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2006.06.15

結婚へ到達するのは難しい?

ほぼ同時期に読んだふたつのエントリー.

『結婚しよ!』 / 幸か不幸か専業主婦
『女だけで子どもは作れねーのだ.』 / 遠き山に日は落ちて・・・

読んでいると,今こうやってオットと結婚し,二人の子持ちになっていることがものすごい奇跡のように思えてくる

やっぱ非婚化は進行しているんだねぇ~.(しみじみ・・・)

結婚しないのは出会いのチャンスがないからというわけでもないらしい.

(前略)
男の友人はそれこそ多かった。
理系だしスキーはするし・・。
こんだけの人数の知り合いがいて、誰も結婚しようとしてくれないのだから、仕方ないんじゃんと思っていた。
(後略)

『結婚できた理由?』 / ぐーたらハハのあれこれ より)

と,いうことは,だ.普通に周りにうじゃうじゃいるだけじゃ,恋愛や結婚になるとは限らないってことだね.そうすると,robitaさん推奨の昔のお見合い制度みたいなもの(近所のおばさんのおせっかい)の復活は,案外いけるかもしれぬ.

要は最初から,♂と♀で出会うってことだ

・・・・とはいえ,国がお見合いパーティをやる必要はないと思うのだが.

ところで,なんで非婚化が進むのかといえば,やはり『結婚しない女』が生存権を得たためじゃなかろうか.

私が若い頃は,かなり田舎に住んでいたということもあるが,女はクリスマスケーキと言われたもんだ.

25を過ぎると,途端に大安売りになるって意味ね

そして30過ぎても結婚しない女は,お局だのハイミスだの言われて,ちょっと目立っていたのも事実.今じゃ考えられないでしょ?

あの頃の女は,『結婚⇒共働き⇒妊娠⇒産休⇒産休明け退職』がメジャーだった.女の幸せは結婚にあると信じられていた.(信じていなかったかもしれないけど,形が大事だった.)

好きな人と結婚したいという気持ちは,今も昔も変わらない.ただ,昔は100%の好きにこだわって婚期を逃すかもしれないという恐怖があり,80%の好きで妥協していた場合もあると予想できる.

そのおかげで,完全に素敵な男だけじゃなく,そこそこの男やまあまあの男も結婚できた.

そして,そこそこの男もまあまあの男も,結婚して一緒に暮らすとなかなかいいヤツだと気づくことも多い(はずだ).

でも今は『結婚しない女』が完全に市民権を得たし,親もその辺の大したことない男に引っかかるくらいなら,ひとりで構わないよと考えるようになっている.かくいう私もおねえに「無理して結婚することない」と言う親のひとりだ.(参照エントリー:『結婚も子育てもしんどい・・・けどね.』

やっぱり,今の母たちが『母でよかった,妻でよかった.』と思えることから始まるのかもしれぬ.

【追記:2006.6.15】

大事なことを書いておくのを忘れてた.

上記2つのエントリーから,結婚相手を探してる未婚女性がいて,結婚相手を探すお手伝いしますよという先輩女性がいることがわかる.需要もあれば供給もあるということだ.

これが身近なリアル社会でどんどん成立していかないものかしら?

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コメント

私も奇跡にめぐり合えた一人…(笑)
確かに「女は結婚しないと」というプレッシャーは昔に比べたら確実に薄れていますね。
この流れはもう戻せないでしょう。女性も経済力をつけつつあり、反対に男性の間では収入に格差も広がりつつある今、もう結婚自体必要な制度でなくなってきていたりして^^:
もちろん、経済的な結びつきだけでなく「家族」のよさも結婚というものには存在するのですが、それはしてみないと実感できないことでもありますね。

投稿: たいち | 2006.06.16 00:19

>たいちさん

女には,昔よりはるかにたくさんの選択肢が用意されるようになりましたよね.それは確実にいいことなんだけど,かえってそのことがいろんな迷いを生んでいるのかもしれないと思います.

もし,「30までになんとしても結婚を」っていうプレッシャーが強ければ,思い切ってそこに飛び込むきっかけになったでしょう.今はそのきっかけを自分で出さなきゃいけない.ためらいが生まれるのは自然な成り行きなんでしょうね.そのためらいは,年齢が高くなるにつれてますます大きくなるので,その結果,早婚と晩婚(もしくは非婚)の両極に別れちゃうのかもしれないなぁ~.

投稿: とと | 2006.06.16 07:39

BUBIさんのところに、結婚のいきさつを書いてきました。よく考えるに、プラス面よりも、仕事の野望にうちのめされ、女性が多い職場でいじめられ、更に、女性で定年を迎えるような先輩の面々をみて「こんな人にはなりたくない」とおもったネガティブ面が大きく作用して、下手な鉄砲が偶然あたって結婚にいたったというだけのような気がします。
自分のブログでは、今後、「でも母になれてよかった」と言う面を存分に書いていきたいとおもいます(残念ながら妻でよかった点は、探すのが難しいかもしれませぬ)。

別ログなのですが。。。私も大学ぐらいのとき(Jリーグはまだの頃)に、彼氏に「ハットトリックってオーバーヘッドでゴールするようなすっごいキックのこと?」とか聞いてました。。「トリック」=すごいマジックみたいなこと?なんて、勝手な解釈してたんでね。

投稿: ちゃい | 2006.06.16 12:21

>ちゃいさん

結婚へ向かう推進力ってポジティブなもんだけでじゃないですよね.ネガティブな推進力があって当然だし,実際は両方が合わさってそういう流れを作るんじゃないかって思います.

今はこのネガティブ要素(ハイミスになるとか,結婚しないと体裁が悪いとか)が減っているので,どうしてもポジティブな理由(きっかけ)が必要なんですよね.ポジティブな理由だけで結婚を決めるのは,実は非常に難しいことだと思うけど.

投稿: とと | 2006.06.16 23:40

ととさん、
私のブログを取り上げてくださってありがとうございます。
自分の記事を書くのとこちらのリンク記事を読むのにせいいっぱいでコメント遅くなりました。
世の中が複雑になると色々疲れますよね。でも、その複雑さが人を物心両面で成長させるのも事実でしょうし。
あっちを立てればこっちが立たず、鶏が先か卵が先かの堂々めぐりで、ほんと、考えるだけで疲れちゃいますよね。
私は私なりに若い世代のお手伝いをしていこうか、なんて思っています。

投稿: robita | 2006.06.20 11:21

>robitaさん

このエントリー,改めて読むと何を発信しているのかよくわかんないエントリーですよね.すみません.こんな気の抜けたエントリーにリンクを張っちゃって.(^^;)

他のリンク先を覗いてBUBIさんのコメントを読むと,お見合いでもダメみたいです.初めに結婚ありきで出会うのでは,かえって逆効果らしい.

つまり今は,100%の好きが何より重要だと感じる男女がたくさんいるんでしょうね.またその感情の盛り上がり方も,互いに釣り合っていなければならない.どちらか一方だけが盛り上がっても,片方は引いてしまいますから.
これから結婚する人は,恋愛巧者でないといけませんなぁ~.

投稿: とと | 2006.06.20 20:00

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