信じられないくらい忙しい
そして、磨耗している。
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そして、磨耗している。
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昇進して2ヵ月半。
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なんといったらいいか。。。
わたしを昇格させてくれた支店長は、わたしにさらに厳しい課題を与え、もっともっと成長すべし、という態度であったし、実際にそう言っていたが、新しい支店長にはそんな気はさらさらなさそうである。
現場での経験値が圧倒的に少ないことや、家庭をもっていることを考慮して、今のままのわたしを今のまま使う気らしい。
もちろんわたし自身のストレスを考えれば、それは正解だろう。
配置転換し、さらなる経験値を積ませたとして、わたしが伸びるとも限らないし、また狙い通りに伸びたとしても、その後の昇格はない。正確には、その前例がない。
でも前の支店長には、その前例を打ち破るパワーがあったし、今回の昇格も、前例無視の推薦なのである。
それをわたしが望んでいるわけではない。でも、初めから芽を摘むような言い方は、わたしのフィーリングに合わない。
前の支店長は言ってたっけ。
今は、役職定年が当たり前の時流だが、それに逆らったっていいんじゃないか。あなたのような年齢の人が、支店長に昇格するというのも面白いじゃん、と。
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辞令が出る前に、新しい役職が印刷された名刺を事務員さんからいただいたわたしだ。
なんとゆるい。。。。
困ったことに、わたしを推薦してくれた支店長が他へ異動となり、新しく着任した支店長がわたしのことをどの程度理解しているか、不明な状態。
そもそもこの年齢で、しかも女性で、この昇格は異例中の異例。そこんとこ、どんな風に理解してくれてるのかなぁ?
もしかして、ものすごい仕事のできる人なんて思ってたら、大間違いだぞ。
求められる仕事の内容が変化しつつある。わたしはそれについていけるだろうか?
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50歳目前の今日この頃、日々の疲労は確実に蓄積し、気持ちだけで体を動かせないわたしは、まぎれもない疲れた中年おばさんだ。
この中年おばさんは、毎朝、アリナミンVを飲んで出勤する。これがないと、体が動かない。元気が出ない。やる気も出ない。
しかし、仲良しのパートさんに「ドリンクって糖が多いらしいですよ。あまりよくないと思います。」と言われ、素直な中年おばさんは、アリナミンVから足を洗ったのである。
しかし、自力では体が動かない現実は変わらない。
そこで、次にわたしを救ってくれたのが、養命酒だ。
これが、いい。昔、おばあちゃんが飲んでいたので、高齢者のイメージが強烈にあるが、わたしも似たようなもんなのだろう。結構、効く。
味はすこぶる不味いが、仕事でへとへとになって帰ってきても、養命酒をクッと飲むとさっとキッチンに立てる。しかもパパッと作れる。飲み忘れると、パパッといかないのだ。
これがロングセラーの実力か・・・。
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あまりにも一般常識と教養のないわたしである。
葬儀に参列したとき、お坊さんと一緒に阿弥陀経を唱えるのは、この地方だけ?母は、そんなことないでしょうと言う。
だが、オットの親戚の葬儀では、そんなことしなかったような気がするのだ。
しかし、この地方では皆が声をそろえてお経を読む。通夜や葬儀に参列するとき、赤い本を渡される。しかし、その本を受け取るのは、いわば素人だ。
通は、自分の本を持参している。
そして、はっきりと大きな声でお経を唱えるのだ。あの独特の節で。
先日も叔父の葬儀に参列した際、隣に座ったおばさん(おばあさん?)が自分の本を取り出し、ハッキリと大きな声で、とても上手にお経を唱えていた。その女性は、そういうことに詳しそうな雰囲気ではなく、髪の色もヘアスタイルも服装も、どちらかと言うと昔は相当遊んでたでしょ・・・って感じの人。
それが、ごく当たり前のようにお経を読む。
そしてそれが、すごくかっこよかった。
わたしもお経を唱えたい・・・と、突然思った。
母も最近、お坊さんに「上手くなりましたね」と褒められたそうだ。
来月の中旬、実家が檀家となっているお寺で集まりがあるらしい。わたしも行ってみようかな。
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akkoの部屋の散らかりようといったら、まさにギネス級。オリンピックなら、金メダル間違いなしだ。
それは、小学生の頃からず~っと一貫しており、わたしとしては、彼女にはお掃除機能がついていないと理解してる。
お掃除機能のついていないエアコンに、いくらお掃除しろと言ってもできないのと同じだ。そのスペックがないのだから、どうしようもないのだ。
しかし、オットも、現在一緒に住んでいるわたしの両親も、akkoのこの見たこともない散らかし方に呆れているし、なんとかしなきゃいけないと思っているし、なんとかできると思っている。
それならご本人たちがakkoに言えばいいのに、彼らは本人には言わない。わたしに言うのだ。『ありゃ~なんとかならないのか』と。
ならないって言ってるじゃん。そういう仕様なんだから。わたしは、これまで何回も言ってきた。何回も何回もケンカになるくらい言ったけど、もうどうしようもないわけだよ。
でも、それでもどうにかならないかと思い、今回、akkoの部屋の模様替えに着手することにした。本人の気に入るようなインテリアを取り入れ、簡単に片付けられる収納を用意したら、もしかしたら・・・・という淡い期待と抱きつつ。
ほんとはゆっくり寝てたいんだけど、しょうがない。母には休む暇はない。
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昇進昇格を目標に働いたことは一度もないが、今回上司の推薦を受け、昇格試験を受けることとなった。
今の会社のトレンドは、『昇進と同時に異動』で、わたしを推薦するにあたって、営業部長は上司に
「彼女は、どこへでも異動できるんだろうね」
と念押ししたそうだ。上司は
「もちろんです、と答えておいたから。」
とわたしに言った。
いや、それは困るだろ。
オットの話もして、家庭環境の面で無理ができないことは伝えましたよね?(参照エントリー:優先すべきこと)
それなのに・・・
上司は今回の話をわたしに伝えた後、
「この昇格があなたにとってほんとにいいことなのか、俺もだいぶ迷った。6:4だな。今回は、6:4で上司としての気持ちが勝ったということだ。」
と言った。
仕事ぶりを認めてもらうのはとても光栄で嬉しいことだけど、昇格することで生まれる新しい困難にわたしは耐えられるのだろうか。今のままのポジションで、定年まで細々とやっていたほうが、普通に考えれば無難だろう。
しかし、試験に落ちるのは嫌だ。こう言うと子供は
「おかあさんは負けず嫌いだからね」
と笑う。
確かに。。。
今年の初詣で引いたおみくじに、『流れに身を任せよ』とあった。そうするしかないか。
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秋になりましたのでね~
明日はakkoとショッピングに行くぞぉ~
本当の目的は、akkoの成人式用の振袖の下見なのだが。
今日、akkoにそうメールを送ったら、「楽しみぃ~♪」と返事がかえってきた。わたしも楽しみだな。ショッピングももちろん楽しみなんだけど、akkoと出掛けるにも楽しみなのだ。
しかし・・・
akkoの楽しみは、わたしのそれとは大違いなのである。ヤツは、わたしの財布が楽しみなのである
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先日、オットが腹痛で緊急外来を受診した。CT検査を行ったが、はっきりとした原因は特定できず帰された。
帰宅後、病院から電話があり、CT検査の所見である疑いがあるので、明日来て欲しいとのこと。
翌日、オットは会社を休み病院へ。たまたま休みだったわたしが車で送っていった。オットを病院へ送り届け、家に戻ってマッタリしていたらオットから電話。
「家族の立会いが必要なんだって。今から来れる?」
「え~!?ノーメイクなんだけど、急ぐ?」
「いいよ、そのままで。すぐに来て」
仕方なくスッピンのおばちゃん顔のままで、病院へ。
それから1時間以上待たされ、昨日の結果の概要を聞き、再度検査を行うと言われ、オットは検査へ。わたしはおばちゃん顔のまま、待機。
すべての検査が終わり、再度医師の前に座る。
現状を説明され、緊急手術を提案される。
予想もしない展開に驚くわたしたち。しかし医師は、そんなことにはおかまいなしで、最悪の事態を想定した話を繰り広げる。
当の本人は、検査中に腹痛が治まり、緊急性を感じていない。しかも、今週来週と自分の予定に合わせてもらった会議が目白押しになっているらしく、オットとしては手術を1~2週間程度遅らせたい意向だ。
考え込むオット。
それまで黙って話を聞いていたわたしは、おそるおそる「1週間後に手術ではまずいのでしょうか」と聞いてみた。
すると医師はわたしを睨み付け「は?今日できないなら1ヵ月後です。その間に何が起きても知りませんよ」と語気荒く言う。
ちょっと待てよ、あんた。オットがなぜ今日の手術をためらっているか、わかるでしょう?仕事が立て込んでいると言ったし、何度も手帳を見て困っているし、状況はわかるでしょう?オットは、リタイヤしたおじいちゃんじゃないだから。働き盛りの50代の男性なんだから。
『仕事が忙しいのはわかるけど、今手術しておいたほうが回復も早いし、万一手術を待っている間に再度腹痛が起きたら、もっとたいへんな手術が必要になって、入院期間が長くなるかもしれませんよ。。。』くらいのこと、言えんのかね?
ついにオットが、「じゃぁ今日やりますか」と言ったとたん、医師の顔がほころぶ。
え?なに?今、笑うとこ?・・・わたしは目を疑った。
あなたは、治したいんですか?それとも切りたいんですか?
緊急手術は無事終了し、医師が散々言っていた最悪の事態もなく、まずはひと安心だ。
でもわたしなら、手術はしない。手術なんかするもんか、と思った出来事だった。
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朝夕涼しいと感じられる。そうだ。秋が来た。
秋が来ると、デパート点検が超楽しい。どこのお店にいっても、新しいスタイルのお洋服が並び、購買意欲が一気に高まる。
その勢いで、ついつい膝上5センチのスカートを買ってしまったわたしだ。
膝が丸見えになるような丈のスカートを穿くのは何年ぶりだろう。だいぶ恥ずかしかったけど、柄は上品だし、形は可愛いし、ロングブーツならこのくらいの丈でも大丈夫か?いや大丈夫だよねと自分を納得させ、思い切って購入した。
が、しかし!
家に帰って冷静になってみると、48歳の自分に膝が丸見えのスカートってどうよ?という疑念がむくむくと頭をもたげてきた。これこそ常日頃おねえに注意されていた『痛い』おばさんのスタイルなのではなかろうか。
着たい洋服と、着て似合う洋服は違う。
神様の思し召しなのか、購入したそのスカートを家に帰って見てみると、ファスナーの取り付け部分にほつれがある。購入したお店に電話して、交換を頼んだ。そして、それを取りに行くとき、もう一回試着させてもらって、もしかしたら他のスカートに交換してもいいかどうか聞いてみた。OKとの返事をもらった。
早速、同級生にメール。「付き合って欲しいとこあるんだけど」
次は、同年代の友達を連れて行って、正直に言わせてやろう。これは果たして痛いのかどうか。
モノを買うとき、こんなに迷うことはないのに、なぜか今回は決められない。年を取って慎重になったと思うべきか、優柔不断になっただけか。
ともかく、もう一回試着だ。
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それは、日テレの『WOMAN』だ。
残念ながら見始めたのは、第5話からだったと思うので、すごく重要な栞の秘密は見逃しているが、それでもなんとかその後の小出しの情報で、なんとなくわかる。
全体的に暗いドラマだが、田中裕子の風体が50代主婦に相応しく、見ていて現実感がある。これがもし黒木瞳だったら、きっとフィクションの匂いぷんぷんになってしまうだろう。
主役の満島ひかりと、その妹役の二階堂ふみの声が、とてもいい。役者さんの声は、外見以上に重要だとわたしは思っている。
タイトル通り、このストーリーは女性の話だ。
幼い娘小春を置いて家を出た母親・紗千。その母を恨んで大きくなった小春。紗千が再婚後に産んだ小春の妹・栞。3人の感情に気持ちが添ったり、反発したりしながら見ている。
なかでも母親の紗千に、どうしても気持ちが寄る。先週の放送で、小春が泣きながら「助けてよ、おかあさん」と言ったとき、号泣したわたしだ。
紗千は、小春の母であり栞の母でもある。小春にも手助けが必要だが、栞も問題を抱えていて、母親の助けが必要だ。その間でどうしたらいいかわからなくなっている紗千。上手く表現できないが、さぞ苦しかろうと思う。
やはり、家庭環境が複雑になると、その後も複雑な状況を作り出してしまうことは、否定できない。
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本当に来年4月に消費税率はあがるのか?ということについて、ニュースで頻繁に報道されている。
それを受けて、いわゆるワイドショー的な番組で、『消費税率もあがるし病院の診療費が自己負担2割にあがる。そしたら高齢者が困る。』という図式でいろんな人がでてきて、高齢者の味方発言を繰り返す。街頭インタビューでも、高齢者を捕まえて「困ります。たいへんです。病院にもいけない」と発言させる(いや、強制はしてないだろうけどそういう返事になりそうな質問の仕方なんだよな)。
そりゃそうだけど。わかるけど。
わたしはひねくれ者だから、高齢者のことばかり言うなよ。。。と思ってしまう。
税金をたっぷり払い、社会保険料もこってり搾り取られている現役世代は、病院行ったら3割負担だ。2割なら、払ってくれてもいいんじゃないのかと思ってしまう。
消費税が上がった分は、年金に使われるというのだし、その年金をもらうのは高齢者なのだし、高齢者ばかり文句言うなと思ってしまう。
税金や社会保険料を今払っている若い人たちが高齢者になったときには、おそらくあなたたちよりずっと少ない年金なのだから。
子供を産める世代の中には、収入の問題で結婚や出産に踏み切れない人たちも確実にいて、それは増えているというじゃないか。
彼らが次の世代を生み育ててくれなければ、持続可能な社会は作られない。
若い人たちがちゃんと職を得て、裕福じゃなくてもそこそこ生活できる環境がなくては、ジリ貧だ。
高齢者の味方的発言をしておけば、視聴者にうけると思っているのなら大間違い。
同じような発言ばかりのコメンテーターには飽き飽きする。
「今は高齢者より、若年層を大事にすべきでしょう」などと言うコメンテーターは、出てこないのかなぁ。
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今までの遠近両用コンタクトレンズは、とても快適だった。処方から2年以上経過しているので、見え方に変化が生じていたのはやむを得ないことだ。(平たく言えば、老眼が進んでしまったということだが)
たまたま目にトラブルがあり、眼科に行くことになったので、新しくコンタクトレンズの処方をしてもらった。前回とは違う眼科に行ったためか処方が異なり、メニフォーカルZになった。
このレンズ、普通に買うとめちゃめちゃ高い。悩みに悩んだ末、メルスプランにした。
そして今日、ようやく初装着。
ああ!でも・・・
なんか装用感がイマイチ。見え方もイマイチ。
慣れればよくなるのかなぁ。
そういえば、目のトラブルで眼科に行った際、重大かつ衝撃の事実が判明した。
な・な・なんと、わたしの右目に白内障が出ているらしい。
ショ~ック∑(゚∇゚|||)
まだ40代なんですけど・・・。ションボリ・・・
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あれは約30年前のことだ。
女の子が19歳の誕生日に彼氏から銀の指輪をもらうと幸せになれる、という都市伝説(?)があったのをご存知だろうか。
わたしの19歳の誕生日、当時の彼氏が銀の指輪を買ってくれた。銀のリングに金のハートが2つデザインしてある指輪で、当時7500円だった。貧乏学生だった彼氏には、相当な大金だったと思うが、遠慮なくいただいたわたしだ。
そして今年、akkoが19歳の誕生日を迎えた。
誕生日当日、わたしは休みを取った。どうみてもakkoには彼氏がいる気配はなく、そうなると当然、銀の指輪はプレゼントされないからだ。
akkoを誘い、お店を見てまわる。しかし、30年前わたしが買ってもらった宝石店には、そもそも銀の指輪自体がない。思い当たるお店をしらみつぶしに覗いてみたが、どこにもない。どうやらあの都市伝説は、今では風化してしまっているようだ。
ここになかったら諦めようかな?と、最後に立ち寄ったアクセサリーショップで、ようやく銀の指輪を発見。しかも商品点数が多く、選びやすく陳列してあるので、早速akkoと品定め。
そして、やや太目のシルバーのリングに、中央に金のハートをデザインしてあるものに決めた。昔、わたしがもらった指輪に似てる・・・と思いつつ。
その話を妹にした。
すると妹が、「わたしも19歳の誕生日におねえちゃんに買ってもらったよね~。銀と金のハートの指輪。」
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
すっかり忘れていた。そういえば、買ってあげた気がする。しかもデザインも似ているようだ。いやはや、すっかり忘れておった。
近くで話を聞いていた母が、言った。
「ばあさんにも買ってくれ」
妹が即座に答えた。
「19歳の誕生日じゃないとダメなんよ~」
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アンリ・ルソーの作品「夢」。それに酷似した作品「夢を見た」。この作品は、贋作か、それとも真作か。
それを見極めるために招待された2人の研究者。そしてそれを見極めるヒントは、作者不明の物語。
仕掛けも面白くどんどんと読めたが、あいにく自分に芸術に対しての教養がまったくなく、絵画にあれほど惹きつけられる主人公たちには、感情移入できなかった。
ストーリーから外れるが、主人公の母親がすごくいい人で感動。未婚のまま子供を産んだ娘を詮索せず受け入れ、生まれてきたその孫を優しく見守るなんて、そうそうできるもんじゃないぞ。
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半身浴読書シリーズもずいぶん貯まってしまった.ついに,管理人である自分ですら把握が難しくなってきたため,目次を作成してみました.エントリーが増えたら,地道に追加することにします.
赤川次郎
『落葉同盟』(半身浴読書~148~)
『微熱』(半身浴読書~146~)
アガサ・クリスティ
『ゴルフ場殺人事件』(半身浴読書~34~)
秋元康
『象の背中』(半身浴読書~96~)
浅田次郎
『天国までの百マイル』(半身浴読書~50~)
『壬生義士伝』(半身浴読書~184~)
天野頌子
『陰陽屋へようこそ』(半身浴読書~161~)
『警視庁幽霊係』(半身浴読書~122~)
有川浩
『海の底』(半身浴読書~39~)
『空の中』(半身浴読書~47~)
池井戸潤
『鉄の骨』(半身浴読書~183~)
池上永一
『シャングリ・ラ』(半身浴読書~106~)
伊坂幸太郎
『アヒルと鴨のコインロッカー』(半身浴読書~17~)
『オーデュボンの祈り』(半身浴読書~26~)
『重力ピエロ』(半身浴読書~155~)
『グラスホッパー』(半身浴読書~68~)
『チルドレン』(半身浴読書~57~)
『ラッシュライフ』(半身浴読書~13~)
いしいしんじ
『ぶらんこ乗り』(半身浴読書~43~)
石崎洋司
『チェーン・メール』(半身浴読書~5~)
伊集院静
『機関車先生』(半身浴読書~71~)
絲山秋子
『沖で待つ』(半身浴読書~61~)
井上荒野
『誰よりも美しい妻』(半身浴読書~89~)
今邑彩
『いつもの朝に』(半身浴読書~88~)
内田幹樹
『操縦不能』(半身浴読書~95~)
『パイロット・イン・コマンド』(半身浴読書~156~)
内田康夫
『不知火海』(半身浴読書~81~)
内野真+オザキミオ
『子どもたちの叫び~児童虐待,アスペルガー症候群の現実~』(半身浴読書~84~)
江国香織
『きらきらひかる』(半身浴読書~200~)
『冷静と情熱のあいだ Rosso』(半身浴読書~63~)
大鐘稔彦
『孤高のメス』(半身浴読書~113~)
大沢在昌
『銀座探偵局』(半身浴読書~160~)
荻原浩
『明日の記憶』(半身浴読書~75~)
『神様からひと言』(半身浴読書~117~)
奥田耕士
『経済記者発広報部御中』(たまには仕事関係?の本も)
奥田英朗
『イン・ザ・プール』(半身浴読書~73~)
『空中ブランコ』(半身浴読書~28~)
『最悪』(半身浴読書~91~)
『サウスバウンド』(半身浴読書~51~)
『邪魔』(半身浴読書~133~)
『町長選挙』(半身浴読書~87~)
『我が家の問題』(半身浴読書~189~)
乙一
『失はれる物語』(半身浴読書~54~)
恩田陸
『エンド・ゲーム 常野物語』(半身浴読書~64~)
『MAZE』(半身浴読書~45~)
『夜のピクニック』(半身浴読書~74~)
海堂尊
『チーム・バチスタの栄光』(半身浴読書~112~)
『ナイチンゲールの沈黙』(半身浴読書~118~)
角田光代
『空中庭園』(半身浴読書~97~)
『対岸の彼女』(半身浴読書~136~)
神永学
『心霊探偵八雲 1』(半身浴読書~104~)
『山猫』(半身浴読書~107~)
貴志祐介
『青の炎』(半身浴読書~7~)
『悪の教典』(半身浴読書~198~)
『硝子のハンマー』(半身浴読書~134~)
『黒い家』(半身浴読書)
『新世界より』(半身浴読書~114~)
『天使の囀り』(半身浴読書~16~)
北林一光
『ファントム・ピークス』(半身浴読書~173~)
北村薫・宮部みゆき編
『名短編,ここにあり』(半身浴読書~111~)
京極夏彦
『死ねばいいのに』(半身浴読書~199~)
桐野夏生
『グロテスク』(半身浴読書~140~)
『魂萌え』(半身浴読書~135~)
『緑の毒』(半身浴読書~191~)
『柔らかな頬』(半身浴読書~201~)
鯨統一郎
『なみだ特捜班におまかせ!~サイコセラピスト探偵 波田煌子』(半身浴読書~150~)
久坂部羊
『廃用身』(半身浴読書~187~)
クリス・マッケイ&グレッグ・ミラー
『陸軍尋問官 テロリストとの心理戦争』(半身浴読書~40~)
黒田研二
『ふたり探偵~寝台特急カシオペアの二重密室』(半身浴読書~174~)
輿水泰弘
『相棒 警視庁ふたりだけの特命係』(半身浴読書~128~)
『相棒 season3』(半身浴読書~145~)
近藤史恵
『エデン』(半身浴読書~163~)
『サクリファイス』(半身浴読書~162~)
『サヴァイブ』(半身浴読書~171~)
斉藤学
『男の勘ちがい』(半身浴読書~22~)
堺屋太一
『団塊の世代』(半身浴読書~25~)
坂牧俊子
『純からの贈り物』(半身浴読書~98~)
『五郎神父のかけだし日記』(半身浴読書~98~)
『五郎神父の日記』(半身浴読書~98~)
笹生陽子
『楽園の作り方』(半身浴読書~2~)
佐々木譲
『警官の血』(半身浴読書~143~)
『制服捜査』(半身浴読書~127~)
『ラストラン』(半身浴読書~169~)
笹山薫
『マラソン』(半身浴読書~119~)
佐野眞一
『東電OL殺人事件』(半身浴読書~142~)
沢木耕太郎
『無名』(半身浴読書~86~)
J.K.ローリング
『ハリー・ポッターとアズガバンの囚人』(半身浴読書~10~)
『ハリー・ポッターと賢者の石』(半身浴読書~8~)
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(半身浴読書~4~)
重松清
『いとしのヒナゴン』(半身浴読書~42~)
『エイジ』(半身浴読書~56~)
『幼な子われらに生まれ』(半身浴読書~35~)
『疾走』(半身浴読書~38~)
『その日の前に』(半身浴読書~60~)
『ナイフ』(半身浴読書~14~)
『流星ワゴン』(半身浴読書~21~)
雫井脩介
『ビター・ブラッド』(半身浴読書~166~)
篠田節子
『百年の恋』(半身浴読書~85~)
司馬遼太郎
『草原の記』(半身浴読書~132~)
『義経』(半身浴読書~27~)
『燃えよ剣』(半身浴読書~109~)
『夏草の賦』(半身浴読書~129~)
『戦雲の夢』(半身浴読書~130~)
島田洋七
『愛蔵版 佐賀のがばいばあちゃん』(半身浴読書~58~)
島本理生
『リトル・バイ・リトル』(半身浴読書~18~)
小路幸也
『東京公園』(半身浴読書~170~)
「少年A」の父母
『「少年A」この子を生んで・・・ 父と母 悔恨の手記』(半身浴読書~137~)
白岩玄
『野ブタ。をプロデュース』(半身浴読書~78~)
新堂冬樹
『殺し合う家族』(半身浴読書~194~)
新野剛志
『あぽやん』(半身浴読書~168~)
『恋する空港~あぽやん2』(半身浴読書~182~)
真保裕一
『繋がれた明日』(半身浴読書~152~)
瀬尾まいこ
『幸福な食卓』(半身浴読書~12~)
『卵の緒』(半身浴読書~65~)
『天国はまだ遠く』(半身浴読書~31~)
『図書館の神様』(半身浴読書~3~)
高杉良
『勇気凛々』(半身浴読書~94~)
高野裕美子
『キメラの繭』(半身浴読書~102~)
髙橋治
『紺青の鈴』(半身浴読書~154~)
髙村薫
『照柿』(半身浴読書~124~)
『晴子情歌』(半身浴読書~144~)
『マークスの山』(半身浴読書~121~)
『リヴィエラを撃て』(半身浴読書~80~)
『レディ・ジョーカー』(半身浴読書~138~)
田中優
『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会の作り方』(半身浴読書~20~)
ダン・ブラウン
『ダ・ヴィンチ・コード』(半身浴読書~52~)
辻仁成
『人は思い出のみに嫉妬する』(半身浴読書~92~)
『冷静と情熱のあいだ Blu』(半身浴読書~59~)
津村記久子
『ワーカーズ・ダイジェスト』(半身浴読書~179~)
天童荒太
『永遠の仔 上・下』(半身浴読書~79~)
『家族狩り』(半身浴読書~139~)
『孤独の歌声』(半身浴読書~99~)
トム・ロブ・スミス
『チャイルド44 上・下』(半身浴読書~153~)
豊田正義
『消された一家 北九州・連続監禁殺人事件』(半身浴読書~197~)
トリイ・ヘイデン
『幽霊のような子』(半身浴読書~6~)
中村計
『甲子園が割れた日~松井秀喜5連続敬遠の真実』(半身浴読書~180~)
梨木香歩
『家守綺譚』(半身浴読書~188~)
『西の魔女が死んだ』(半身浴読書~120~)
夏川草介
『神様のカルテ』(半身浴読書~186~)
夏樹静子
『茉莉子』(半身浴読書~69~【ネタバレあり】)
西加奈子
『窓の魚』(半身浴読書~196~)
新津きよみ
『わたしはここにいる、と呟く。』(半身浴読書~175~)
新田次郎
『孤高の人』(半身浴読書~147~)
『武田三代』(半身浴読書~181~)
乃南アサ
『殺意・慟哭』(半身浴読書~9~)
橋本治
『橋』(半身浴読書~157~)
羽田圭介
『黒冷水』(半身良く読書~93~)
パトリシア・コーンウェル
『審問』(半身浴読書~48~)
原田ひ香
『東京ロンダリング』(半身浴読書~176~)
原田マハ
『楽園のカンヴァス』(半身浴読書~202~)
坂東眞砂子
『春話二十六夜 岐かれ路』(半身浴読書~100~)
半村良
『獄門首』(半身浴読書~177~)
東直子
『長崎くんの指』(半身浴読書~83~)
東野圭吾
『仮面山荘殺人事件』(半身浴読書~165~)
『幻夜』(半身浴読書~141~)
『殺人の門』(半身浴読書~55~)
『探偵倶楽部』(半身浴読書~62~)
『白夜行』(半身浴読書~41~)
『使命と魂のリミット』(半身浴読書~108~)
『容疑者Xの献身』(半身浴読書~105~)
『レイクサイド』(半身浴読書~19~)
藤沢周平
『本所しぐれ町物語』(半身浴読書~36~)
古川日出男
『ベルカ,吠えないのか?』(半身浴読書~53~)
ベック・ウェザーズ
『零下51度からの生還』(半身浴読書~125~)
ほしよりこ
『きょうの猫村さん1』(半身浴読書~44~)
『きょうの猫村さん2』(半身浴読書~49~)
星野知子
『子連れババ連れ花のパリ』(半身浴読書~70~)
マーク・ベイム
『氷の接吻』(半身浴読書~126~)
松浦理英子
『奇貨』(半身浴読書~192~)
松尾由美
『ハートブレイク・レストラン』(半身浴読書~172~)
三浦綾子
『この土の器をも』(半身浴読書~33~)
『続・氷点』(半身浴読書~116~)
『氷点』(半身浴読書~115~)
『道ありき』(半身浴読書~29~)
三浦しをん
『むかしのはなし』(半身浴読書~185~)
宮部みゆき
『あやし~怪~』(半身浴読書~23~)
『蒲生邸事件』(半身浴読書~46~)
『クロスファイヤー』(半身浴読書~77~)
『ステップファザー・ステップ』(半身浴読書~32~)
『誰か』(半身浴読書~101~)
『鳩笛草』(半身浴読書~72~)
『模倣犯』(半身浴読書~11~)
『理由』(半身浴読書~30~)
村上龍
『最後の家族』(半身浴読書~110~)
村田喜代子
『あなたと共に逝きましょう』(半身浴読書~123~)
森絵都
『いつかパラソルの下で』(半身浴読書~103~)
『風に舞い上がるビニールシート』(半身浴読書~158~)
『カラフル』(半身浴読書~67~)
森村誠一
『棟居刑事の追跡』(半身浴読書~90~)
八木沢里志
『森崎書店の日々』(半身浴読書~164~)
柳田邦男
『犠牲 サクリファイス わが息子・脳死の11日』(半身浴読書~167~)
山崎ナオコーラ
『この世は二人組みではできあがらない』(半身浴読書~195~)
『人のセックスを笑うな』(半身浴読書~193~)
山田詠美
『僕は勉強ができない』(半身浴読書~159~)
山田宗樹
『嫌われ松子の一生』(半身浴読書~82~)
山本兼一
『利休にたずねよ』(半身浴読書~190~)
横山秀夫
『出口のない海』(半身浴読書~76~)
『臨場』(旅のお供に~131~)
吉田修一
『悪人』(半身浴読書~178~)
リチャード・ラウリー
『撫で肩の男~ロシアの殺人鬼を追って』(半身浴読書~149~)
ロアルド・ダール
『チョコレート工場の秘密』(半身浴読書~15~)
『へそまがり昔ばなし』(半身浴読書~37~)
ロバート・カレン
『子供たちは森に消えた』(半身浴読書~151~)
渡辺淳一
『化身』(半身浴読書~66~)
和田秀樹
『人間音痴』(半身浴読書~24~)
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先日、オットは52歳の誕生日を迎えた。
その日は偶然、わたしもおねえも仕事が休みだった。そこで、akkoにその日の夜はうちに来るように言い、何ヶ月ぶりかに家族全員で食卓を囲んだ。
オットの誕生日会だ。
おねえがバースディケーキを焼き、わたしがお料理を作り、オットのために小さな缶ビールを用意した。(プレゼントはない)
ご馳走はないし、長い時間でもなかったけど、わたしはその時間がすごく・・・表現が難しいけど・・・良かった。大袈裟に言うと、幸福?
まだまだ自立とはいえないおねえだし、大学に入ったばかりのakkoだから、親の元をちょっと離れただけだけど、こうして集まって一緒に食卓を囲むのって、なんかすごくいい。心がホカホカした。
だからきっと、わたしの両親もオットの母も、わたしたちを待っているに違いない。
来月、おねえの連休にわたしも合わせて連休を取り、久しぶりにオットの母に会いに行こうか。来月はakkoも夏休みだし、仕事のオットに留守番させて、3人で行ってこようかな。まだオットには秘密の計画だけど。
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いまさらだけど、安藤美姫さんの出産のニュースには驚かされた。
翌日、職場のパートのおばちゃんたちも早速話題にしていたが、その中心は父親についてだ。休憩室で見るテレビの中でも、もっぱらの関心事はそこで、その番組を見つつおばちゃんたちの話にも、まずます花が咲く。
で、あるおばちゃんが言った。
「まぁ~ね、父親を公表しないってことは、何か事情があるんだろうね。名前を出せない事情が・・・」
そうかもしれない。でも、そうじゃないかもしれない。
で、そうじゃなかったからといって、いちいちそれを公表する必要あるんだろうか?
結婚しないで出産することや、アスリートが出産後にオリンピックを目指すことや、なんやかやに批判も詮索もあることを承知で、きっと安藤美姫さんは出産に踏み切ったんだろうと思う。
一人の女性として、スケーター人生を終えたあとも女性としての長い人生を生きていくうえで、いつやるの?今でしょ!ってな具合に、授かった命を腕に抱きたかったんじゃないかと思う。
20代半ばという出産適齢期を捉えて、見事に母親になった安藤美姫さんって、結構かっこいい。
父親の名前を言わないのも、わたしには好ましく思える。
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ここ数年、ワンピース欲しいなぁ~と思いつつも、なかなかコレッというのに出会うことがなく、購入まで至らなかった。
しかし先日、店の人に勧められて試着したワンピースにぐっときた。
わたしが苦手とする麻素材なのだが、ウエストの切り返しやスカートの丈感がとてもよく、思わず衝動買い。やはり勧め上手の店員さんにはかなわない。
3日前に買った、これも何十年ぶりかのウェッジソールのサンダルに合わせて着てみる。
いい!(自画自賛)(ほっとけ)
この夏は、ひとまずこれで落ち着いておこう。
7月後半の最終バーゲンまでは・・・
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