもいいんじゃないかと思ったりする。

それなのに、こないだの大阪地検の誤認逮捕(ねつ造逮捕?)みたいなことがあると、警察への信頼感が大きく損なわれてしまい、他の捜査をしている警察官たちの足を引っ張ることになるんじゃないか心配だ。

   

ところで、うちのオット。数年前には、やくざの親分の葬儀に出くわしたり、やくざだらけの車両に偶然同乗したり、ニアミスが結構多い。

わたしなど、46年生きてきてリアルやくざには、一度も出会ったことがないのに。このまま一生、出くわすことのないよう祈っているビビりなわたしだ。

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コメント

思い出しました。大学受験で遠路受験地に向かう娘を駅のプラットホームまで見送りに行ったとき、手錠、腰縄の姿をプラットホームで見ました。さい先に悪い予感…、と一瞬思いましたが、話題にもせず無視。でも予感は当たりました。トホホ

投稿: 街中の案山子 | 2011.02.27 08:33

街中の案山子さん

まぁ、街中の案山子さんも見たことある?
非日常だから、なんとなく興奮しちゃいそうですね。(汗)

悪い予感って当たるものなのかしら?
たいへん残念なことでした。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2011.02.27 22:39

連行中って見たこと無いなぁ・・・。

やくざやさんは、温泉場育ちなので昔から見慣れている感じ。でも、今と昔、印象が結構違うかなぁ。
昔の人は筋が通っていたような、子供にも優しく厳しかったような。銭湯で怒られたり、将棋教わったりしてたしてたもんなぁ・・・。

投稿: さじった | 2011.03.01 23:41

さじったさん

ま・ま・マジで?
リアルやくざさんに将棋を教わったですとぉ~!
びっくらこいた。

わたしは『仁義なき戦い』育ちですが、まったく出会う機会なしでした。ホッhappy01

投稿: とと(>さじったさん) | 2011.03.02 22:40

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