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2009.01.01

半身浴読書~112~

51zvz958rql__sl500_aa240_ 『チーム・バチスタの栄光』 / 海堂尊,読了.

これは,テレビドラマになってたね,確か.見てはいないのだけど.

でも,テレビドラマにぴったりの作品だと思ったな.

登場人物のキャラはたっているし,医療物かと思いきやミステリーで,しかも悪者は犯人だけ・・・という結末.病院長も主人公の田口医師も,濡れ手に粟といいますか,棚から牡丹餅といいますか,あまりにも安易な終わり方で,ちょっとがっくり.

最初は面白かったんですよ.そうだな,白鳥が登場してくるまで.ああいう,はちゃめちゃなのに何でもできる的キャラが出てくると,わたしはちょっと引いてしまうのだ.

そういう人って,最後に『それもこれも,すべてお見通しだったぜ』みたいな感じで説明してくれるわけだけど,ま,それは正直ウザイなと思う.

どこまで本当の心理学的な言葉なのか判然としないカタカナ言葉がやたらと出てくるし,たいしたことない極意とやらが,さも重大そうに語られるけど,実はたいしたことないのかいちいち鬱陶しい.

わたしには,合わないタイプの本でした.

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