« 二泊三日で2kg増ってどゆこと? | トップページ | 旅のお供に~131~ »

2010.03.27

北海道は雪が降ってた

出発の日は全国的に大荒れで、雨女akkoに相応しい日となったわけだが、いくら相応しくても喜んではいられない。こちらの天候が回復しても、機材がなければ出発はできない。

飛んでくれと祈りつつ、車を空港に向かわせた。途中、オットは携帯で羽田を出る便をくまなくチェックし、「よし、この飛行機が着いたら、きっとこれに乗れる。次の羽田に向かう便は空席が多いから、きっと新千歳に向かう便を優先させるはず」とひとりごちている。

そしてオットの予想通り、飛行機は1時間遅れで新千歳空港に向かって飛び立った。

     

Pa0_0042

見て!この雪!もう3月だというのに、これじゃまるで雪国だ!(ええ、雪国ですとも)

瀬戸内海地方では、今年最高の積雪でもこうはいかない。

初日の目的地は、函館。

函館の夜景って有名でしょ。だからそれを見に行くことにしてたんだけど、この雪じゃ・・・風も強くて、まさに吹雪。

スーパー北斗に乗って函館に着くと、オットは、このままホテルへ向かうと言う。わたしとakkoは、一斉に反撃。

「見えないことを確かめに行こう!」

駅前での押し問答の後、タクシーに乗り函館山ロープウェイに向かった。

ロープウェイに乗るとき、窓口の女性に「見えませんよ~」と念を押されたにも関わらず、ロープウェイには、結構人が乗っていた。

見えないことを確かめに行ったわたしたち。しかし、強運の持ち主でもあったようだ。到着してしばらくは、あたりはグレー一色で何も見えなかったが、少し経つと、サァ~っと雲が風に流されていき・・・

わぉ!素敵!とてもきれい。北海道の輪郭に沿って、きれいなイルミネーションが見えました。(写真なし)(携帯ではうまく撮れなかったので)

Pap_0030

夜は、前エントリーに書いたように(参照エントリー:『二泊三日で2kg増ってどゆこと?』)美味しいフレンチを堪能。写真はオードブル。いっぱい撮ったけど、携帯で室内はやはり厳しいのか、ほとんどピンボケで載せる価値なし。

Pap_0018

函館の朝は、ホテルでの海鮮丼バイキング。その後、駅の近くの市場に向かう。

そこで、うにを焼いてるところを発見。おじさんがうにやアワビを焼いてもらっていたので、わたしも~と便乗しいただきました。甘かった。

いろんなお店を冷やかして回ったけど、とにかく足元がつるつるでおっかなびっくり歩くので、腰が疲れたぞ。

二日目は、小樽へ。でも函館と小樽は、結構遠い。北斗に乗って数時間。列車の窓から、一面の雪と荒ぶる海を見ながら、小樽へ着いた。

Pap_0014

実は、おねえは高校の修学旅行で北海道に来ている。この小樽運河にも来たらしい。

今回は雪が積もっている運河沿いを、西日本育ちの4人がわぁわぁ言いながら歩いた。風景自体は、正直あまり感動はなかったけど、街に雪が積もっていることに北海道を感じた。

小樽では、北一ガラスでお土産を買った。赤のガラスのネックレス。今日、早速黒のタートルネックのニットに合わせて出かけた。なかなかいい。

Pap_0009

最終日は、札幌の観光。この日は、観光タクシーを借り切ることにした。少々割高ではあるが、観光タクシーの運転手さんは、いろんな北海道の蘊蓄を聞かせてくれてとても面白い。

赤レンガの北海道庁を見学した後、時計台に寄った。

修学旅行で北海道に来ていたおねえは、「時計台ってしょぼいって友達が言ったので、見に来なかった」らしい。それを聞いた運転手さんが言った。

「時計台は、三大がっかり名所ですから」

あはは!大爆笑でした。

Pap_0005

そのあと、市内をあちこち案内してもらい、「そもそも札幌には、2世帯7人しか住んでいませんでした」などというプチ情報を運転手さんから聞きながら、大倉山ジャンプ競技場へ行った。

リフトが動いていたので、それに乗って展望台へ。(写真は降りるときだけど)

Pap_0007

大学時代、スキー部だったわたしは、一度ジャンプ競技のスタート地点に立ったことがある。立っただけでも相当怖かった。でもこのジャンプ台は、絶対それより高い。

ジャンプ競技は、そもそも罪人への罰的なものだったという話は、かなりうなづける。

それにしても展望台のソフトクリームは美味しかった。正直、雪印パーラーのより美味しかったと思うのは、わたしだけ?

Pap_0003_2

最後に向かったのは、羊ケ丘

広い敷地に一面の雪。人も歩いていないし、車も通っていないから、とにかく真っ白できれいだった。(羊はあり得ないくらい真っ黒だった)

タクシーの運転手さんは「冬の北海道もいいでしょう?今度は2月に道東に来てください。阿寒湖を車で走れます」なんて言ってた。

でもそうだね、北海道の観光シーズンは、冬なのかも。

空港で、おもしろい運転手さんとお別れ。一緒に記念写真に収まった彼は、よそ行きの顔になっていた。

   

またどこか行きたいな~。

|

« 二泊三日で2kg増ってどゆこと? | トップページ | 旅のお供に~131~ »

家族」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

楽しそうですね、北海道。
いつかいきたいなぁ。

ちなみに、こちらも一昨日雪が降りました。

投稿: さじった | 2010.03.28 08:12

雪の北海道はやっぱ、きれいですね、って、私も行ったことあるけれど、スキーでいったので、観光地にはいってません。クラーク像が夏と冬では趣が違う!小樽運河も。
北一ガラス、またいきたいなぁ。

函館の夜景のくだりは、私の摩周湖体験を思い出しました。19歳のときと、27歳のときに2度いったけど、2度ともサーっと晴れた。どちらにも同行した友達が「晩婚だったらどうしよう」と心配していて、彼女今年41になるのに未婚です。

時計台も、去年行った時に、撮影スポットのお立ち台で後ろの人に「写真撮りましょうか?」といわれたので、とってもらって、帰ってみたら、なんと、時計がうつっておらず、「撮影スポットにいながら、これ、どういうこと?」とがっかり。ただの赤い屋根の小屋との撮影になっていました(爆)。

ソフトクリームは当時札幌に住んでいた友達の家に行ったとき、「普通の屋台のが、おいしかったりするよ」といわれ、本当でした。雪印パーラーは観光名所というか。しかし、ジャンプ台に行ったとは、これまたすごいですね(うちのオットも親戚がいるので行ったことがあるそうだ)。
 
次は夏の、道東おすすめですよ。私は3度ほど行きましたが、摩周湖、屈斜路湖、知床、いいっすよー。私もどこかに行きたいけれど、うちはオットが乗り気にならないので、難しいです。

投稿: ちゃい | 2010.03.28 09:02

さじったさん

雪降ったんですか?寒い地域にお住まいなの?
北海道、いいですよ。素敵でした。
北海道に限らず、たまには旅行、お勧めです(*^-^)

投稿: とと(>さじったさん) | 2010.03.28 21:56

ちゃいさん

わたしも北海道はスキーで2回行ったことがあったんですが、観光はしていないので、今回が初の北海道旅行のような感じでした。

>2度ともサーっと晴れた。どちらにも同行した友達が「晩婚だったらどうしよう」と心配していて

え?そういうジンクスがあるのですか?知らなかった。
うちは大丈夫かしら?二人とも女の子なんだけど・・・

ジャンプ台には、うち以外にも観光客いましたよ。でもほとんどが中国人でした。札幌でもいっぱい見かけましたよ~。中国人観光客がいっぱい来るから潤ってるのかと思ったら、タクシーの運転手さんは「彼らはお金を使わないからあまり意味ないんですけどね」って言ってました。

旅行、近場でもいいから行ってくださいね。そのうち、子供がついて来てくれなくなって家族旅行ができなくなっちゃうから。わたしは、オットと二人きりの旅行なんて、正直魅力を感じないもので・・・(汗)

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2010.03.28 22:09

摩周湖ではジンクスがあるのですが、函館にはないとおもいますよ~。
まあ、摩周湖のジンクスも「あまりの美しさに、見れた人への皮肉」というのが根拠のようなので、あまり関係ないとはおもいますが。。。。(とはいえ、未婚友人がいますがね)。

私も10年ぐらい前にスキーにいったときに、次の日に札幌郊外のスノーモービル場にいってみたら、オーストラリア人と、韓国人と、中国人がいっぱいでした。

今回、「おねえさんなんて、もう年頃なのに、家族旅行するんだなあ」って驚きでした。私も子供たちが行ってくれるときに一緒に行かないと。同じくオットと2人でなんて・・・恐ろしくて想像できない。
(注:それが海外ならば、新婚旅行がそうだったように、私が英語を話さなくてはなりません→決して、私が英語が達者なわけではない)。子供たちと一緒じゃない場合は、女友達と行きます!!(未婚の方もいるし)

投稿: ちゃい | 2010.03.29 00:46

ちゃいさん

おねえが旅行に参加したのは、行き先が北海道だったからだと思います。(笑)もうひとつの候補地は、土佐だったのですが、そこだったら来なかっただろうな~。
もし、次に一緒に行けるとしたら海外旅行しかないですね。(苦笑)

今回は、最後の家族旅行になるかも・・・と思っていたので、お金もしっかりかけて楽しみました。昔、akkoが「お金は使うためにあるんだよ」と言ったことがあるのですが、ほんとにその通りだなって思います(*^-^)

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2010.03.29 22:19

ほんと、お金は使うためにあるのですが、その使い方って、結構難しかったりして。
大人になった娘との海外旅行もいいですよ。テレビに海外が映ったりしたとき、あの橋を○とぶらぶら散歩したな、とか。あのあたりのカフェテラスで、ピザ食べたなとか。きっと娘は忘れてしまっているでしょうが、母親のほうには大事な思い出になっています。

投稿: 街中の案山子 | 2010.03.30 07:58

街中の案山子さん

おねえがまだ1歳半のころ、アメリカに連れて行ったのですが、今もそのときのことをよく覚えています。ワシントン広場や、サンフランシスコの映像を見たりすると、「一緒に行ったね~」なんて言うのですが、おねえは「知らん。覚えてない」ですって。(あたりまえだけど)

大人になった子供との海外旅行、いいですね。
もう楽しみになってきました。しかし・・・わたし、語学がからっきしダメで。子供によく学ばせておかないといけないですね。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2010.03.30 22:34

キツーイ、一言も。
留学も経験していて、何度もひとり海外の経験がある娘。お母さんと一緒の旅行だと、いつもお母さんの顔が横にあって、海外に来ている緊張感が味わえなくって!・・・だって。「なによ!お母さんがスポンサーでしょ」と思ったり(苦笑)。

投稿: 街中の案山子 | 2010.03.31 06:57

街中の案山子さん

そういうこと言えるのも、親子ですもんね。いいじゃないですか~。

うちの子も留学したいって言ってます。留学って、どういう経緯でするものなのか想像もできないわたしは、「自分で見つけてきなさいね」って言ってます。(苦笑)

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2010.04.04 22:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65923/47925852

この記事へのトラックバック一覧です: 北海道は雪が降ってた:

« 二泊三日で2kg増ってどゆこと? | トップページ | 旅のお供に~131~ »