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2005.01.17

女の敵は女?古い話ですが・・・

貴志祐介の「Isola」読了.

後半は,女の嫉妬心なんかも出てくるお話しなんだけど,やっぱり女なの敵は女だったりするよね.

例えばずいぶん前に,「くたばれ専業主婦」っていう本を出した人がいて,評判になったことあった.書いたのはもち,女の人.そのときワイドショーなどでもいろいろ討論みたいに番組を作っていたけど,いつも,「専業主婦VS仕事してる主婦」なのだ.なんでよ?女同士で言い合ってどうすんの?そんなことしてたら,いつまでたっても女同士で足引っ張っることになるじゃん.そういう番組作って,儲けてるのは男だったりするわけでしょ.

あたしは専業主婦時代もありましたので,その作者が言う「専業主婦は家畜のようだ」という発言にちょっと共感もしたけど,テレビに出てた人たちは過剰に反応して怒ってた.そんなに怒んなくてもいいのにね.冷静に考えたら家畜的要素はあるもん.決して卑下してるわけじゃなく,誰かの庇護のもとにあるという点では,そういう要素もあるわけでさ.

一方働く主婦さんたちはどういうわけか,「自分達の方が社会に貢献していて,世の中を知っていて,エライのである」と感じている人が多い気がするなぁ.実はそうでもないんだけど.ひとつの会社にずっとお勤めしてる人なんて,自分の会社とその周り以外のことはあんまり知らないまま年とっていくんじゃないのかな?実際,男性にはそういうとこあるじゃん.その点,専業主婦は,近所のおじいちゃんから子どもの保育園友達まで幅広く付き合いがあるし,地域の活動にもきちんと参加できるので,結構世の中の機微とかわかってんのよ,これが!

つまり,専業主婦だからとか仕事してるからとかじゃなくて,日々自分の気持ちが満たされる方向に進んでいけばいいわけで,それがたまたま家事や地域の活動であったり,仕事だったりするだけでしょ.税金だの社保だの,いろんなこともあるけど,そういう制度の変化も含めてみんな自分の価値観で判断してればいいってことだよね.

実は再来年子ども会の役員をやることになってるんだけど,一緒にやる人でやたらに「あたしは働いてるからできない」っていう人がいるのよね.そんなこと言わんで欲しいよ.そんなこと言ったら,あたしまでおんなじように見られちゃうじゃん.言っとくけど,あたしはやりますからね,きっちりと!

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コメント

《女の敵は女》
確かにそうかもしれないなー
《男の敵は男》なのかな?
同姓であるだけに厳しい見方をしたり、その時々の行動の心理が見えたりするときがあるから、ごまかしているつもりでもぼろが出てたりするよね
それを見抜いたときに、敵になるのかな?
異性なら女の武器を使って甘えてみたり、涙を見せたりしたら解決することもあるかな?

専業主婦と両立している主婦
その人の姿勢で決まると思う
家族しか見て無くて外を見ようとしなければ、それまでの人生しかない。
外に出てても自分勝手な仕事しかしてなければ、つまらない時間の使い方で終わり社会に貢献などしてない

どこで何をしていても、人や周りの物に対して感謝と思いやりの気持ちが有ればその人の人生はとても素晴らしいものになると思います
人間だから完璧ではない
《人間とは人になるには間のある人のことをいう》
と聞いたことがある
《人間とは四つ足獣人が人になるまでの過程》

今は、波動とかオーラとかが科学的に解明されてきているから、目に見えない物が有ることも実証され、自分の思い方で幸せになったり不幸になったりすることも有ると思います

投稿: なな | 2005.01.18 07:01

>ななさん
そうだね.どんな状況でも自分次第だよ.

きっと「専業主婦がいい」と言う専業主婦は,仕事したいって思ってるし,「仕事してる方がえらい」って思ってる有職主婦は,専業主婦の優雅な日常に憧れてたりすると思うな~.
素直に相手を認めればいいのにさぁ.

専業主婦は,高度成長期に働き手の男性を会社に縛り付けておくために,政府や会社が上手い具合に生み出した制度なので,女同士で批判しあうことじゃないと思ってます.

投稿: とと | 2005.01.18 21:03

《専業主婦は,高度成長期に働き手の男性を会社に縛り付けておくために,政府や会社が上手い具合に生み出した制度》
知らなかったー☆
だから、社会進出の遅れた女性は今でも中々出世できないのね。
私の母は建設会社を2つ経営しています
父が立ち上げたものだけど、父が25年前に亡くなりその後を社長を雇い、経理仕事をしながら守っています
一応オーナーで役職があって、世間の人は《会長》と呼んでいます
その母が《社会の中では女は男にはかなわない、今度再婚することがあったら、床の間に座布団10枚置いてその上に座らせる、居てくれるだけでいい》と言います
酔っ払ったときに《死んだお父さんは大好きだった、仕事も大好き。つらいこともいっぱいあった、子育てに関しては、後悔することもあるけど考えたらきりが無い、私は精一杯生きてるしこれも私の運命、後悔は無い》と言っていたような気がする
すごく気が強くて、《私は転んでもただじゃ起きん、その辺の砂でも石でも掴んで起きてやる》という母が、父が亡くなって辛いとき夜中に、仏壇の前で《どうして死んじゃったの》と号泣しているのを見たこともある
なんともいえない気持ちだったなー
私にも《だんなを大事にしないかん》と、うるさい
世の中を見ている母が言うのだから間違いないと思ってしまう。
幸せと思うかどうかは、やっぱり自分しだいだね☆

投稿: なな | 2005.01.18 22:46

>ななさん
お母さん,かっこいいね.
おとうさんが亡くなったとき,お母さんはものすごく心細かっただろうと思うよ.一緒に生きていける人がいるのは,それだけで素敵なことなのかもしれないね.
あたしは子ども達によく「結婚は無理にしなくてもいいよ.女も力があれば一人で生きていけるし,やりたいことが見つかったらかえって一人の方がいいかも」って言ってるけど,本当は何があっても自分の味方だって思える家族を持つことは,ものすごく自分にパワーを与えてくれるものかもしれない.そして一緒に年をとってくれる人がいるのも,すごく貴重な存在なのかぁって思うようになってきました.

投稿: とと | 2005.01.18 23:02

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