根性見せろやぁ~!

秋葉原で無差別に人を殺した犯人についての情報.
<中学までは優等生,県内トップクラスの進学校に進学し,その後,落ちこぼれへ>

ん?このパターン,どこかで見たぞ?

そうだ!おねえだ!うちのおねえと,全く同じ経緯じゃん.

凹む・・・かなり・・・凹む・・・

     

だが,こんな経緯を辿るヤツらは,腐るほどいる.腐るほどいるヤツらが皆,通り魔になるわけじゃない.この違いはどこにあるんだ?

おねえは今,高校3年生だ.しかし,家では1分も勉強しない.
いっぷんも!

いや,それはいいのだ.勉強しないのは,もういいのだ.わたしがイラだってしまうのは,意志が見えないことだ.

自分はこうしたい,こうなりたいという意志がない.あるのかもしれないが,見ることができない.意志がなければ進むことはできない.

わたしは,大学受験のとき,やりたい仕事など一切考えなかった.当時は,偏差値教育真っ只中で,とにかく偏差値の高い大学に行くことが目標であり,わたしの意志だった.進学したい大学を目標に据え,やるべき努力をした.結果,努力は報われ今に至る.

なんだっていいのだ.別に将来の夢なんて,今持たなくてもいい.<とりあえず偏差値の高い大学に行きたい>・・・これだって立派な意志だ.

おねえは少し前まで,東京で一人暮らしをしたいと言っていた.わたしは,それでいいと思う.東京で一人暮らしをするために,○○大学に進学したい・・・これも立派な意志だと思うし,目標を定めて突っ走ればいい.

が,おねえはそれをしない.

目標に上げていた学校の偏差値が,今のおねえからすればウルトラありえない偏差値であることを知り,すっかりやる気ナッシング~goodだ.それでも,頑張る姿を見せてくれれば,こちらも代案を提供してもいいか・・・などと思っていたのだが,甘かった.

おねえはいったい,何をどうしたいのだ.目の前のハードルに目をつむって楽な道を辿ることは,その先に深い渓谷が待っているんだ.その深い渓谷を渡るそのときには,親はもういない.そういうことなんだけどな.

| | コメント (10) | トラックバック (0)

家庭ってなんだ?

そもそも,なんで家庭を作るのか?

それはやっぱり,子作りと子育てのためなんじゃないかと思うわけだ.安心して子育てするには,やっぱり安全な巣が必要だからね.

だけど,そのために作った巣は,ほんとに子どもにとって快適な環境になっているのか?と問いかけると,疑問だな.

巣の運営は,オットと妻に委ねられている部分が多いからね.そこにはどうしても,自分中心の考えで運営してしまう誘惑が生まれる.

わたしはその誘惑に負けてないだろうか?と,問いかけると,これまたやっぱり疑問だ.

例えば,仕事.わたしが仕事をしてるのは,子どものためじゃない.自分が働きたいから働いている.

子ども達は,仕事を辞めなくていいと言うが,それはそういう母しか見てないからで,ほんとはいつも家にいて,子ども中心の運営をして欲しいと思っているかもしれぬ.

だけど,したいことができない自分は,きっと自分を幸せだと思えないような気がする.幸せでない人に運営される巣は,決して居心地のいい巣にはならないとも思う.

巣の中にいる各人が,特にオットと妻が,そこそこ幸せじゃないと居心地のいい巣はできないと思うのだ.巣を運営する夫婦の幸せ感が,実は結構大切で,誰かひとりの犠牲の上に運営されてはならぬと思う.

いろんな事件が起きるたび,家庭の問題が挙げられるけど,家庭の問題はつまり夫婦の問題だったりするのだ.

   

嗚呼,だから・・・・たまには,殿様にしてやらねばいけませぬなぁ~(ノ_-;) たまには・・・ね.(参照エントリー:『夫の本音,妻の本音』)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

夫の本音,妻の本音

結婚して18年,先日思わぬ会話から夫の本心を知った.

   

あれは,何のCMなのだろうか,単身赴任中であると思われるパパが子ども達と遊ぶ傍で,妻が夫のために荷造りをしている.夫は,その荷物を赴任先に向かう新幹線の中で開け,家族からの手紙を読む・・・というCM.

あのCMを見て,夫が言った.

「いいなぁ.あんな風に荷物の用意をしてもらえるなんて」

「えぇ~!そうなん?でもそうやって用意して,もし忘れ物とかあったら,絶対わたしのせいにするでしょう?」

「当たり前じゃん」

「だから,わたしはそんなことしないの!」

     

共通の友人で,現在単身赴任中の同僚の近況を夫が教えてくれた.

「あいつ,飲み会でめっちゃ食ってた.」

「へぇ~.そういえばあの人の奥さんね,靴下を毎朝はかせてあげるんだって.今,一人で大丈夫かな?(笑)」

「そうなん?」

「そうだよ.お風呂に入るときも,バスタオルと下着とパジャマを用意して脱衣所に置いておかないと,ずぶ濡れのまま,素っ裸で出てくるんだって」

「え~!いいなぁ~!」

「は?????」

「だって,お殿様みたいじゃん.俺もお殿様がいい」

   

いやぁ~,たまげました.結婚18年目の真実ですわ.夫の本心は,そんなところにあったのね.ごめんね,長年気がつかなくって.

でもね,わたしは家来は嫌だな.どっちかと言うと,わたしも殿様がいい.

だけど,一軒の家に殿様は二人いらないし,存在できないからね.一緒に住むなら,殿様でも家来でもない立場で暮らすしかないと思わない?

| | コメント (8) | トラックバック (0)

どこで就職するか?

相変わらず採用活動で,あっちこっちに出かけている.

先日,「産休・育児休暇をとられる女性社員は何割くらいですか?」という質問に対し,つい女子学生に「ずっと働きたいなら,会社選びより夫選びよ」なんて言っちゃった話を書いたわけだが,今度はこんなこと言っちゃいましたよ.

もし子どもを産んだ後も,ワーキングマザーとして頑張りたいのなら,ご両親の近くで働くことはかなり有利です.どんなに制度の整っている会社でも,やはり両親の手助けが必要な場面が必ずありますから.

これは,都会の大学に通っている女子学生に言った言葉です.彼女は,そのまま都会での就職を探すべきか,地元に帰って就職すべきか迷っているようでした.

最近は,孫を持つ女性でも正社員で働いている場合も多いから,<親の近くにいること=子育ての援助>とはならないこともあるだろうが,子育ての”手”は多い方が良い.

母がだめならおばあちゃん,おばあちゃんがダメならおじいちゃん.みんなダメなら,夫に泣きつく.(夫が最後かよ!)(と,突っ込んでください)

これから長く働くことを前提に,仕事も会社も選んで欲しい.これは,男女ともに言えることだけどね.

| | コメント (9) | トラックバック (3)

半身浴読書~96~

51b684pqrql_sl500_aa240_ 『象の背中』 / 秋元康,読了.

punchpunchpunch

猛烈に腹が立った.なんだこれは,この男は!

内容を一言で言うと,妻がいて子どもが2人いて,5年も付き合った愛人もいる48歳の男が,肺がんで死ぬまでの話.

まぁ~,実に勝手だ.

男の勝手な理想を書いてるだけ.女の心情など全く無視.愛人持ちの男には,こういうのはたまらなく気持ちいいんだろうなぁ.

徹底的に男目線で,男にとってのいい女(都合のいい女?)のオンパレードの話は,渡辺淳一だけかと思ったら,ここにもイタァーーーー!

28歳の独身女性と5年間の不倫を継続中の男だが,余命が残り僅かと知り,女は泣く.わたしを置いていかないで欲しいと泣く.それに対して男は,こう言う.

「俺が死んだら一年間泣いてくれ.その後は,いい人を見つけて幸せになってくれ.」と.

はぁ?

あなたねぇ~,自由恋愛市場で最もマーケットバリューの高い20代後半からの5年間を独占しておいて(既婚者のくせに),よくもぬけぬけとそんなことが言えましたな.

彼女の幸せを願うなら,もっと早く手放すべきでしょう?自分がたまたま死ぬことになったからそんなこと言ってるだけのこと.ほんとに呆れてモノが言えん.

最悪なのは,この愛人を息子に紹介し,さらには妻にまで会わせて自分の不倫相手だと告げること.

死ぬ人間はなんでも許されるわけ?

違うでしょう?

妻への裏切りは,墓場まで持っていくべき.何でも打ち明ければいいってもんじゃない.(参照エントリー:男の浮気,許す?許せない?そんな男をこのストーリーの中では,肯定感をもって書かれていることに腹立つんだよ!

ほんとにムカつきながら読みました.

そもそも,この話が48歳で死んでいく男の人生の話なら,愛人など必要なかったわけで,もし愛人のくだりがなければ,わたしは涙涙にくれていたことだろう.

それをわざわざ登場させるわけだから,この話はやはり男目線でのいい女についても書きたかったんだろうと,穿った見方をしてしまうのだ.

疲れた・・・

| | コメント (5) | トラックバック (0)

半身浴読書~95~

51jb1bxgz6l_sl500_aa240_ 『操縦不能』 / 内田幹樹,読了.

この本を先に読んだ母が言った.

「じゃけぇ飛行機は嫌いなんよbearing

確かに!こんなことになっちゃった飛行機に乗り合わせたら,マジで最悪だ.

その飛行機は,亡命者を乗せるがために機体のスタティック孔に細工をされて操縦不能に陥ったわけだが,亡命だの機体に細工した犯人だのはすっかり脇に置かれている.

操縦不能に陥った飛行機を,なんとか墜落させずに着陸させるまでの話が本筋だ.

助けるのは元訓練生の女性.この女性の挫折感もうまく織り込みながら,ストーリーは進んでいく.

結局は何とか無事に着陸するのだけれど,事故原因もうやむやのままで,犯人探しもしなければ亡命についての深追いもなし.でも,それでいいみたいだ.焦点がぼやけず,すっきりとして.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

読書索引

半身浴読書シリーズもずいぶん貯まってしまった.ついに,管理人である自分ですら把握が難しくなってきたため,目次を作成してみました.エントリーが増えたら,地道に追加することにします.

       

アガサ・クリスティ
『ゴルフ場殺人事件』(半身浴読書~34~

秋元康
『象の背中』(半身浴読書~96~

浅田次郎
『天国までの百マイル』(半身浴読書~50~

有川浩
『海の底』(半身浴読書~39~
『空の中』(半身浴読書~47~

伊坂幸太郎
『アヒルと鴨のコインロッカー』(半身浴読書~17~
『オーデュボンの祈り』(半身浴読書~26~
『グラスホッパー』(半身浴読書~68~
『チルドレン』(半身浴読書~57~
『ラッシュライフ』(半身浴読書~13~

いしいしんじ
『ぶらんこ乗り』(半身浴読書~43~

石崎洋司
『チェーン・メール』(半身浴読書~5~

伊集院静
『機関車先生』(半身浴読書~71~

絲山秋子
『沖で待つ』(半身浴読書~61~

井上荒野
『誰よりも美しい妻』(半身浴読書~89~

今邑彩
『いつもの朝に』(半身浴読書~88~

内田幹樹
『操縦不能』(半身浴読書~95~

内田康夫
『不知火海』(半身浴読書~81~

内野真+オザキミオ
『子どもたちの叫び~児童虐待,アスペルガー症候群の現実~』(半身浴読書~84~

江国香織
『冷静と情熱のあいだ Rosso』(半身浴読書~63~

荻原浩
『明日の記憶』(半身浴読書~75~

奥田耕士
『経済記者発広報部御中』(たまには仕事関係?の本も

奥田英朗
『イン・ザ・プール』(半身浴読書~73~
『空中ブランコ』(半身浴読書~28~
『最悪』(半身浴読書~91~
『サウスバウンド』(半身浴読書~51~
『町長選挙』(半身浴読書~87~

乙一
『失はれる物語』(半身浴読書~54~

恩田陸
『エンド・ゲーム 常野物語』(半身浴読書~64~
『MAZE』(半身浴読書~45~
『夜のピクニック』(半身浴読書~74~

貴志祐介
『青の炎』(半身浴読書~7~
『黒い家』(半身浴読書
『天使の囀り』(半身浴読書~16~

クリス・マッケイ&グレッグ・ミラー
『陸軍尋問官 テロリストとの心理戦争』(半身浴読書~40~

斉藤学
『男の勘ちがい』(半身浴読書~22~

堺屋太一
『団塊の世代』(半身浴読書~25~

笹生陽子
『楽園の作り方』(半身浴読書~2~

沢木耕太郎
『無名』(半身浴読書~86~

J.K.ローリング
『ハリー・ポッターとアズガバンの囚人』(半身浴読書~10~
『ハリー・ポッターと賢者の石』(半身浴読書~8~
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(半身浴読書~4~

重松清
『いとしのヒナゴン』(半身浴読書~42~
『エイジ』(半身浴読書~56~
『幼な子われらに生まれ』(半身浴読書~35~
『疾走』(半身浴読書~38~
『その日の前に』(半身浴読書~60~
『ナイフ』(半身浴読書~14~
『流星ワゴン』(半身浴読書~21~

篠田節子
『百年の恋』(半身浴読書~85~

司馬遼太郎
『義経』(半身浴読書~27~

島田洋七
『愛蔵版 佐賀のがばいばあちゃん』(半身浴読書~58~

島本理生
『リトル・バイ・リトル』(半身浴読書~18~

白岩玄
『野ブタ。をプロデュース』(半身浴読書~78~

瀬尾まいこ
『幸福な食卓』(半身浴読書~12~
『卵の緒』(半身浴読書~65~
『天国はまだ遠く』(半身浴読書~31~
『図書館の神様』(半身浴読書~3~

高杉良
『勇気凛々』(半身浴読書~94~

高村薫
『リヴィエラを撃て』(半身浴読書~80~

田中優
『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会の作り方』(半身浴読書~20~

ダン・ブラウン
『ダ・ヴィンチ・コード』(半身浴読書~52~

辻仁成
『人は思い出のみに嫉妬する』(半身浴読書~92~
『冷静と情熱のあいだ Blu』(半身浴読書~59~

天童荒太
『永遠の仔 上・下』(半身浴読書~79~

トリイ・ヘイデン
『幽霊のような子』(半身浴読書~6~

夏樹静子
『茉莉子』(半身浴読書~69~【ネタバレあり】

乃南アサ
『殺意・慟哭』(半身浴読書~9~

羽田圭介
『黒冷水』(半身良く読書~93~

パトリシア・コーンウェル
『審問』(半身浴読書~48~

東直子
『長崎くんの指』(半身浴読書~83~

東野圭吾
『殺人の門』(半身浴読書~55~
『探偵倶楽部』(半身浴読書~62~
『白夜行』(半身浴読書~41~
『レイクサイド』(半身浴読書~19~

藤沢周平
『本所しぐれ町物語』(半身浴読書~36~

古川日出男
『ベルカ,吠えないのか?』(半身浴読書~53~

ほしよりこ
『きょうの猫村さん1』(半身浴読書~44~
『きょうの猫村さん2』(半身浴読書~49~

星野知子
『子連れババ連れ花のパリ』(半身浴読書~70~

三浦綾子
『この土の器をも』(半身浴読書~33~
『道ありき』(半身浴読書~29~

宮部みゆき
『あやし~怪~』(半身浴読書~23~
『蒲生邸事件』(半身浴読書~46~
『クロスファイヤー』(半身浴読書~77~
『ステップファザー・ステップ』(半身浴読書~32~
『鳩笛草』(半身浴読書~72~
『模倣犯』(半身浴読書~11~
『理由』(半身浴読書~30~

森絵都
『カラフル』(半身浴読書~67~

森村誠一
『棟居刑事の追跡』(半身浴読書~90~

山田宗樹
『嫌われ松子の一生』(半身浴読書~82~

横山秀夫
『出口のない海』(半身浴読書~76~

ロアルド・ダール
『チョコレート工場の秘密』(半身浴読書~15~
『へそまがり昔ばなし』(半身浴読書~37~

渡辺淳一
『化身』(半身浴読書~66~

和田秀樹
『人間音痴』(半身浴読書~24~

| | コメント (4) | トラックバック (3)

産休・育児休暇をとられる女性社員は何割くらいですか?」

・・・という質問を,ときどき受ける.もちろん女子学生から.

ぶっちゃけ,産休・育休の取得率など出していないし,出したとしてもあまり高いとはいえないのが現実.産休・育休の取得率を出していないと言うことは,つまり,その数字は必要ないということだ.会社として重要でないということ.はっきり言って,取りたいのならどうぞ,でも取得率のUPを目指した施策などとりませんから~ってことです.

会社説明会では,そこまでぶっちゃけたし話はしませんが,でもウソはつきませんから「あまり多くはないと思います」と正直にお答えしています.

でも本当は,こう言いたい.

もし,結婚後も出産後も会社員として働き続けたいと思うなら,会社選びより夫選びの方が重要だぞぉ~!と.

いくら制度の整った会社に就職しようと,いくら取得率の高い会社に就職しようと,家族の協力がなければそれは<絵に書いた餅>だ.

また,その<絵に書いた餅>を食べられる餅にするには,本人の強靭なメンタルが必要.誰かを頼るのではなく,自分で進もうとする強い意志や,パイオニアになることを恐れないタフな精神力は不可欠だと思う.

これは,女をやってきた経験から実感していることだ.

だが,若い子にはわからんだろうなぁ~.

女が職業人生を貫くためには,会社に寄りかからないことなんじゃないかと思う.会社にいることが重要なのではなく,職として何が自分に残り,それを次にどうやってつなげるのか,その方が現実的で柔軟で女らしい働き方のような気がしている.

そしてその方が,トータルの人生としては,豊かで充実したものになるんじゃないかと思うのだが.

| | コメント (12) | トラックバック (3)

そういえばわたしも異動したんだった,一年前に.

オットの異動で思い出した.

そうだ.わたしは今の部署で一年経ったのだ.

初めは,いろんなことにムカついていたけれど,今はおかげさまで結構楽しくやっている.広報時代と違い,この部署で求められているわたしの役割は,<事務作業員>だ.

実はわたしの職業人生で,事務職は初めての経験だ.当初,連日の事務作業にうんざりしていたが,とりあえず前任者のやっていた通りにやってみた.やってみると多くの疑問が沸き起こり,そこに矛盾や無駄を発見してしまう.

発見するともうダメ.この性格ですから,ひたすら直球,ひたすら一直線.相手がベテランであろうと,役付であろうと,構うことはない.

なぜこうなのか,なぜこうではいけないのか,このほうが良いのではないか・・・と,自分の考えは常に発信してきた.

その上で,相手の意見が正しいと思えば「なるほど!了解いたしました.」と言い,変えがたいこれまでの慣習の壁にぶち当たれば「大人の事情ですね( -_-)」と受け入れる姿勢も忘れてはならない.

そんなこんなで一年が経ち,今ではかなり快適な職場となっている.

今は,採用担当の一人として,単なる事務作業員の範疇を越えあれこれやらせていただいている

もちろん,常日頃から自分がやりたいと思う仕事には積極的にかかわり,タイミングをみては「わたし,やりたい」と手を挙げたことも忘れてはならない.

こう書くと,まるでわたしは<できる女>みたいだが,できることとできないことは同じ数だけあったわけで,何度も叱られて凹み続けた一年でもあった.

「初めは絶対嫌で,いつか辞めてやるなんて思ったこともあったけど,今の仕事,すごく楽しいわぁ~.」と言うわたしに,オットやおねえは,「おかあさんって,いつもそうだねぇ.」だってさぁ~(*^.^*)

そういえばそうだなぁ.わたし,転職のたびにそう言ってたかもしれないなぁ.

| | コメント (4) | トラックバック (0)

オットの異動

オットに異動の内示があった.

単身赴任終了である.それは,良い.

しかし,今の部署に異動して約1年と2ヶ月という短期間での異動だ.オットは多くを語らないが,もう少しやりたかったという気持ちがあるに違いない.

また,同じ会社に勤めていたことがあるのでなんとなくわかるのだが,この異動は決して栄転ではない.(左遷でもないが)

単身赴任が終わるのはめでたいことだが,本人にとっては決して喜べる異動でないと思えるだけに,今日はちょっと微妙な空気感.

思い返せば一年前,わたしも異動になったわけだが(参照エントリー:泣いてしまった( ┰_┰) ),私の場合ははっきりと降格だったし,今後もその仕事を続けられると思っていたし,続けたいとも思っていた矢先の異動だったので,相当な衝撃とショックで,私に内示した上司にも「なぜ?」なんて言ったし,オットにもグチグチ言ったものだ.

ところが,オットは何にも言わない.

これは男のプライド?家族を養うという使命を背負った責任感?

男ってたいへんだなぁ~と,こういうことがあるとつくづく思う.

あまりにも何も言わないので,「もうちょっと今の仕事したかったんじゃない?」と聞いてみた.そしたらやっと,「そうだね.」と答えたオットである.

     

是非,新天地でも頑張ってくれたまえ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

死んでも構わない

robitaさんのブログで<日本人の死に時>というエントリーを読んだ。そしたらつい考えてしまう、死ぬということ。

わたしは、死にたいとは思わないけど死んでも構わないとは思ってる

子どもたちのために生きていなければ・・・とも、この頃は思わない。かえって、いなくなった方がいいのかも・・・と思うくらいなもので。

世の中には、いい母親しかいないらしい。
いたほうがいい母親と、いてもいなくてもいい母親と、いない方がいい母親と。ひょっとしてわたしは、3番目かな?と思ったりもしてね。

2006年の初秋に入院したとき(参照エントリー:『病気のことを話しましょう』『病気のことを話しましょう、もっと』)、目があまり見えなくなっており、もしこのまま見えなくなってしまったらどうなるんだろう?という言いようのない不安に取り付かれたことがある。

そのときわたしは、そうなったら死んじゃおう、死ぬなんて怖くないなどと思い、具体的にその方法について頭に思い浮かべてみた。

そして、具体的に考えれば考えるほど、そんなこと怖くてできっこないということが、はっきりとわかったのである。

だから、死にたいと思っても死ぬことはできないだろう。でも、案外あっさりと死を受け入れてもいいんじゃないかと、未だに思っている。

だから毎日、一生懸命に生きたいね。いつ死んでもOKって言えるように。

   

補足
父方の親戚は皆、長寿です。そしてわたしは、父方の親戚の遺伝子をより多く受け継いでいるとのもっぱらの評判であります。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

たまには、おねえのいいところも

こないだあんなこと(参照エントリー:まずは当然、おねえのこと)を書いたばかりだし、そもそもおねえのいい話など、ここでご紹介したこともないので(しなくてもいいのだが)(知りたくもなし)(ねぇ~皆さん)、でもまぁ、あんなおねえでも感心するところもありますので、ちょっと書いてみる。

    

どうやらおねえは、料理が好きらしい。

中学のときから、ときどき夕飯の支度をしてくれていたが、実は今もそれは続いており、続いているだけじゃなく、ほぼ毎日、こちらが頼まなくても夕飯を作ってくれている

遊びに行った後でも・・・だ

10代の頃、家のことなど一切してこなかったわたしには、これはもう驚くべきことだ。正直、頭が下がる。

おまけに、妹はあの変人akkoである。

あの変人を怒らせないように上手く操縦しながら、自分は夕飯の支度をし、akkoに洗濯物を取り込ませる技は、オットにはまずできまい

おねえのおかげで、わたしは今、働いてる。これは真実である。おねえがあのおねえでなければ、今のような働き方はできない。感謝している。

ほんとうにありがとうね、おねえ。

   

ただね、175点で「まぁまぁできた」と言うのはどうかと思うぜ。だって、950点満点なんだからさ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

半身浴読書~94~

516v2g36ejl_sl500_aa240_ 『勇気凛々』 / 高杉良,読了.

これは実名小説だそうで,十年に一人と言われた元放送局勤務の営業マンが,会社を興し大きくしていく過程を書いた本.

確かに,商売の面白さや難しさ,社員を大切にする姿勢など,どれをとっても『なるほどsign01』と思うことは多いのだが,ひとつ気になるのは,この社長さん,飲み屋のママとできちゃって,ついには離婚しちゃうところ.

もちろん,この社長が主人公ですから,いかに愛人が素晴らしいか,いかに正妻との関係が冷え切っていたかについて入念に書かれてあるため,一般的には・・・特に男性からすれば何の引っ掛かりもないんでしょうがね.

わたしは,正妻ですから,カテゴリーが・・・.やっぱ,気になりましたねぇ.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まずは当然、おねえのこと

前回の復帰戦もおねえの話題(参照エントリー:お久しぶりはこの話題~もちろんおねえのこと)だったが、やはりこのブログには、その話題が相応しいということで。

おねえは、はっきり言って超たいへんな状況でした。

  1. 学校に行かない。
  2. 学校に行かないから、点数が取れない。
  3. 点数が取れないから、赤点となる。
  4. 赤点が3つで、留年。
  5. 「留年したら、学校辞める」宣言。

この流れを断ち切るため、まずはわたしがおねえを毎朝学校まで送るようになりました。

だけどこの学校が結構遠い。往復1時間かかる。朝の1時間はほんとに貴重で、こっちも仕事があるもんだから、約2ヵ月ほんとにしんどかった。

けれどこのたいへんさをオットは全く理解せず・・・。かなり腹が立ちましたし、悲しくなりました。悲しすぎて反論もしませんでしたが。

実家の母だけが、一度その車に同乗し「あんた、ほんとにたいへんだねぇ~」と言ってくれたときには、泣けました。

そして、学年末の最終試験には、実家の母に来てもらい、わたしと交代でおねえの見張り。(脱走&居眠り防止)

久しぶりに数Ⅲの問題を、おねえと一緒に考えましたわ~。

そんなこんなの大騒動の末、いよいよ結果発表の日。

事前に担任からは、「何かありましたら電話しますから」と言われていたため、電話がないのは良い知らせ?と勝手に都合よく解釈しておりました。

すると昼休みにおねえからのメール。

留年した

な・な・なんですとぉ~~~

わたしは速攻で、おねえに返事。

マジ?

と、同時に担任に電話。
電話に出てきた事務員さんに、担任を呼び出してもらっている間に、おねえから返事。

うっそぴょ~ん。黒進級だじょ~smile

へ?
こ・こ・この電話、どうするん?(焦るわたし)
出てきた担任に

「いつもおせわになってますぅ~」と言うほかありませんでした。

でもこの担任は偉いですねぇ。わたしに言いましたよ。

「お母さん、頑張りましたね。」って。

思わずグッとこみ上げるものがありました。

そして3年生がスタート。

3年生になっての目標に、堂々と<卒業>と書いたバカおねえです。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

街中の案山子さん、ありがとう!

しばらく放置してました。(知ってる?)(そりゃ知ってるわな)

でも街中の案山子さんにコメントいただき、またも復活(ほんまかいな?)(えぇ、多分)

ほんとにありがとうございます。

   

それにしても、長くコンスタントに更新できる方は、ほんとうにすごい!と思える今日この頃。基本、飽きっぽいわたしにとっては、尊敬の念以外何もありません。

しかも・・・

わたしときたら、更新に要する時間がかなり必要で、ささっと書けないもんだから、飽きっぽい性格に加えて、さらに時間のやりくりという問題もあり。

・・・・

い・いかんcoldsweats01

言い訳なんて、男らしくない(いえ、男じゃありませんがね)(でも言い訳する男は嫌いでね)

とにかく、街中の案山子さんありがとう!今後とも、どうぞよろしく。

(いつの間にか新機能があったのねぇ)(早速、絵文字入れてみました)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝青龍も見たし,にしおかすみこも見たし

Ca390021 こないだの3連休、オットの単身赴任先である東京におねえと一緒に行ってきた。

3連休中に初場所の初日があったので、生まれて初めて国技館に行き、お相撲を見てきた。格闘技嫌いのわたしであるが、なぜかお相撲はOKなのだ。(不思議だ)

久しぶりの満員御礼だったそうで、なんだかんだ言ってもみんな朝青龍のこと気にしてんじゃんって思ったわたしである。

わたしも朝青龍のことは結構好きで、最近はいろいろと言われているけど、それがかえって彼にヒールとしての役回りを与えることになって、興行的にはいい効果なんじゃなかろうか?

朝青龍がヒールとなることで、白鵬がなにやらとても良い人に見え、一時期の若貴VS曙みたいな(決して曙がヒールというわけでなく)図式を作り出しているよなぁ~って思うんだけどどうでしょう。

そんなことはともかく、国技館には外国人が多い!驚いたよ。やはり日本といえばお相撲なのか?そうなのか?

Ca390022 まぁわたしも、東京といえば東京大学だろうということで、東京大学の学食でお昼を食べてきたわけだから、大差ないのだ。(写真:東京大学安田講堂地価の学食の定食C)

今回はおねえも一緒だったので、若者が行きそうなところにも行かにゃということで、渋谷やら原宿やらにも行ってみた。

原宿で降りてすぐ目に飛び込んできた竹下通りの人(群集と言ったほうがいいか?)を見て、おねえがつい「今日、何かあるん?」とつぶやいた。(当然、何もない)

おねえ的には原宿がお気に入りのようで、服やら靴やら買っておった。

途中、原宿でにしおかすみこを発見。何かのロケ中のようで、彼女の周りはまさに人垣ができておったな。

Ca390026 おたく系おねえのために、秋葉原にも行ってみた。正真正銘のおたくであるオットは、水を得た魚のように案内してくれたぞ。渋谷の109では相当浮いておったがな。

←秋葉原で、こんな店見つけた。よぉ~く見ると『段ボール肉まん』って書いてあるよ。都会の人はなんでも食べるんだなぁと感心。

さらに秋葉原では、妙な人垣を発見。人垣に囲まれているのは、にしおかすみこでもなく、女優やスポーツ選手でもない。ものすごく不思議な光景。でも、これが秋葉原なんだろうと納得。

それにしても東京は全然違うね。インフラにしても、人口密度にしても、商業施設にしても。

街中にあふれる広告に圧倒されちゃうよ。(by 田舎もん)

    

次回の東京行きは、いつになるかなぁ?オットのマイルが溜まったら行くことになっているので、それまでの間に次回行くところを探しておかねば。

このブログをご覧の皆さま。お勧めの場所がありましたら、是非、お教えくださいませ。情報提供、お待ちしております。

| | コメント (17) | トラックバック (0)

働いた方が得か?働かない方が得か?

街中の案山子さんの記事『扶養控除,配偶者控除がなくなる・・・・.』を読んで知った.

へぇ~,民主党はそういう案を出してたんだ.

103万の壁のために,思い切って働けないという女性は確かにいるだろうが,それがなくなっても壁は残る.

そもそも配偶者控除なんてごく僅かで,そのくらいの税負担ならしっかり働くことでカバーできる.

実質大きいのは,社会保険料と健康保険料の負担だ.

年収にこだわらずに仕事しようと思うと,勤務時間も日数も増え,そうすると夫の健康保険には入れない.

なぜなら,健康保険の加入者についての条件は次のようになっているから.

  • 1日又は1週間の勤務時間が、その会社で働いている一般の社員(従業員)の勤務時間の概ね4分の3以上であること。
  • 1ヶ月の所定勤務日数が、その会社で働いている一般の社員(従業員)の概ね4分の3以上であること。

例えば,社員の労働時間が8時間/日とすると,週休二日の場合週の労働時間は40時間.もしパートさんが週に30時間働くなら,健康保険に加入しなければならない.そして年金については,第3号ではなくなる.

週に30時間というと,週休2日の場合一日6時間勤務である.

もし,時給が800円とすると(エリアや仕事によっても大きく違うが),一日4,800円.月に22日働くとして,月給は105,600円.年間1,267,200円となる計算だ.

その場合,健康保険と厚生年金の保険料は,だいたい12,000円から13,000円といったところだろうか.(加入する健康保険組合や,厚生年金基金への加入の有無で異なる)

これは,もし社保に加入しなければ支払うことのない金額であり,それが毎月引かれると,やはり負担感は大きいと思う.いくら103万円の壁を取っ払っても,その次の壁はやはりあるのだ.

もうひとつの壁は,6時間の壁だ

社保に加入し,毎月の保険料を払っても充分メリットのある賃金を得るためには,長時間の労働が必要だ.

しかし普通の主婦が,家族のケアをしながら働くには6時間がぎりぎりだろう.6時間勤務といえば,例えば9時~16時(休憩1時間)である.

この時間でなら,働ける主婦は多い.夫の理解も得やすいし,家事も可能.子どもたちの塾の送迎もできるし,子どもが高学年なら「おかえり」と言って迎えてやることもできるかもしれない.

それが8時間労働となると,話が違ってくる.9時からの勤務で,終業は18時.結構きつい時間だ.家族の協力なしでは,難しい.

社会保険料を払いながら充分な収入を得るための労働時間を確保する.このバランスで主婦は悩んでいる.

家族の協力を得ながら(家族に負担をかけながら)しっかり働く方が得か,それとも,そこそこの小遣いを稼ぎつつ夫の扶養に入って家族のケアに努めるほうが得か.

まぁ,金銭的な損得だけでは計れないものもあるのだけれど.

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2008年のお正月

Ca390020初詣は,ここ.大富神社.

毎年参拝していますが,今年はご覧の通り人が多い.午後から天気が良くなってきたので,人が増えたんだろうなぁ.

今年もおみくじ引きました.今年は『小吉』.小さい吉を拾い集めることにいたします.

    

Ca390011_2 帰省中,ドライブしてたら風情のある醤油屋さん発見.

じ~っと見てたけど,人の出入りはなし.でもなんか,こういうとこのお醤油って美味しそうに感じます.

   

Ca390029 帰りにめかりSAで撮った写真.

わたしは,海がきらきらしてる光景がとても好きです.そのきらきらが撮りたくて,機種変したばかりの携帯カメラ(参照エントリー『機変します』)を向けました.

なんてったって私の携帯は,EXILIMですから!(*^.^*)

これまでのお正月
2007年 『2007年は静かに唐突に始まる』
2006年 『謹賀新年(2006年)』
2005年 『初詣は・・・』

| | コメント (4) | トラックバック (0)

おっ!!初投稿に成功した模様

おっ!!初投稿に成功した模様
調子に乗って、もういっちょ。
今度は写真も。

今年の元日は雪景色でした。今はすっかり止んでおりますが(^O^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

あけましておめでとうm(_ _)m

携帯から初投稿です。
写真も載せられるのかなぁ?
今回は、本を持参するのを忘れて、ヒマなんすよ(-.-;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«激論中だったのは・・・