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2010.03.07

「どっちでもいい」は、ほんとはどっちでもいいわけじゃないと思う不思議

あまり苦手な人はいないタイプのわたしだが、実は今の職場にやや苦手な人がいる。

53歳、女性、独身・・・・そして、無口。

本社移転に伴い(参照エントリー:『ジンクスは続く』)、わたしのいる職場はどんどん人が減らされている。そのため、他部署のフォローをする部署のわたしたちは、出勤体制にシフト勤務を入れて対応することにした。

といっても、30分の時差なわけだが、その30分は主婦には大きい30分だ。

交替で30分の早出勤務をするのもいいが、自分としては、毎日早く行きたい(つまり30分早く帰りたい)。しかし、私以外の女性の中にも、早く出たい人がいるかもしれない。勝手に「わたしが早出しますから~」なんて言えない。(人として当然)

で、聞いたわけだ。

「早出と通常出勤と、どっちが都合いいの?」と。

無口な彼女、表情を変えず言った。

「どっちでもいいけど・・・」と。

『けど』って何?『どっちでもいい』ってどうゆうこと?

わからん・・・(・_・)

普段から、Yes/Noをはっきり言う人なら、それもありだろう。でも、いつも何を思っているかよくわからない表情で、発言もあまりせず、たまに話せばいちいちカチンとくる一言を言う人だから、「どっちでもいい」は「どっちでもよくない」に聞こえてしまう。そして、「ほんとはどっちがいいの?はっきり言ってよ~」と、いつもなら言っちゃうわたしだが、その人には言えない。

これがまさに、相性が悪いということだな。

わたしは、基本的に「どっちでもいい」は嫌いだ。「どっちでもいいけど、どっちかと言えばこっちかな?」とか、「どっちでもいいから、合わせるよ。」とかさ、なんかひと言プラスすると全然印象が違ってくる。

「どっちでもいい」・・・・これって、会話をプッツンと切ってしまう。こういう言い方は、苦手だ。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

想像できます。もし、屈託なくおしゃべりすろ間柄なら、「『どっちでもいい』だけじゃ、わかんないヨー。私は早出勤が希望だけれど、…云々」と、踏み込めるのだろうにね。
ささやかな言葉の問題ですが、先日サークル仲間からの返信に、グッ、と詰まりました。
メールで、仲間にある行事へのお誘いをしました。
で、二人からの返信メール
Sさん「参加してもいいですが、今度の集まりのときに、話し合いがもてたらいいと思います」
Mさん「お誘いありがとう。是非参加したいのですが、その日は別の予定が入っています。今度の集まりのときに、皆さんに声をかけましょう」と。
器量の小さい私は、Sさんの「参加してもいいですが」のフレーズに、カチン。「行きたい」「都合が悪い、残念」どっちでもいいのだけれど、こちらからのお願いではなく、単なる誘いなのに「参加してもいい」って…。
彼女言葉の使い方が下手なのか、彼女の性格なのか…。
細かいことで文句言わないの!と、自分に言い聞かせるのですが、波長が少しずれるタイプです。
Mさんの文面だと、了解、了解という心境なのにね。

投稿: 街中の案山子 | 2010.03.08 07:38

街中の案山子さん

Mさんのお返事、素敵ですね。
わたしも、今度もしそういう場面があったら、是非そんな風にお返事したいな~。

Sさんのお返事、確かにカチンときますよ。
うちの職場の件の女性も、例えば、勤務シフトを作るときに休みの変更をお願いすると、まずは沈黙。なので、他の人にお願いして休みを変わってもらったけど、どうしてもここだけは埋まらないということと、あなたがダメなら仕方ないからパートさんにお願いするしかないということを伝えると、「・・・じゃ、わかった。出ます。」と言う始末。どうせ出ることになるなら快く引き受けてくれたらいいのにね。

きっと性格なんでしょうね。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2010.03.08 08:33

ああ、無口タイプ苦手ですね。特に何を考えているのかハッキリしない無口は嫌いです。ととさんのイライラは我が事のように感じました。
最近そういう人に出会っていませんが。。。ああ思い出しました我が長女の別れたボーイフレンド。
娘は「本気で考えているのよ」と言いましたが、2,30分一緒に居る間に「悪い人ではないけど煮え切らないなァ」と感じたのです。案の定、娘が病気の診断を受けた途端、手のひらを返したように人が変わったそうです。「そうら、ネ」でした。

投稿: serena | 2010.03.08 09:45

そのイベントっていうのがネ、「古地図を片手にウォーキング」っていうもの。
長曽我部元親の時代よりは新しいのですが、名古屋城界隈を散策するというもの。
あまり歴史ものにくわしくなかったので、読後の余韻がまだ残っていますよ(笑)。

投稿: 街中の案山子 | 2010.03.08 12:33

serenaさん

あれ?お嬢さん、ご病気だったのでしたっけ?
もうお元気なられたのかな?


>特に何を考えているのかハッキリしない無口は嫌いです。

そうなんですよ~。
無口でも、表情のある人は大丈夫なんだけど、というかむしろおしゃべりな人より好ましいくらいなんだけど、無口で表情がなくて笑顔のない人は、苦手ですね。

ま、わたしの場合、相手の同僚女性もきっとこっちが苦手でしょうけどね。こういうことってお互い様だもの。

投稿: とと(>serenaさん) | 2010.03.08 19:52

街中の案山子さん

名古屋城ですか。懐かしいなぁ~。名古屋には、3年ほど住んでいました。でも住んでいるとなかなか行かないもので、いつも電車やバスの中から眺めてるだけでした。もうちょっと東に住んでるときには、わざわざ行ったんですけどね。

そういえば、名古屋城を木造で復元するっていう話はどうなったんでしょうかね。それを作っている光景を見てみたいですね。スペインの聖家族教会みたいに、ずっと建築中にしても面白いかも。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2010.03.08 19:55

そう、毎日名古屋城の外堀の傍が仕事場所なのですが、めったに築城の頃を思って歩いたことはありません。以前は悪臭がして不人気だった堀川という人口の川(運河)は、名古屋城築城のために掘られたという話は聞いていますが、お城とそれを取り巻く街筋を想像して、駅もデパートも、コンクリートもアスファルトもない町を想像しながら、歩こうと思います。

投稿: 街中の案山子 | 2010.03.08 21:38

ととさん、
ご心配ありがとう。「娘」と言うのは、滅多に顔を見せない長女の方です。
病気は一生彼女に付き纏います。つまり不治の病。
普段は普通の生活が出来るほどの軽症なのは幸運ですが、いつ何時ひどくなるか判らないのです。
一生看病させられたら堪らない、と思ったのでしょう。
病名?「多発性硬化症」です。日本では少ないですが、それでも存在しますよ。
私が寄付を募るヴォランテァをしているのはこの病気のためです。

投稿: serena | 2010.03.08 22:12

街中の案山子さん

毎日の通勤では、歩くことを味わうなんてできないですもんね~。歩くのは、到着するための手段でしかないですから。

どの場所にも過去があって歴史があると思うと、面白いですね。そう思う人が、歴史小説とか書いちゃうのかも(*^-^)

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2010.03.10 08:46

serenaさん

「多発性硬化症」ちょっと見てみました。難病に指定されているのですね。

実はわたしも、難病に指定された病気を持っています。病名ですか?「ベーチェット病」です。これはもうどうしようもないことだから、一病息災でいくしかないですね。

お大事に。(お互い様ですが)(*^-^)


病気のことを知って逃げちゃった彼氏さんは、まぁそれだけの器しかなかったということなのか、愛情がまだ充分に熟成されていなかったということなのか。
でももし自分が独身時代に今の病気を持っていることを知っていたら、自分自身が結婚に躊躇したかもしれないですね。

投稿: とと(>serenaさん) | 2010.03.10 08:54

話題は横道にそれますが…。
私も「B型肝炎」ですよー。というか、つい先年まで知らなかった。初めて町の人間ドック検診を受けたら、見つかりました。
結果を聞きに行った私が発した台詞
「検査した血液が他人のものと、間違って入れ替わったということはありませんか」なんて…。
で、その後別の病院でも、同じ反応があったので、渋々受け入れました。母子感染もあり、らしいのですが、幸い、周りは白、で、助かった。
原因は、とおい遠い子供時代の予防注射の回し打ち、らしいのですよ。トホホ。
取り立てて不都合な症状がないので、放置していのすけれどネ。

投稿: 街中の案山子 | 2010.03.10 10:53

・・・どっちかというと、件の彼女タイプかも。

基本的に「どっちでも良い」は、
どっちでも良いことが多いです。
なので、本人がどっちでも良いと言ったら、
「私はこう思うので、こっちでよい?」
と聞いてあげて下さい。
また、休みの件ですが、希望は述べたけど、
「理由があるのであればやむなし」
程度のものです。他意はないと思います。

私の考えと全く一緒とは思いませんが、
そんなタイプの人は文面通りに受け止めて、
サラッと流してあげて下さい。

投稿: さじった | 2010.03.10 22:13

>街中の案山子さん

B型肝炎ですか。これまた厄介ですね。

みんな一病息災を心がけましょうね。

ちなみにうちのオットは、慢性腎炎です。(涙)
毎年、医療費控除を受けています。医療費がかかりますので。

投稿: とと(>街中の案山子さん) | 2010.03.10 22:38

さじったさん

そうですか~、さじったさんは彼女タイプなんですね~。

>「私はこう思うので、こっちでよい?」

↑これって、日ごろから本音で話せてる間柄なら言えるんですがね。彼女とは、性格も表現方法も大きく違うので、わたしが言うと押しつけてるように思われそうで。

休みの件もね、そもそもうちの部署には社員が3名しかおらず、わたしともう一人の社員は、誰に言われるでもなく率先して土日の出勤を引く受けているわけですよ。月に平均8~9回ある土日のうち、たった2回、なんでそんなに拒否るの???って思うんです。わたしより年齢も上で、社歴も長いのに、なんでわたしが頼まなきゃいけないの?とも思うしね~。
わたしももう一人の女性も、別に好き好んで出てるわけじゃないのだけれど、彼女にはそう見えているのかな?だとすると、はっきり「3回以上は出て」と言うべきなのかなぁ?

投稿: とと(>さじったさん) | 2010.03.10 22:49

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