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2009.06.11

あ~!ついに言ってしまった.

新卒採用のまとめの会議があった.その中で,採用についてはもちろん,新入社員の教育や,社員全体の話が出た.

「新卒で30人の女性を採用したとして,5年後には一桁になるのはなぜだ?せめて半分にはならないのか?」と社長から要望が出たらしい.部長が困った顔をしているので,ついつい言ってしまった.

「女性を本気で使いたいなら,時短制度を入れるしかないです.うちのような勤務体制の会社では,子育てしながらの通常勤務は無理です」と.

続けてこうも言っちゃった.

「どうせ入れるなら,一番にやりましょう.業界初,県内初で大きく打ち上げて,メディアにも取り上げてもらうべきです」

まぁ,そう簡単にはいかないがな.(-_-;)

    

わたしの発言を受け,直属の上司が言った.

「でも,子供を鍵っ子にはしたくないでしょう?普通」

鍵っ子?・・・死語だろ?久しぶりに聞いたぜ.

わたしはこう答えた.

「まぁ,今の子は,自分達が鍵っ子ですからね.それは普通のことなんじゃないですか?」

     

せっかく40歳で正社員になったのだから,後に続く後輩のためにも選択の余地は広げておかなくちゃね.働く母は,そう思うのであります.

    

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コメント

その直属ハゲ上司(ハゲじゃない?)にいっちゃいましょう。

「かぎっ子?今は学童ってのがあるんですよ。民間学童っていって、公設公営ばかりではなく、私設私営もあるんです。どうせなら、会社で社内託児所と、社内学童と両方作っちゃいましょ」って。。。。

無理かぁ?

投稿: ちゃい | 2009.06.12 00:39

ちゃいさま、さすがにそれは無理ではcoldsweats01
でも、いい考えとも思いますね。

鍵っ子は死語かもしれませんが、変換できますね。
ということは、まだ使える???


ちなみに、時短制度は女性だけでなく、
若い男性社員、有能な中堅どころもGETできるかも、
です。今の時代、働き方を提案していく方法は
「あり」
だと思います。

投稿: さじった | 2009.06.12 21:10

ちゃいさん

その上司ね,ハゲじゃないのよ~(*^o^*)
わたし,結構好きな上司です.やりたいようにやらせてくれて,ミスはちゃんとフォローしてくれて,決して部下を責めたりしない.
ただ,世代の違いなのか,育ってきた環境の違いなのか,家族観が全然違うのですよ.

でも,その上司の家族観も,わたしはそんなにいやじゃなくて,あ~そういう生き方もあるなって素直に思ったりもします.

社内託児所は非常にいいアイデアで,わたしは時短制度よりいいと思いますけど,うちの会社のように広いエリアに支店が点在している会社では難しそうですね.

けれど頭に入れておきます(*^o^*)

実うはこの時短制度導入発言も,ちゃいさんとのやり取りがあったからこそ,わたしの中にインプットされていたんですから.言いながら,隣にちゃいさんがいてくれるような気さえしましたよ.(^^)

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2009.06.12 23:21

さじったさん

ええ,そうですね.
縁あって人事部に異動になり,発言の機会も得られたので,社員さんたちの「さまざまな働き方」を支えるような,いろんな提言をしたいです(*^o^*)

頑張るぞっと♪

投稿: とと(>さじったさん) | 2009.06.12 23:24

さじったさま、前コメントに書かれていた点、そうなんですよね。「男女共同参画」になれば、みんながつるのさんみたいに休もうとする努力さえすれば、もっとどうにかなるのかもしれませんよね~。
 
ととさん、ハゲじゃなかったんですね(苦笑)。会議の際には私が背後霊となり、「いっちゃえ、いっちゃえ」と、あおりましょう(爆)。
確かに社内託児所は、この不景気で閉鎖となる会社もあったりして(私のブロガーさんのなかで、追い出されてしまった人もいます)、なかなか難しい問題です。さらに学童ともなると、小学校がまたがるし、送迎バスをだしたりと、これまた金の問題でかなり厳しいでしょう。
なので、そこまでは無理だとしても、「シッター補助金」とか「会社とシッター会社が独自に契約を結び、優良シッターさんを会社をとおして派遣してもらう制度をつくる」、「育児休業手当てを独自に上乗せして増やす」「看護休暇(病気の子供の)を有休として増やす」など、いろんな考えられる目玉策を提案してみてはいかがでしょうか?もちろん、メディアには大々的に宣伝しましょう。女性の離職率が低くなると同時に、男性のワークライフバランスも向上すると、言うことナシですね。
あと、社内結婚をあおるために、「夫婦で交替に取得できる育児休暇制度」なんかもよいでしょう。1ヶ月交替で5年間いや、10年間・・・なんて、個人的にはすっごい理想なんですが。。。。(1ヶ月ならウラシマにならずに済むし)。当然、在宅ワークも導入しましょう。「介護休暇の整備」「記念日休暇」「独身のためのボランティア休暇」「社内参観(子供が父親、母親の働く姿を参観し、会社がどんなことをやっているのか見てもらう。普段接する機会の少ない独身には積極的に子供とのふれあいをおこなってもらい「子供っってかわいい」「子供が欲しい」と刷り込む)」なんていうのもワークライフバランスにはもってこいかも。子供に将来「こういう会社で働きたい」と思ってもらうために、中高生を対象とした、会社説明会、見学会なんていうのも、次世代就職活動組のためには、いいのかもしれません。

実は、私に個人的にメールを下さった方がいらして、私の書いた理想どおりに歩んでおられるのですが、予期せぬことに、数年のキャリアを積んでしまってからの出産になったために、本人が望みたくてもマミーとラック(アメリカではこの働き方が多いらしい。端的に言えば「出世はしなくていいので、子育て優先します」というコース)にのれず、周りから仕事の負担や負荷が減らず、本人の希望とは関係なく、復職前のままに期待がかかり、大変だった・・・という、内容だったんです。そんな例もあるので、やっぱり、出産を視野に入れるのなら、早婚であればあるほど、いいのかな?と、思い始めました。
是非、せっかくなので、人事として、早婚奨励のために、いろんな提案をしてみてください。宜しくお願いします。

投稿: ちゃい | 2009.06.13 00:21

訂正です。「マミーとラック」ではなく「マミートラック」です。

投稿: ちゃい | 2009.06.13 00:22

わたしの守護霊になってください!(縁起でもない?)(笑)

マミートラックというんですか.初めて聞く言葉です.

今の会社にも,自ら降格を申し出た女子社員もいますし,友人は結婚したときに総合職から一般職へ変更しました.
彼女らはおそらく,無理なく長く働ける環境を優先したのでしょう.こういう選択もありですよね.

職場結婚の奨励制度は,先日,他部署の男性社員から提案を受けたところです.社内結婚したら,社宅の補助を多く受けられるとかそういう特典をつけて奨励しようよって.
でもね,その理由は,35歳過ぎても独身彼氏なしの女性社員が多いので,それが可哀想に見えるらしいんですよ.(余計なお世話なんだけど)一方では,高齢の独身男性もいるので,両者にきっかけを与えて身を固めさせたいんだそうです.(ほんとに,余計なお世話なんですけど)
ちゃいさんの高邁な理想とは,程遠い…(-_-;)

わたしとしては,まず,経営陣が女性をどのくらい本気で使おうとしているのか見極め,時短制度か復帰制度か,そういったものを提案してみたいですね.

投稿: とと(>ちゃいさん) | 2009.06.15 22:48

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